ニコニコ大百科

自分とこの食文化にねえからおめーらも食うなってほど横暴な話もないよな

子供の頃に食ったクジラの竜田揚げは死ぬほど美味かったなあ

そもそも水産庁が南氷洋の遠洋捕鯨にここまで固執しなければ、こんなにこじれることも無かった。

80年代に南氷洋から撤退していれば、ザトウクジラ捕殺事件もなかったし、SSにあれだけの金が
集まることも無かった。
近海捕鯨で市場原理に任せた品質管理・価格で流せていればここまで鯨肉文化が衰退することもなかったろう。

水産庁が思い描いた「海洋大国」の妄想に、産官学の癒着、そして背中には
愛国ビジネスが竹槍もって構えてるから「転進」さえできない。
その結果がオーストラリアを挑発し続けることでアイデンティティを保ってる現状だからなあ。

まず日本人の99.99%は自ら進んでクジラ食わんしな。
分類が珍味だし。割合だけ見たら外国人観光客のが多いと思うよ。

捕鯨に関しては日本がグダグダ過ぎて…
環境ビジネスの槍玉にあげられてるのは事実だけど、調べれば調べるほど日本の対応がアウト過ぎて、そりゃ突っ込まれるわと

SSとかをつけあがらせたのは普通に日本の省庁だと思うわ

＞近海捕鯨で市場原理に任せた品質管理・価格で流せていればここまで鯨肉文化が衰退することもなかったろう。
日本による捕鯨そのものを潰したいのが欧米だし第一捕鯨をやめたら今度は向こうが別の槍玉探し出してくるんで
丁度その近海捕鯨が今度はバッシングにタゲられるだけなんじゃないですか。態々イルカ漁に文句言いに日本まで張ってくる連中も居るくらいだし
官僚の浅知恵は別としても結局欧米が御宅の思い描くような話の判る相手かといえばnoだと思うんですけど

＞捕鯨そのものを潰したいのが欧米
さすがに被害妄想。北欧諸国は合法的にやっていて、ここまで批判が大きいのは
「自国のはるか遠くの反捕鯨国の目の前」でわざわざ捕鯨している日本の捕鯨くらい。
調査捕鯨が食用目的の偽装調査でしかないのはすでに知れ渡ってるし、
第一調査捕鯨をやめれば沿岸やってもいいですよっていうのを「公海上では一切どこの国にも
文句言われる筋合い無い」と言い放って蹴ったのは日本だし（今の中国と全く同じロジック）。
だいたいここまで反捕鯨が燃え上がったのも、日本がザトウ獲りますって言い出したからだし。
イルカ漁についても日本の漁はかなり問題があって（極めて強い隠ぺい性、杜撰な資源管理等々）、
そういうのを一切改めず、また自国内の世論操作だけで外国に向けてはまともに情報開示さえしない。
たとえば国際会議なんかでも、日本人以外シャットアウトして記者会見したりとか平気でやるんだよ。
つまりまともに捕鯨を正常化するつもり自体が水産庁には無いわけで、それで海外に責任転嫁してもね。

そういうわけで、秋に公開されるこれなんかは参考になるかも
映画「おクジラさま　〜 ふたつの正義の物語 〜」
https://www.youtube.com/watch?v=CLMFLkGC14c
http://tabi-labo.com/282495/okujirasama
＞本作に寄せるメッセージで、佐々木監督が指摘しているのは、日本からの発信のまずさだ。先出のアメリカ人ジャーナリストにも指摘されるシーンに集約されているのだが、インターネットとSNSで一瞬にして情報が拡散される時代に世界と対話をしてこなかったことは、大きなディスアドバンテージだったとのこと。

かなり重要な事を言っている。

いやホントに御宅の言う通りならさっさと遠洋捕鯨やめればいいのにという話にしかならないですねぇ。本当にそうなら一回そうしてみてどうなるか見てみようとしか言いようがない。
捕鯨を巡る過去の歴史や国際政治の常套を踏まえると御宅の言ってることは「極めて怪しい」んだけども、個人的には遠洋捕鯨存続そのものに特に拘りは無いんで、後はそれ水産庁の役人に直接ぶつけて徹底的に議論してとしか

日本さえこうしていれば、水産庁さえこうしていれば、日本がやりだしたから、水産庁が言い出したから、日本が問題だから、…
欧米はオープンで資源管理もバッチリ、次なる槍玉？無い無いただの被害妄想、大丈夫だって安心しろよぉ

