ニコニコ大百科

クルアーンの読誦はホントに美しいね
井筒先生の訳無しで読めるようになりたい

聞く分にはほんときれいだ。意味が分からなくても。

架神恭介が「よくわかるクルアーン」書くのをずっと待ってる

アドニスって人の『暴力とイスラーム　政治・女性・詩人』って本読んでるけどコーランってなんっつうか子供っぽいらしいんだよな。

「その日、われらがゲヘナにむかって「いっぱいになったか」と言うと、「まだ追加なさる者がありますか」との返事。[コーラン五〇章三〇節]」とか地獄の炎がしゃべりだしたり

「われらは、この乙女たちを創っておいた。けがれない処女に創りあげておいた[コーラン五十六章三十五～三十六節]」みたいに神様がイスラムの男向けにダッチワイフ用意してたり

>>154

死についての考え方もなんかヘンだ。
コーランでの考え方だと人間って死ぬことなんてなくて、肉体のままあの世に行くみたいなんだよ。

この本に載ってるコーランの地獄の描写だと「彼らには死ぬことさえ許されず、業火の責め苦を和らげてももらえない。このようにしてわれらは、背信者に報復する。[コーラン三十五章三十六節]」

他の本のコーランを引用してあるところでも「そしてアッラーの道において殺された者たちが死んでいると考えてはならない。いや、彼らの主の御許で生きており、糧を与えられている[第3章169節]」って書いてあって、読んでる方としては「え、死んだら天国に行くんじゃなくて死なずに行くの？」みたいな気持ちになる。
まあまだまだ勉強不足なのは分かってるしもっと色んなもん読まんといかんが

神聖月が過ぎたならば、

コーランの流れた生放送
>>sm17528304

これ信じてる人はファクトチェックしようぜ

>>143
そのタンパク質の塊は燃やされたら苦しむけど紙は燃やされても何も感じないから同列にするのはおかしい
動物と器物の区別くらい付けようや

偶像崇拝批判するならこれ燃やされても文句言うなよ

スウェーデンのコーラン燃やしでアフガニスタンやイエメンまでデモやってたのビックリした
あそこらへんってガチの暗黒地帯のイメージしか無かったけどデモやる程度には元気も余裕もあるのな

その2国は暗黒どころかガチ勢じゃん

クルアーン、冒頭からユダヤ教のムーサー（モーセ）を持ち上げまくってたりキリスト教のイーサー（イエス）を正規の預言者扱いしてあげてたりアッラー兄貴が経典の民にめっちゃファンサービスしてて草

コーラン知りたい人向け東京礼拝所による無料公開
クルアーン　日本語読解
https://tokyocamii.org/ja/notice/8316/

東京ジャーミィか
全文とか気前よすぎィ!

こしあーん

ごまあーん

内容軽く見る限り出来た当時としてはかなりいい内容だとは思うんだよなあ
ただ現代の価値観だと逆に不適切だろうけど

>>168
後の方になると終末論的になって不信仰者に対する過激な内容がどんどん増えていくゾ
そこだけ抜き取ればイスラム過激派の出来上がり

>>169
作者が精神を崩したせいで段々展開が暗くなっていく続編物かよ

ブッダ「経典は月を指す指に過ぎません」
キリスト「律法は廃棄してこそ成就します」
ムハンマド「俺が書いた文字が神の言葉です」

最後の人、自作品を愛ですぎじゃね

当時の時点の古典からアプデしたのはすごい
これ最終版だから！っつってその後のアプデ禁じたので今じゃ脆弱性だらけ

アプデというかフォークでは？

不磨の大典である日本国憲法と同じで、テキストはアップデート禁止だけど、解釈は法学者が日々アップデートしてるでしょ
法律家共同体のコンセンサスが律法の現実を形作っているのは憲法学もイスラームも同じ