ニコニコ大百科

むしろAAに居るそれを「オーブ代表であるカガリ・ユラ・アスハ」であるとプラント側で認定して
「今現在のオーブ軍はセイラン家によって私物化されている」とでも言ってオーブ軍の士気下げプロパガンダ打ちつつ
オーブにカガリが復帰した時に速やかに講和に入る準備をした上で「セイランが支配するオーブ反乱軍」とだけ戦ったという形式にでもすれば連合の一部として振舞うオーブの切り崩し策として機能したと思う

セイラン家からのヘイトは買うにしろ元よりジブリールの犬で落としどころなんてないし
プラント的にはいくらか通信の時間割くだけでオーブを割るのが促進できるってんならその方が得なはずなのよね

もちろんデュランダルの意図するところとしては「悪逆非道・諸悪の根源のロゴスを討った英雄的指導者」としてのDP推進で、それを止め得るもののある指導者なんて「前大戦の英雄カガリ・ラクス」にしろ金持ち連中の後援受けた大統領だろうと生かしちゃおけないって話だからやらないんだけども

議長がAAを潰したい理由は一貫して「ラクス一派だから」なので、賊扱いするためにカガリ・オーブ周りは意図的に無視してるかそもそも眼中に無いのだろうね

>>1412
無視どころか元々オーブも滅ぼしたかったと思われる（DPの障害になりそうなのは同じ）
証拠がないせいでうっすらとした懸念段階だったがロゴス狩りの次はオーブでは？とラクスが懸念している描写もわざわざ描かれている

オーブを残すのは議長の野望的にどう考えても危険だしな

>>1412
カガリの存在に触れるとどうあっても面倒臭いことになるしね
本物認定すると味方から「共闘した方が良くないですか？」と言われかねないし、逆に偽物扱いすると交戦中の敵国の主張を証拠もなく鵜呑みにしたことになるのでこれもこれで不味い

悪い意味で山本太郎に似てるよね。

しかし今概要見るとものすごい内容だな……
アニメ本編からきちんと内容を考察することを放棄したような制作陣disにオーブ側への露骨なタゲ逸らし、大量破壊兵器によるオーブ市民虐殺を肯定する記述まである
明らかに倫理観ゼロの極論なのにあたかも中立や合理を気取った文体なのがいかにも高二病患者が書いた文章って感じがしてある意味芸術点が高い

SEEDの項目は大体そんな感じですね
このページがこじれたのもそのノリで書いていったらこうなっただけという印象

>>1417
レクイエムを直上からオーブに撃ち込むとして、最大出力でもせいぜい1ブロック破壊するくらいの破壊直径しかないぞ
出力を絞れば政府機関だけを破壊出来る
市民虐殺の肯定なんてどこにも書いてないのに何言ってんの
市民を犠牲にしたら支持を失うの目に見えてるからピンポイント狙撃出来るレクイエムを接収したんじゃん

とっくに疑惑による反発を武力で押し潰そうとしてる段だし
着弾点までにある大気にしろ着弾点にある物質にしろ加熱・膨張≒爆発する格好になるし
光は距離が離れれば離れた分だけ拡散するから目標に十分な威力の攻撃ができるって事は辺りも焼けるって事になる

市民の支持云々はミーアの存在以外嘘はついていないけど煙に巻くようなDPの演説とロゴスレッテル張りとその他プロパガンダ（ベルリンの件もフリーダムを消したり）とレクイエムやネオジェネシスなどによる弾圧で乗り切ろうとしているからあまり関係ない

そもそも政府機関だけを破壊すれば市民から支持を失わないって理論もおかしい
要は議長に反対する国家は壊すってことなので客観的に見ればそこだけでもアウトよ
議長の使うロゴスって言葉にだまされていない？

終盤はもうディスティニープランの是非以前にやってる事がアカンから相手側に祖国防衛という大義名分を与えてしまってるのがね。更に大西洋連邦からすれば大統領の敵討ちも加わってくる。

