ニコニコ大百科

>>8430
カミーユに何人も仲間を殺されてきたからこそどんどん憎しみ募らせていったのがジェリドだからね
Zの頃から誰かを殺すことで憎まれるって描いてきてるのにね

「誰かの意見への反論」は、その相手がいるところで言ったほうがいいよ

>>8430
シン「アスラン、お前は俺の――」（機体大破）

フラガが「あんな若い頃から戦場とか戦争なんかに行かされちまうと後の人生きついぜ」って言ってたけど本当にそうなってしまったね…

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またコピペ改悪か
もうアンチくんそれしか嫌がらせする方法がないんだろうな。

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これはもうこちらの反応を楽しんでるタイプの荒らしか。これ以上はもう反応しないけど、どういう人生歩んだらこんな人間性に育つのかは結構興味がある。
というかガンダムまとめ速報の部分も変えてるということは正解だったんかな。

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『SEED』で所属していた連合軍やクルーゼの発言から人間の「闇」や「嫉妬」、「憎しみ」をこれでもかと思い知らされ、精神が限界まで疲弊してしまった。
だからこそ続編の『SEED DESTINY』ではアスランとか一部の人物との会話を除けば、悟りの境地に入ったかの如く淡々と戦闘を行う結果となった。
小説版では細かく心理描写が描かれているけれどリアルタイムでアニメ版しか知らない人からすればそりゃ訳わかんない人と思われるかもしれない。

種や続編の小説版はあくまで小説版であって
本編の補完ではないので参考にしない方がいいとは思う

小説版は「別」と言う点で、
わかりやすいのはインパルスVSフリーダムのエクスカリバー突撃が突きor袈裟斬りかな？

たまに種デスはシンを主人公で居させる為にキラとラクスがラスボスをやるべきだったって意見あるけど、そうなったらシンが議長とＤプランの操り人形エンドなの理解して言ってるのかなぁ？

多分それから間もなく発狂するよなシン
下手したら自分が撃った炎の中で、家族の亡骸の前で絶叫してる子供を見てしまうかもしれないし

・「生きられるのならどんな命でも生きたいだろう」と言っていたレイの遺言でデュランダルに付いた
・自分の欲しかった平和は「自分の家族の様な・民間人が焼かれない平和」
・デュランダルがやろうとしているのは「恒久平和実現の為に民間人を焼く事」
だから自分自身のトラウマに直撃する上に親友のレイの事も裏切ってるのを直視させられるし
レイがキラに言ってた事を聞いた日には「あのレイが自分から死を選ばなきゃいけなくなる様な施策がDP」となるし
発狂できるならまだマシな方で、発狂できなかったら何をやるにも自己否定から始める事になるんじゃないかな

シンに関してはそりゃ最初からヘイト要員に仕立て上げることが目的なんだからシンをここで叩いてキラ持ち上げの叩き棒にされてもそりゃそうだろうなとしか思わん
>>8444
そもそも普通にシンを主役にして成長させてキラはむやみに出しゃばらずいれば良かっただけの話
でもキラを主役にしたい、だったらシンを全部間違っていることにしてキラ絶対正義、反抗する奴は全部頭悪い小者の悪に仕立て上げて成敗したろなんだからそりゃ種死は歪んだ低品質なZもどきの酷い作品にしかならんだろうさ

Zの真似するんだったらそれこそお互いの立場や出張る頻度をカミーユとアムロくらいのバランスにすべきだったよね

種デスでシンを主人公で居させる為にキラとラクスがラスボスをやる
ってのはそもそも話の骨子を変えろって話だな

傲慢にも人類の管理者たろうとするデュランダルと
感情に任せて能力を振るって大局を見ないキラとラクスは
せっかくそれぞれ両極端なんだから
作劇的にはそれらに対してシンは自分が何を目指すのかを考えるべきだっただろう

まあまずシリーズ通して全然そんな話ではないから
キラ絶対正義、反抗する奴は全部頭悪い小者の悪に仕立て上げて成敗したろ
になるのは必然だっただろうが

力だけが、僕の全てじゃない！て主張したキラと、それを肯定したいであろうラクスに対して
力こそキラ・ヤマトの全てなのに、て考えで議長のキャラが仕上がった段階で
その対立が主軸になるのは必然だと思うけどどうなんだろう。

そもそも前提条件が間違えてたりするのかな？
キラとラクスを持ち上げる為に本編のストーリーを作り上げたんじゃなく、
本編のストーリーを作り上げていく中で議長の思想やミネルバ陣営の役割を固めたら、
キラとラクスを主軸に持ってこざるを得なくなったとか？

