ニコニコ大百科

なんというか、フィクションの人物に本気でムカついたの大人になって以来初めてかもしれない……
ファル相手に逆らえないだの何だの連呼したあたりで殺意MAXになったが同時にベテラン声優に情感込めて演じてほしいなと思ったり。

変態に歪められたって同情すべき点はあるにしても自分の意志と悪意に基づいてやってるからね。
やらかす前の姿が描かれてる短編はまだ見てられるけど、本編のムーブはマジ死ねとしか言いようがない。
そういうモノとして生まれたグリムハートがマシな動機とさえ言える

短編後に憎めなくなった口なんだが・・・・。そうか、これがトットポップ効果というやつか。

>>2
キーク：好きなもの「正しい魔法少女」、嫌いなもの「正しくない魔法少女」
スノーホワイト：好きなもの「魔法少女」、嫌いなもの「悪党魔法少女」
これやっぱりスノーホワイトを意識した設定だよなあ
もしもあのまま変態にスノーホワイトが育成され続けて理想の魔法少女になってたら、キークみたいな歪んだ正義を抱えてたかもしれないな
ある意味キークはスノーホワイトのIfだったりして

キークも記憶操作をされていたのを抜きにしても
クラムベリーと何の関係もない2代目ラピスを拘束した上に（まあこれに関しては先代ラピスもかなりあくどいが）
自身が掲げる理想の魔法少女像にかなり近かった2代目ラピスを死なせる原因を作った時点で、キークの大義名分は崩壊しているんだよな
加えてその事を指摘されても後でロクに調べもせず「そんなの知らないし、どうせそいつも悪い魔法少女だったんだろう」の一点張り
短編集も合わせて読むと、彼女の独善的な性格がよく分かる

フレデリカの記事作成のために記述まとめてみたけど、
フレデリカって被虐者一本狙いのスカウト方針なのね。
いじめ受けてたり、DV受けてたりしてて鬱屈としたものを貯めこんでる人に絞りこんでる。
ホームレスに声掛けたことすらあるとか。
（ファヴやトコも似た方針なんだけど、人事部ってこんなのしかいないのか）

ってことはキークもそういう感じの少女から魔法少女になったんだろうか。
そう思いながら読むと全能感に浸っちゃってるところが一層哀しく歪んで見えてくる。

>>6
まぁこれはあれだね、喩えるなら『オーバーロード』でタレント持ちを実験材料として利用しようとした際、その対象を
「いなくなっても影響が出にくい人種」に設定した事と同じかと思う（「幸い」近くに傭兵団（実質的には盗賊団）が
あったので、かれらが犠牲となったけど、ヘタすれば旅人や武芸者、旅商人・芸人等が狙われた可能性が高い）。


バレの伏字見たけど、>>4にあるようにスノホワと彼女はやはり設定が意識されたものになってるのかなと
キークは自己矛盾で発狂したけど、スノホワも多分意図的に「自分達が味わったような悲劇を終わらせる為には
魔法の国を丸ごと、破壊し尽くし殺し尽くすしかない」その最善かつ最短の結論から眼を逸らしている部分があるし
もし、他者から「それ」を指摘されたなら、スノホワにも発狂こそせずとも彼女の内面に大きな揺さ振りをかける位の
効果はありそうな気がする
（もっとも、多くのラノベではそんな感じの設定・展開は珍しくないけど。ちなみに『ハイスクールD×D』の
兵藤一誠なんかそうかと思った（バケモノの殲滅&神器の完全破却で人類が解放され丁度彼のように
バケモノに利用される人間や、人生を狂わされる人間がいなくなる…という発想へと到れない事））

>>7
そんなん最悪にして最長の方法だろ。
あなたの主張はわかったけど、一箇所で語ってくれ。
はっきり言って迷惑だ

>>8
「何故」最悪にして最長の方法なのか、それを語れない時点でそれは「反論」ではない
はっきり言って迷惑だ


実はStS時点のリリなのでも時空管理局に対し同じ事を考えたけど、あれは後のFORCEで、管理局とは
いっさい関係の無い（？）犯罪組織フッケバインや社長が出て来たので、一応必要悪としての価値は
あると思い直したけど、魔法の国に関してはもうトップがあんなんだったし（まして本題のキークにしてみても
魔法の国のトップエリートだし）、きっちり引導渡した方が若者（＋α）の生命が今後一切散らなくなるという
最大幸福が確約してるわけだからね

>>9
頭の配線が何本か焼き切れているぽん

>>10
的確すぎてワロタｗ

>>10
その元ネタにしても、そもそも魔法の国がなければあの娘も頭の配線が焼き切れずに済んだんだけどね
ラノベすらきちんと読めない文章読解力の低い人間が、よくもまぁそんな事言えたものだww
それと賛同しているあたり、11も同程度の知能しかないって事でOK？

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バレ読んで語ってるようなやつが読解力云々言ってて草

>>15
>>9
＞「何故」最悪にして最長の方法なのか、それを語れない時点でそれは「反論」ではない
＞はっきり言って迷惑だ


読んでいてもちっとも「内容」が頭の中に入っていないくせに偉そうにw

>>14
理想の魔法少女像を追い求め、

・変態は多くの人間の生命を踏みにじり（彼女の理想像とプロパガンダとの直接的な関連性は、まだ明言されていないが）
・キークはのちに自分も関わる事となった「魔法少女もの」による魔法の国のプロパガンダにドはまりした挙句、そこで形成された（もっとも後天的に変態に影響を受けた部分もある程度はあるのだろうが）観念を元に殺人ゲームで約一名（生存組の事ではない）以外に対し理不尽な死を与え
・スノーホワイトはやはり魔法の国のプロパガンダにドはまりし、現実は甘くないという事を散々
味あわされたのにもかかわらず、尚その現実を受け入れられずに単純な善悪二元論で割り切れない世界にまで
首を突っ込み、ドミノ効果や利権問題等々を無視し、最終的には国家転覆までやらかした

多分原作者も狙ってやってるんだろうけど、結局スノーホワイトと変態って同じ（と言ってもいい位近似した）人種なんだよね。そして当然キークとも

あのクソゲープク様親衛隊三人組以外にも魔王塾のテストプレイヤーいたっぽいけど誰なんだろうなー

アニメのマジカルデイジーへのダメ出しで痛い目見てる彼女がリスタでマジカルデイジー殺しの敵を序盤に配置してるのなんか笑う

短編の話見ると配置については偶然なのが本当にね…

エグゼイドの元社長がまともに見えるレベルの悪党だな

読み終えたけどこいつピエロだな。






キャラについて語りに来たら、
アクシズ落とししそうな聖王たる信者がいて吹いたでござる

ピエロっていうか見てて痛々しいよキーク

殺し合いで魔法少女になった人間への56したいほどの嫌悪が
記憶なくなる前は本来誰に向けられたものだったのかを考えると哀れとしか言えない
ファルの告発を許したり破滅願望的なものが見え隠れするのもそういうことだろう

一応「黒」で師匠はちゃんと？キークも弟子として認めていた事は明示された。…けど、「restart」最後でああなった後生死を語られなかったキークの様に、師匠本人も「赤」最後で爆死したのに死後判明した最後の場所の秘密等が大きすぎてその行動の罪はおろか名前すら忘れられた…。キークとの類似かな…。