ニコニコ大百科

記事乙。一般機には私がジオン機に求めるトゲがないので、親衛隊機のほうが好み。
サボアがリゼルにフルボッコにされた印象がすごく強い…。

>>1
同意。このシンプルさは旧ザクへの先祖がえりみたいで笑える。丸い、丸過ぎる！
ザクⅡのように物理的な意味でのトゲが欲しい。装飾として欲しいｗ
やはり、ジオンは悪人めいた格好じゃないと…シンプルさは連邦に任せれば良い

最近はジェガンもすっかりゴテゴテしちゃって、色々と連邦とジオンが逆転してしまった感があるｗ

俺はギラ・ズールのこのデザイン嫌いじゃないよ
そもそもジオンは劣勢でジリ貧な状況。それをMSにも体現させるためにあえてやや前時代的な、
世界大戦時の兵士を豊富とさせる地味なデザインにしたんだと思う。

一方優勢な連邦の新型であるジェスタはどことなく現代の兵士に近い近代的な印象を与え、そこから勝者故の余裕を感じさせるデザインになってる
その辺の対比も考えてデザインされているんじゃないかなと個人的に思う


もちろん親衛隊仕様のギラ・ズールも好きだし、アンジェロ仕様のギラ・ズールも大好きだよ。

あんまりデザインにうるさくいうわけじゃないですけどね。
小説版でも「貧乏」と書かれているし、必然のデザインというのは理解しているつもり。すごく一兵卒らしく見える。
バリエーションもあるし、文句はないです。

ギラ・ズールをいじめる(?)強い連邦を撃破するクシャトリアやシナンジュが強さを際立たせているのも好きです。

そんなギラ・ズール二機が、身動きとれない固定砲台状態で可変MS部隊相手に無双したのは、
俺得な嬉しさを通り越して驚いたな。旧式とはいえ貧乏らしかぬフル装備のおかげだったからか？

>>3
凄く同意。どちらも武装に色々アタッチメントつける機能性を持ちつつも、
ギラ・ズールがナチスドイツ（というよりヘルシングのラストバタリオン？）の兵士っぽい一方で、
ジェスタの頭部のプロテックヘルメットっぽさと機体色が相まって、現代の米特殊部隊を連想して
両軍の背景というか事情を感覚的に比較できるのは面白かった。

意味がわからないのはどうしてみんな右腕にシールドを付けるのか
普通左でシールド構えて右腕で撃つんだろ？
ザクやマラサイやこれは何を考えて・・・

>>6
初代はともかく、その後の設定によりMSのシールド＝予備武器のプラットフォーム(戦闘機のパイロン)になってる。

「さあ出撃だ！」って時に手に銃を持たせるのは勿論だけど、間合いによってライフルやマシンガンも使えない状況がある。そんな時こそ予備動作(ライフル構える→照準合わせて→撃つ)が無いミサイルやロケットが使えるという事。あとはチャフや照明弾を装備して間接防御や通信装置としても使う。
別に防御だけのためじゃないのがMSのシールドなのさ。

ちなみにザクも後付け設定ながらシールドの裏にシュツルムファウスト付けられたり作業用のドーザーアームを付ける為の機構が付いてる。
マラサイはそもそもシールド自体がビームサーベルの格納スペースだから無いと格闘戦が出来ない。

>>6
　そもそもは初代でザクのシールドを左右間違えて描写しちゃったのが始まりらしい。
　設定画で左向きに描くのが慣習だったのと、スパイクの肩を手前に描きたかったことから来た矛盾だとか。
　左右反転してますよーっていう大河原さんの指定が現場に届かなかったとかね。
　まあ本当かどうか知らないけど、その後ずっと右肩シールド、左肩スパイクでＭＳデザインされて来てる。

>>6
この間ep3見直したけど、ギルボアさんがビームアックスでユニコーンに斬りかかる時右肩のシールド後方にビームガトリングガンが架けられてるから>>7の言うとおりウェポンプラットフォームであっていると思う。

やっぱりジオン系としては細身過ぎるよね…。連邦スキーな俺としては敵はもっとゴツい方がいいんだけど、ガランシェール隊はよく味方になるからスマートなのかもしれない。ずっと敵な親衛隊機はゴツいわけだし。

回を重ねるごとに格好良く見えてくる不思議なMS
いやEP5が格好良すぎただけかもしれないが

>>10
同意。当初は見た目通りのモブMSかなと思いきや、EP3でのギルボア機とユニコーンの接触で愛着を感じ始めて
EP5に至ってはガルダのビーム避けたり、空戦に適してる可変機に損害無しで撃破したりと、
味方になる機体っていきなり機敏になれる演出的贔屓に虜になってるのは確かに思い当たるかもｗ

