ニコニコ大百科

中の人はハマーン様にしのぶさんか
頼れる女指揮官だらけやな

ヘルシングのインテグラおぜうもやってるな

この記事読んで漫画もほしいなと思いました。
3千円ですか。

声が勇ましすぎる
あんな声で命令されたら誰でも従うわ

>>16
そもそもアニメのクシャナは徹底して無能として描かれてるからな

・ペジテのガンシップ一機にあっさり全滅させられるほど足が遅くて脆いバカガラスの編隊でペジテ市めがけてのんびり遊覧飛行
　護衛はコルベット一機のみでコルベットを残して全滅、部下多数死亡
・ナウシカがいなければ助からない命だった上にナウシカに助けられて逃げた先の腐海で
　軍人のくせに蟲にビビって不用意に発砲して自分含む全員の命を危険に晒す
・留守中にペジテと戦争中だったトルメキア軍はペジテの王蟲誘導作戦で全滅、ここでも部下多数を失う
・捕虜の身のまま風の谷に帰還して生育途中の不完全な巨神兵を無理に復活させて
　これまでの苦労を水の泡にしそもそも風の谷まで侵攻してきた本来の意味と目的すらも失う
　ナウシカがいなければまた助からなかった
　
そりゃクロトワにも生きてた事を残念がられるわ
ある意味でナウシカに並んで風の谷と人類が救われた貢献者だけど
頼りになる指揮官どころかアニメのクシャナはもしもハマーン・カーンが無能だったら状態

エヴァのアスカのカーチャンがほぼクシャナと同じなあたり意識して作られてんのかな

>>36
そうそう人形と娘の挿話な。だから庵野が映画化云々言ったのはTV版エヴァの後なのか前なのかが気になるのよ

クシャナ殿下人気だけどさー、
漫画版で、献身的に介抱してくれた土鬼の兵士達を目が覚めたときにいきなり切り殺すのだけはいただけないと思うんだよ

>>37
パヤオのインタビューが1995年1月号の雑誌にあったっぽいけど

エボシ御膳「放て！」
クシャナ殿下「焼き払え！」

ジブリの短い名言ツートップ

原作知らんときは、自らも搭乗してるバカガラス編隊が襲撃されてもパニックにならないし、その後ガンシップに乗り込むナウシカ達を目撃しても「自分が乗れないのなら構わない」みたいな態度だったから器でけーなと思ってた。

>>16
そんな考え方してるのか駿は。そういやラピュタでもムスカが回線ジャックしてわざわざ信管抜かせて砲撃指示を出す場面や、タイガーモス号でのドーラの指揮官ぷりとかやけにカッコよかったが

>>37
89年のコミックボックスでも言ってたから30年近く前から

どこかで見た話しだけｄｐ宮崎駿作品で本当の悪人ってほとんどいないんだよね
クシャナ殿下もエボシ様も立場の違いであって根っから悪人ではない
本当のクソ悪人はムスカ大佐とニシンのパイの娘くらいのもん

>>35
そんなに無能なのになぜか絶大なカリスマ性を感じ微塵もヘタレさを感じさせないんだよな
それに比べて、チート級の精密射撃の実力に頑丈な頭蓋骨、冷静で優れた指揮能力を有し、古文書に詳しく、情報収集能力も高い、3分間待ってやると優しさを見せたかと思いきや装弾の時間を稼ぐ狡猾さ、僅か30歳前後で大差の地位に上り詰める実力をもっていながらどうしてもヘタレ感が拭えない人物もいるんだが・・・。

>>43
カリオストロ伯爵…(小声)

>>43
レプカ

>>44
しかもかつて強大な軍事力で世界を支配していた古代王国の王家の末裔という、誰がどう頑張っても今さら絶対に手に入らないスペックの持ち主なのにね...

確かに駿さんのマンガのクシャナ（殿下）のほうがいい話風だけど、

頑張りすぎて哀れな感じ（手も無いし）のアニメ映画版榊原良子クシャナが好きかな。　　クロトワかわいい「へ～いへい　ゆっくりメシでも食いますかね」

>>48
クロトワのタフさと図々しさ、変わり身の早さが良かったな。
「生きてたよ……みじけぇ夢だったな……殿下！」
あの顔の変わりよう、ほんとスゴい。

左腕の鎧みたいな部分は義手で、「我が夫となる者はさらにおぞましい物を見ることになるだろう。」って言ってたっけ。足はどうなんだろう?靴の代わりに鎧を身に着けてるだけかもしれないけど。

アニメの殿下がやったことはまあ、ちょっと性急に過ぎる
根回しゼロでいきなり行って人望のあるジルを殺害、そのせいで地元民がゲリラ化して対応に追われてるうちに敵がやってきてあぼーん、では結果論でなく計画の段階で多大な問題があると言わざるを得ない

でもそんな間抜けなのは序盤のうちで、ナウシカと出会ってクシャナの子供じみた焦りがとれていくのが良いんだよな
終盤のクシャナは無力なりにカッコ良かった

アニメは状況が違うからしゃーない。
早すぎなければ最強の兵器となりうるもの（漫画版と違って秘石とかなくても誰でも使える）が、武力的には丸裸同然の小国に墜落したんだ。漫画版と違って縁もゆかりもないからナウシカたち上層部がそれをどう扱うかは不明だし、そのくせ三皇子とかライバルは名前だけは出てくるからちんたらしてたら横取りされかねない。「衝撃と畏怖」作戦をとるのもやむを得ない。


ゲリラ戦の激化は、まあ森の喪失以前から組織化されてたけど、どちらかというとクロトワの失策な気が……

トップの絵がビームマンにしか見えない。

クシャナ殿下が腕を取り外して
鎧と思ってた部分が実は義肢ってわかるシーン好きなんだが
映画版だけの設定だと最近知った

いま映画版見ると、あちらのクシャナ殿下にも、心境や行動に生々しさを感じる。
蟲に身体を奪われた時に植えつけられた恐怖を、憎悪や力への渇望で押し流そうとしてるんだろうな、って。

庵野さんがボロクソに言われたクシャナ戦記の話だけど、「戦記」という体裁にとらわれなければイケるんじゃないかな。
トルメキア王国という社会そのものが黄昏の時代に必死に抗う物語、その象徴として、中興の祖たる代王クシャナを据えるって形にするとか。

トルメキアの武断な国柄も、滅びゆく世界で必死に先の見えない未来を模索する人類としては自然な在り様の一つではあるよなあ

背が高いよな。兵士の方が一応高い様に描かれてるが、そんなに差無いしナウシカと明確な差がある
現実ならシャラポワレベルのとんでもない恵体だろう

>>55
とは言え、我が夫の代わりに視聴者がおぞましきもの(片手両足をほぼ食われたダルマの殿下)を見る事になるだろうからな…。
殿下の態度からして祖国の連中には化け物扱いを受けただろうし、ジブリアニメとしてそれやったらかなり賛否両論ありそう

戦争物でない彼女の物語を書くとしたら成長と葛藤を軸にし、戦争を反面教師にでもしないと無理だろ。
実際継父に一人も殺すなっていわれてるし
ただ、幼少期の毒による母親の発狂とか、最前線送りとかかなり暗い話になるからＮＧだろうなっておもう

原作だともう一人の主人公な立ち位置なんだっけ