本当にこれが理性ある物言いなんですかねぇ？まあ後は世論が判断するでしょ

その世論を煽って文化だ何だという非科学的な話にして愛国ビジネスに持ち込んでるのが
日本の捕鯨なんだけど。
そもそも調査捕鯨は商業捕鯨につながらない。
遠洋商業捕鯨は巨大な船が必要なので出来るのは大手水産だけだけど、
大手水産は全て「たとえ解禁されてもうちらは絶対やらん」と明言している。
役人にぶつけようにも、国際会議とかでは「反捕鯨」の日本人もシャットアウトなんですわ。
何せ国際会議で漁業者にカンペ渡してヤラセさせるような機関だもん。

今マグロで日本は「科学を操作するな」と批判を受けているけど、それはまさにクジラでやったことと一緒。
90年代まではまだ欧米もちゃんと話し合おうとしてたんだよ。
でも日本はIWCの数工作と世論操作だけに腐心して、クジラ食害論等々の疑似科学を
持ち出しては否定されを繰り返して、挙句いきなり「今度からザトウも殺します」とか言い出した。
そんで妥協案として出した沿岸商業捕鯨再開提案も日本は蹴っちゃった。
結果欧米は2000年代後半にはもう話合いを諦めて数で押し込める方針に転換して今に至ってる。
そう言った歴史的な経緯を知らないで欧米ガー欧米ガー騒いでもね。
ついでに言えばシーシェパード最大のスポンサーは日本だという指摘もずっとされてて
実際彼らがあそこまで金を集められるようになったのは日本のザトウ捕獲宣言からだよ。
調査捕鯨を辞めれば彼らの資金は早晩ショートするという指摘もずっとある。

＞欧米はオープンで資源管理もバッチリ
日本の資源管理ゴッコよりは100倍透明で1000倍はバッチリなのでその通り。
日本の資源管理がどの程度インチキかは勝川先生の書いた物でもよんでくれ。

その欧米さんも鯨の頭数ちょろまかしてたり
米帝も軍艦で年間相当数鯨とその親戚たちを間接ジェノサイド
しててもシカトきめてんじゃん
日本なんか努力の方向性が明後日過ぎるだけで実害ないぶん
岩清水並みの透明度よ

日本人もう鯨食わないのにそんな文化守ってどうするよ
扱いは珍味程度のもので需要は輸入で充分賄える物だろ
かつて日本にも犬食文化があったってだけで役人連中が誰も食わない食用犬を必死に育てて「いやでもこれ日本の伝統文化だから！」って喚いてる様なもんだろ
産業としてあり方が歪なんだよなぁ
それに消えた食文化なんていくらでもあるのになぜ鯨だけは守らなきゃいけないのかいまいち理解できない

船舶との衝突は日本の船も日常茶飯事なんで、あえてアメリカ軍艦が突出しているという
ソースが無けりゃ、単なる陰謀論・イチャモンでしかないね。
イルカ混獲の問題について、欧米の漁業だと常に減らす努力してるんだけど、
日本とか韓国は一切してないというか、どちらかと言えば意図的に引っかかるようにしている節もある。
不透明な漁業管理の実害はマグロ等のグローバル資源のみならずローカル資源でも如実に出ている。
クジラにしても不透明な実態が会議の進行に悪影響を与えている。

問題は捕鯨について、水産庁のプロパガンダによって日本全体がヒステリー的な
被害妄想に囚われている点で、先に紹介した映画じゃないけど、自分たちが
グローバリズムに逆行しているローカリズムだという認識を持たない限りは状況は変わらない。
その上で日本の水産庁には「将来の商業捕鯨」へとつながる長期的な視点が全くなく、
いたずらにオーストラリアを挑発してるだけという。

クジラ殺しのクソジャップとかネットに書き込んでる欧米人はプロバガンダに載せられてる訳でも何でもなく自発的に反捕鯨キャンペーンに取り組んでいるのか…一方日本人は水産庁のプロパガンダに載せられてヒステリー起こしてるだけ
遠洋捕鯨さえ止めたら今捕鯨絡みで日本を叩いてる欧米のメディアや環境団体はサッと引き揚げて以後国際関係も良好なものになる、と
にしてもこのご時世でグローバリズムですか、このグローバリズムって言葉こそメディアプロパガンダの最たるものなんですがそれは

とりあえず遠洋漁業止めてみてそれで批判されてから言えよなそういうことは

>>103
衝突じゃなくソナーや爆音の方
てかちょっと調べてみたら３、４年位前に米軍さんが認めてたわ

今も昔も一番鯨を殺し、資源も生態系も滅茶苦茶にしてるのわ
米帝だよ

>>106
そのソースってこれ？
http://karapaia.com/archives/52141185.html
読んだけど自浄作用がちゃんとしているようにしか思えない。
というかじゃあ自衛隊の潜水艦はどうなのとかそういう話になるわけで、
比較無しに米帝だの何だの言いだすのはフェアとは思えないな。
その上で、船舶との衝突や音響装置での影響はアメリカ軍に限った話ではないので、
やはりその点でもフェアではないね。
一応言っておけば、日本でも衝突防止対策とかは考えているところは、あるにはある。