んで、Ep6で識別用の塗装を施して、Ep7でガランシェール隊含めた一部がまた味方として参戦すると思うと、
次回が楽しみで仕方が無い。

誘導弾が貧乏っていうかミノフスキー粒子あるから無誘導弾使うのがUCでは基本なんじゃないの？

>>12
本体側に高機能の対EMC付けたり、偵察用のEWACのレーダーでレーザー照準補正すれば狙撃や精密操作できるくらいには運用はできる。但しそういった高性能電子装備は恐ろしく高く(ミノフシキー粒子による電子運動の阻害から保護するために)MSに収めようとすると完全にコストで折り合い付かないから装備してないんだと。

ビーム兵器が主兵装以外にないから「貧乏」と言っているんじゃないか？
実際グリプス～第一次ネオ・ジオン戦争まではメガ粒子砲付きのシールドやら本体内蔵メガ粒子砲でヒャッハーしてたのに、いまは一年戦争で使ってたようなシュツルムファウスト、ハンドグレネード…
機体のFCSが対応してるかさえ怪しいものばかり

アクシズの物資の潤沢さが異常だったんだろう
ＭＳもそうだがドゴスギアより巨大なグワダン（推定ＭＳ搭載数１００）を複数所持してたとかおかしい
人的資源の乏しさと全く釣り合ってない

対して新生ネオジオン及び袖付きは巡洋艦クラスのレウルーラを大型戦艦と言い張り旗艦にしてる
主力のムサカ級に至っては、よくＭＳを６機積めるなと感心するほど小さい
もちろん大きさや装備だけじゃなく、艦艇もＭＳも絶対数がまるで違うんだろう

>>7
え？それはヅダやギラドーガのように左腕にシールド付けてシュツルムファウストつければ済む話では・・・？
ビームサーベルだってみんな手首や腰につけてても困らないわけだし

まあ本当は設定ミスなんだろうけどさあ

>>14
＞機体のFCSが対応してるかさえ怪しいものばかり
意外と、その手の整備性に優れてるのがギラ・ズールの取り得っぽい解説がPrsimatic Mobilesで書いてあるね。

劇中で高性能なユニコーンでも、ep3でガトリングを初めて使う際に認証（初期化？）作業の必要があったり、
ep4でユニコーンと袖付きどちらの装備もユニバーサル規格だから装備できたとトムラに明言されてる一方で、
ギラ・ズールが、ep5のグフカスタムのガトリングシールドに陸戦型ジムのミサイルランチャー諸々と、
アナハイムが台頭して出来たユニバーサル規格以前の古いラインナップの武器を揃えて挑んでいる辺り、
物凄い些細だけど、そういったものを扱える貧乏故の強みというか、
使い勝手の良さの対比が表れてるように思ったかな。

どう見ても第二次大戦末期のドイツ兵
シュタールヘルムのような頭部、当時のガスマスクのような顔
StG44風のビームライフル、パンツァーファウスト250っぽい武器
それからM24型柄付手榴弾
カラーリングやデザインも国防軍やSSをイメージしているね
特に腰のホルダーやマガジンポーチがそのまんま

あとはシャベルとガスマスクケースがあれば完璧だ

Ep7ではロンドベル側の機体がジェガンのシールドやビームサーベル装備してたな。
武装の規格化の話が出てたから違和感はなかったけど、共闘と合わせてこういうのは燃える。

あんなに格好良かったギラドーガの後継機が
なんでこんなザクの出来損ないみたいなダサイＭＳになっちまったんだ…

どっちもかっこいいじゃん。
それにしても、安っぽい比較でわざわざ貶めている側の掲示板で煽ろうとしている時点で
ギラ・ドーガの魅力すら掴めてないんじゃないかな？

>>18
超遅レスだけど自分もドイツ兵まんまだと思った。
こいつのプラモを作ってMG42みたいな機関銃を持たせたいとチョット思ってるくらい。

モーゼル持たせても似合いそうで困る。

>>17
なんだ外伝未読かい？
UCじゃ別勢力の武装使うなら（サーベル程度なら問題なく使える模様）事前にエミュレータかけとく必要があるって設定

5話のフルアーマーズールは整備兵がだいぶ頑張って調整してカーソル合わせて撃ちまくるだけでいいようしたんだよ

ユニコーンは何故か戦闘中もマッチングできるような能力がある

デザインのドイツ兵ぽさってのは、押井守のケロベロスサーガの
プロテクトギアであって、カトキからの「出渕さん、本当は
ギラ・ドーガをこう描きたかったんでしょ？」みたいな感じ
なのでは

※21
「・」打つのめんどかったんだろうとは思うがそれでもギラ・ドーガじゃなくギラドーガって書いてる時点でお察しください

※21じゃなくて>>21だった

20じゃねーかwww間違いすぎだwww

ブリッツヘルメット被ってガスマスク被ったドイツの兵隊っぽいよね。

フリッツヘルメットです…

一応表向きは後継機となっているが実際はギラ・ドーガをマイナーチェンジしただけでは？との意見も多い。袖付き自体、雑多な勢力の寄せ集めと言う事もあって見た目をよりザクに近づけたのは旧公国軍兵士(または支持派の兵士)に配慮した為と思われる。少なくともドライセンはよりドムに近い装備に変えた結果、旧公国軍のパイロット達からは好評だった模様