議長がやろうとしてることがあれである以上
シンに必要なのは裏切ってまで離反するほどの
不信感を与える必要があるが
レイだけでなくルナマリアとかミネルバのクルーまで裏切るのは無理がある
前回はアークエンジェルがまるごとサイクロプスの囮になったから
仲間もナタルとフレイ以外一緒だったが
船ごとは二度もやったらそれこそ前作の焼き直しにしか

「前作で肯定した主張を否定するオチ『2』や『続編』」って、あんまり高評価されてない印象がある
何故かって、まあ、前作を好きだから続きが見たいのであり、
前作を否定されたら嬉しくないからだろうね

そう考えると、
最終的にキラが肯定される……というか、
「キラ否定が否定される」ことは、続編のあり方として間違っていないと思う

『キラ絶対正義、敵は頭の悪い小物』というフレーズは、意図的に悪く見せようと言葉を選んでるように思うよ

まぁ、仮に本当にキラとラクスがボス枠に収まったらリアルの方が炎上しそう。
フリーダムが撃墜されただけで荒れたし。

種死の結論というかキラの議長に対するアンサーは、種のキラとクルーゼの問答から一歩進んだものなんだけどね
キラの答えは人類馬鹿でも守りたいものがある→人類馬鹿でも変わっていけるし、そのための時間を稼ぐためにも僕は戦うとなっている
ラスボスの主張も人類馬鹿だからは共通してるけど、「滅んだ方が苦しまない」から「力で管理して希望なんて見せない方が幸せ」になってる
キラも議長もクルーゼに影響を受けた者同士だし、SEEDを語る上ではクルーゼは外せないけど、劇場版でもやはり何かしらでクルーゼに影響受けた人物が出てくるんかねぇ キラと議長でクルーゼ絡みと人類馬鹿だから問答はやりきった感もあるが

>>8450
キラとラクスは主軸じゃない 主軸にいるのはシンとアスラン
キラは種死が種の続編としての部分に決着をつける役割 だから三人の主人公の中では一番ドラマでの出番が少ない
キラが主軸ならクルーゼやフレイが過去回想でもっとフューチャーされてた

アスランスレでボコボコにされてたエアプ君か？

Ζのアムロ冷遇はシリーズのその後の展開から鑑みるにかなり不満持たれたことが窺えるから、
一概に正解とも思えん

主人公3人共大まかな理念は共通しているけど「正義のために戦うってそう単純な話じゃない（戦争はヒーローごっこではない）」ってのは形を変えてそれぞれで描写されている

キラも表面上迷いが無いようにも見えるだけで何が正しいのか分からないけど、前のようなことは繰り返さないようにしないとってのは明言しているしね
キラが絶対正義で物語が作られたわけではない

>>8447
普通に成長して物事を見れるようになった結果「国・軍隊がなんか変な事してる→別勢力に行こう」って流れの話は
なし崩しで軍隊入りしたキラにしろ望んで入ったアスランにしろ直近でやった話な訳で
無印の主人公格との差別化を意欲的に行うならああするのが一番、ってので「成長も離反もできない」シンが出来たんだと思う
(更に言えば「負けたら人類絶滅待ったなし」な無印の最終決戦に対する「勝ったら民間人が焼かれる」運命の最終決戦で主人公にとって望ましい結果になる条件が逆だったり)

>>8450
「俺が一番凄い能力を持ってる」「遺伝子が同じなら能力も同じになるから俺の後継者に『俺』据えるわ」したアル・ダに対する
「アル・ダに『所詮は自分以下』扱いされてたムウに負けるんならアル・ダの思い上がりの証明になるからそれもいい」と思ってたクルーゼも同系統で
だから「お前は力だけだ」じゃなくて「お前が力だけじゃないなんて誰にも分からない」がキラに向ける言葉の本意だったり
「人類滅びたがってるし滅べば楽になるじゃん(まだ苦しみたいか！)」なクルーゼに対して「どんな命でも生きられるのなら生きたいだろう」なレイだったり
もうちょっとレイ周りを分かりやすく描いてればとは思うけど、シンの差別化の為には描くに描き難かったのはありそう

よく思うことは、種デスのキララクスがなぜ動くことになったかをすっ飛ばしてる人多い気がする。
1.隠居生活してたらザフトの正規軍に暗殺されかける
2.プラントは1は関与してないと言うけど次の手が偽ラクスを使った政治

つまり、議長は目的達成のためにカリスマはあるけど本物いたら邪魔ってことでラクスを暗○依頼したとしか見えないわけで。DPの為に消えろと。
これに対してはいそうですか、わかりました。従います、なんて言えるやついるのかね？
実際、事が起こるまではデュランダルは信用されてたんだし。