>>104
SSが今のような妨害を行えるような資金が集まるのは日本のザトウ捕獲宣言後であり、
それまでと比べれば何百倍も集まるようになったという事実を考えれば、
南氷洋捕鯨がSS最大のスポンサーだという指摘は極めて妥当性がある。
少なくともSSに関しては、南氷洋での「戦果」が無くなった場合間違いなく訴求力は低下するよ。
その上で、以前からずっと言ってるけど、調査捕鯨はその後の商業捕鯨に絶対つながらないのが
はっきりしているわけで、それでも続けるなら、続ける理由をちゃんと説明しないとダメだよね？
あと、このご時世だからこそグローバリズムだよ。というか反グローバリズム自体、
ブレグジットとかトランプの惨状で下火になってきてるんだけど。

>>107
自浄作用(推定２０００万頭)
アホか！生態系滅茶苦茶じゃい！！
算数もできんのかお前は？

というか自衛隊と米海軍の演習、軍事行動の規模
比べ物にならねーだろ
「犯罪は大小問わず等しく裁かれるべきだ」とでもいいたいのか

>>108
人間がソナー使うようになってから何年立っていると思っているんだか。
本当にそこまでめちゃくちゃになってたらとっくに絶滅してるでしょ。
人間だって一瞬方向感覚を失うことはままある。
たとえばいきなり椅子をぐるぐる回されたらどっちがどっちだかわからなくなる。
でもそれで死ぬわけではない。鯨類もそれと同様なわけで、問題視すべきは
クリティカルな問題がどの程度起きているか、でしょ。
そこをちゃんと科学的に定量化して、議論している分だけアメリカは進んでいると言える。
今回の件についていえば、2000万などというセンセーショナルな数字だけを持ちだして
騒ぐのはあまりに非科学的だと言っておこう。

＞「犯罪は大小問わず等しく裁かれるべきだ」とでもいいたいのか
これ当たり前だよね？
それとも一人殺しても捕まえなくていいけど三人殺したら捕まえなきゃならない、とでも言うんだろうか。
その上で、問題は「米軍のソナー」ではなく「ソナーそのもの」なのであって、
自衛隊も含めて他の軍隊や民間機関もソナーは使っているわけなのだから、
米軍のそれだけを問題視するのはフェアではないし、本気で鯨類のことを
思うならば、「アクティブソナー全体の規制」を主張すべきなんじゃ？
それをせずに米軍のだけを問題視するなら、それは鯨類を隠れ蓑にした
アメリカ叩きでしかないよね？

クジラは絶滅しそうだからとってはいけない←わっかる
クジラは頭がいいからとってはいけない←イミフ

自分たちが牛や豚を食うことを正当化しようと考えた結果、こんな珍基準が生まれたんだろうな。

ゴジラ

>>111
3時じゃねーか！

オーストラリア人の言い分を考えて見た
「クジラの人生がどうするかは我々に決める権利がある、しかしジャップに好き勝手されるのは腹が立つ」
こうですか？わかりません

とりあえずさぁ
日本の調査捕鯨に対して学術的に批判してる勢力と感情的に批判してる勢力を分けて考えようか
日本の捕鯨に反対してる奴らの言い分として「鯨が頭がいいから食べちゃだめ！」とか言うアホしか存在してないと思ってるアホがいまだに多いんだよな
確かにそういうアホはシーシェパードを始めとして存在してはいるがこいつらはノルウェーだろうがアイスランドだろうが捕鯨ならなんでも妨害する無法者で
今更いちいち論破する価値さえない奴らだよ
本当の問題はそんなアホではなく学術的に日本の調査捕鯨に正当性があるのかどうか問われてるとこにあるってのに

大昔ヘビみたいな形のクジラいたらしいね
現鯨類より海に進出し立ての昔の方が恐竜っぽかった？
大型化につれ頭部が肥大化していったのか

>>110
・可愛いから獲ってはいけない　という第三段階もあるぞ
豚だって可愛いのに…

≫113
オーストラリア「生態不明種の調査段階で調査捕鯨騙った商業捕鯨やるとか……。未だに鯨食害論を主張していた時点で調査してないこと丸わかりだし……。そういやこいつら鰻やマグロも絶滅させようとしてたな」
日本「美味しいクジラをいつでも食べるようにしよう！」

訂正「×調査していない→◯調査が杜撰」

今日、スーパーに行ったら
たまたま生の鯨肉の切り落としがあったから
買って食ってみたけど美味かったぞ

鮪の赤身の刺し身に獣肉風味をプラスしたような感じ
血生臭さも気になる人は気になるかな？って程度

東京湾にクジラ迷い込んでるけど、どうにかしてあげられないのかな。
衰弱死したら嫌だな。
>>sm33422111