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ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/030100121/

>>212
┌(┌＾o＾)┐

尾びれを欠損しても生存している個体は時々見かけられるのに、胸びれを片方でも失った状態で生きている個体は見つかっていない。
どうやら遊泳生活では、推進力を生む尾びれよりも舵やバランスを担う胸びれのほうが重要らしい

陸上でも変わらんだろ
チーターがいくら速くても、バランスが取れず、フラフラしてるようでは、獲物の喉元に食いつくどころか、そもそも獲物に飛びつくこと自体を空振りするだろうし

草食動物に置き換えた場合でも、逃げてるつもりがむしろ捕食者の方に向かってる
なんてことになりかねない

ナガスクジラ捕るの解禁するって水産庁言ってるけどやんの？
ザトウクジラとセミクジラは日本近海にいるし資源量も豊富だけどナガスクジラは危惧種なんだけど業界の声とか突き上げくらってんのかな

水産庁は日本の水産資源管理ガバガバなんだからちゃんとしてほしいんだけど

水生生物が肺呼吸するのって実はそんなにデメリットはないのかな

「クジラがたまに水面まで上がって来て呼吸するのは俺らにとっての小便みたいなもの」という例えを聞いて、なるほどなあと

あと酸素の取り込みについては、水中の溶存酸素からよりも空気中から取り込む方が圧倒的に効率がいい
だからこそ純粋な水生生物の中でさえ、肺魚の様に肺呼吸に頼る奴が進化してくるわけで

小さい生き物かつ沿岸部だと海鳥に食われるリスクがでかいから定期的に水面に上がって空気呼吸するのはキツいデメリット
だからウミガメは孵化してすぐ鳥のいない遠洋まで一目散に逃げる
海鳥に食われないサイズ、例えばペンギンとかにとっては捕食者のサメとかシャチの脅威は水面も水中もあんま変わらん
クジラサイズなら言わずもがな･･･というわけでもなく、シャチは群れでクジラを代わる代わる攻撃して水面に上がらせず溺死させて狩ることはあるそうだね

クジラに潜む鹿の子（肉）

>>215
なるほど、そういわれるとバランスや方向制御って大事なんだな

>>217
「魚の浮き袋は原始的な肺から進化した」っていう最近有力な説を考えると、無視できないデメリットがあるのでは

クリエイターの方

>>lv345847590