ニコニコ大百科

ttps://en.wikipedia.org/wiki/King_Kamehameha_(horse)

After the race Ando said "It wasn't an easy race, but winning it was almost a given. This horse is something else".

アンカツ「ダービーは簡単なレースでしたね。NHKマイルのほうが不安は大きかったです」

ディープ産駒の活躍は割合クラシック路線に偏ってるけど、キンカメ産駒は代表格といえる馬の路線がバラバラなのが対照的で面白い

>>30
メイショウサムソン
ハービンジャー
キングヘイロー
テイエムオペラオー
タニノギムレット
ジャングルポケット
SS系牝馬がつけられる一覧

このダービー戦で予後不良となったマイネルブルックはハーツクライにも勝ったことがある。この世代の傾向から考えると（カンパニー）素質馬だったかも

なお前のレコードタイムが出たアイネスフウジンのダービー戦でも予後不良が出ている。
予後不良が出るとJRAもCMには使いにくいかな

サンデーサイレンス直牝馬との間の仔はなんかやばそう
「ドゥラメンテは突然変異」
サンデーサイレンスの孫牝馬との間のほうがいいのかな

他と比べてそう相性悪いとも思えないけどね

社台から体のいいサンデーの血の薄め役として使われている気がする

３歳以降のマイルレースも苦手だな

キングカメハメハのDVDを見たけど騎手や調教師のインタビューが面白かった
マツクニ
「手足が長いから距離が長く持ちそうだった
調教ではあまり走らなかった」
アンカツ
「おとなしい、おっとりした馬で自分からいくタイプではなかった。
新馬戦は本当に余裕がなかった。
短い距離（NHKマイル）で勝ったからダービーは自身があった。
ダービーで一番危ないと思ったのは最後のコーナーでハイアーゲームに並ばれたとき。（神戸新聞杯前の調教では）いつもより反応が鈍い、負けるならここかなと思った。本番（天皇賞）前だから負けてもいいかなとは思ったが、勝って本当にこの馬強いと思った」
福永
「調教よりもレースでの印象のほうがよかった。調教ではとびぬけていい感触を感じる馬ではなかった。折り合いがつくしどの位置でも競馬ができた。
老けた高校生みたいな感じ（笑）いたでしょ、クラスに一人なんか人生悟ってるような、気持ち一歩抜け出してるような」

>>母父サンデー系以外だと上級にダート馬が多く距離も持たない

長距離の重賞勝ったケイアイドウソジンはサンデー入ってないし
中距離で活躍したルーラーシップもサンデーが入ってない

そしてタルマエ以降強い上級ﾀﾞｰﾄ馬が産駒にいなくなっている
芝の1800～2400の勝率が高いということから距離の融通が利かなくなっている
てとこが今の状況だな
上のやつ昔の状況でしょ

芝　距離別勝率　（２０１４～２０１６年合計）
芝２５００～　１１勝　勝率9.5％
芝～２４００　３０勝　勝率8.5％　連対率　18.4％　3着内率　26.3％
芝～２０００　１６６勝　勝率11.3％
芝～１６００　８１勝　勝率8.5％　連対率　17.1％　３着内率　23.7％
芝～１３００　１７勝　勝率4.8％

ロードカナロアも今は昔
今では短距離が苦手になっている　ほかの種牡馬の産駒にはかなわない
（ほかの種馬場の1600勝率ディープは12.5％　ダメジャは9.3％　ハーツ9.0）

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レースは微妙だったけど世代レベルは現時点では分からないでしょ

まだダートの勝数のほうが多いんだ

キンカメ系の繁栄という点では
ロードカナロアで短距離をカバーできるのは大きいわ
カナロアは本当に素晴らしい息子だ

2017年　キングカメハメハ系　種付け頭数

キングカメハメハ　132頭
-ドゥラメンテ 　　284頭
-ロードカナロア 243頭
-ルーラーシップ　 240頭
-リオンディーズ 193頭
-ホッコータルマエ 164頭
-ラブリーデイ 138頭
-ベルシャザール 113頭
-トゥザワールド 101頭
-トゥザグローリー 76頭
-ローズキングダム 40頭
-ハタノヴァンクール20頭
-タイセイレジェンド17頭
-クリーンエコロジー14頭

いくらなんでも多すぎやしません？

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孫世代の活躍が目立つようになってきたな
親父も安心して種牡馬引退できるだろう

ルーラーシップもカナロアも優秀
カナロアはもしかしたら将来のリーディングサイアーかもね

宝塚勝ったね

>>2着のコスモサンビームも単純なタイム比較なら

２００４年から高速芝になってるんだからそりゃ
タイム比較したらよくなるだろうよ

　ディープインパクトとレースで対決する所を見たかった。

ｊ

ダービーレコードを2秒縮めたと本文にあるが
実は１０着までの馬がダービーレコードを更新するタイムを出している
高速芝でタイム出やすくなってたことは間違いない

ディーパク産駒は大きいとこ一つ勝ったら、おつかれしたっって印象が強いが、キンカメ産駒はＧⅠ連勝していくって印象。
当の本人たちは、ＧⅠ×七勝、同二勝と対照的なのにね。

正直言うほど連勝してもないんだけど　身体が出来上がって古馬になってからが本番のキンカメ系と虚弱で体が出来上がらないディープ系の違いだろうねそのイメージは

母父ディープと相性よくないな

ディープキンカメ配合は思ったよりは結果を出さないね　とはいえ勝ち上がり率はとんでもないから相性悪いとまでは行かないけど