傍から見れば普通に講和条約結べれば勝利は間違いなかったろうし。普通のプラント市民からすればDP発表とか意味わからんだろうな。更に祖国焼いた兵器使用したのもあって軍の分裂も招いてるし。

アスランが繰り返しザフトのアスラン・ザラやってたり
シンが色んな意味で今はもうザフトのシン・アスカになってたりするのに対して
デュランダルは徹頭徹尾"ザフトの"でも"プラントの"でもないギルバート・デュランダルだった、という話ではあるんだけども
(個人として望んだからする)キラ・ラクスへのアンチテーゼパート2というかなんというか……

スペックというかやってることはかなりすごいので
方向を間違えなければコズミックイラを平和にできたのでは？と思ってしまう議長

「凄い」の部分を「人種関係なく纏める事ができた」とするのなら
はけ口としての「敵」を与えてそれをみんなで殴る事で仲間意識を高めてただけだし
いい感じの敵が居なくなったら大量破壊兵器を背景に脅すのが精々、ってのは意識したい所

平和を作るってだけなら無印の「両陣営の他方が滅べば絶滅戦争は終わる」でも「人類が滅べば争いは消滅する」でもそれぞれの方法なりに平和にはなる訳で「どう平和にするのか」で争ってるのは無印から引き続き変わってないし
デュランダルが唱えたのは「DPに反対する"人類の敵"を全員消せば平和」だから
無印のアズラエル・パトリックと同じ「自分の陣営だけになれば平和」の軸を人種から思想・政治体系に入れ替えたものだったり

あー、そういえばそうなのか…
議長が人心掴むのってそういう感じだったし言ってることやってることはそれだった…

とはいえバルトフェルドらラクス派陣営にも暗殺事件前は穏健派としての政治的手腕を高く評価されてたので、
そこまで強引なことをしなくてもその気になればかなり多くの人を幸せにできたのでは？というのは思わなくもない

>そこまで強引なことをしなくてもその気になればかなり多くの人を幸せにできたのでは？というのは思わなくもない
最後はレイによって考えを改めた（レイに謝罪したというのはそういうこと）とはいえ目的のために躊躇なく大量虐殺する人なので環境や過去などの設定を改変しない限り>>1245が全てかと…

>>1425のミス

ミーアの衣装を考えたのはその道のプロだろうけど、ゴーサイン出したのは議長なのかな？
後、何でラクスから縁遠そうなキャラ付けさせたんだろ？

「違和感があるのはキャラ付けを変えたから」と違和感に理由を用意する事で「実は別人」という真実を隠そうとした
ラクスが政治的に力を持っているからそれを利用したいのと同時に、将来的には政治的な力を減じさせたかった
辺りはミーアの運用の方向性としてはありそう

ラクスの人気は利用したいけど、あのカリスマは厄介なので神秘的な路線から大衆向き、言っちゃうと下品な方向性にして徐々にその名を貶めたかった
とかどっかで見たな

本物の性格真似させてボロ出されても困るからミーアのやりやすい性格でやらせてただけなんでは…

ラクスを貶めて権威を削ぎ落しながら自身の支持率向上の為に利用する
ミーアの運用はディープフェイクの政治家に成りすます活用法と同じなんだろうな

劇場版のPVでいちばん喋っててびっくりした
どういう出方するのか

ギルバートの名を持った新キャラいますね弟？
議長しゃべてくれて嬉しいよなんなら実は生きてましたやってください

映画自体は種死でDP否定したキラたちが〜
ってのが導入っぽいし
あくまでDP発案者として回想か映像流すんでね
全部このおっさんの予言通りの世界になってる中
キラたちが同窓会で各々どんな結論出すかって話だと予想

クルーゼも故人になった種死の物語の中で濃い影響を残してたし、クルーゼと議長の2人はSEEDシリーズを語る上では外せないよね
どっちかは回想なりで喋るだろうとは思ってたけど、PVでも議長移ってたし戦後への影響含めて議長の残した影響には触れそう

デュランダル界の面汚し
名前負け

レイ「フリーダムの「ダム」ってなんなの？」

議長「ふくらはぎのくびれの事だよ」