ニコニコ大百科

>>74
ルークも似たような生い立ちだったね。後はボンバーマンジェッターズのゼロとか。

どのシーンも素直に笑えたり泣けたりして楽しめたけど、清川元夢さんの演じてた気弱なオヤジさんが、最後に笑顔で公園を出て行くシーンが一番グッと来たな。
短いセリフだけど、オヤジさんの顔の表情と動き、それに清川さんの演技力が物凄い合ってたと思う。

面白かったし感動したんだけど、ロボとーちゃんだけじゃなく黒岩にも感情移入したからなんかもやもやした気持ちが残ってしまった。あそこまで悪事働くのはやりすぎだけど、家族にあそこまで邪険に扱われたら精神的にきついし最後の台詞が愛をくれって言うのが切ない。アカマミレみたいに和解シーンとか描かれなかったのが救いがない。漫画では和解シーン描かれてるみたいだけどそれで黒岩は救われたのかな?

レンタル借りてみたわ
二人の父ちゃんが家に帰ったあたりが一番重かったっつーか見てて辛かった
自分の居場所を守るために自分と喧嘩するんだもの
劇場版じゃ戦闘役に数えられるみさえがヒロインしてたのがよかったな

全体的に女達がクズすぎて草も生えなかった

予告で少し予想がついちゃったのがなぁ。それで心構えで来たってのもあるけど。
パワポケ9の話で機械の体になれる星があるんだけど・・・実はみたいな。
でもここ最近ではかなり面白かったね。

※84
そう思う。
20年以上見続けてるアニメだし漫画も読むけど、この映画は本当に辛く悲しかった。
クレしんの映画はそれこそ何十回と見てるけどロボとーちゃんだけは1回しか見れない。

カスカベボーイズ以降のクレしん映画では、B級と並んで好きな作品だけど、個人的にはピーマンのシーンはクレしんなんだしもっとギャグテイスト強めでもよかったんじゃないかなとは思った

オトナ帝国見てるとより一層泣ける

みさえのロボとーちゃんに対するリアルな反応が見てて辛い
これがTVスペシャルなノリならロボとーちゃん便利すぎ本物いらないわねオホホみたいな軽いノリだったろうな

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クソガキ、脛齧り、しんのすけごとき、クソ生意気
あんた、たぶんクレしん見るのに向いてないよ

そりゃ黒岩にも多少の同情は覚えるが情けないことに変わりはないわ
自分と自分の家族の問題なのに世間が悪いことにして
肝心の家族ほったらかしでこんなことやらかしたんだから
まあ家庭環境がこんなことになるまでなにもできなかったんだからな
ルサンチマンをこじらせるわけだわ

泣けるけど賢い犬をラストに殺せば絶対泣けるのと一緒で
あんまり好きじゃないな、ロボひろしがただただかわいそう
しんちゃんは誰も悲しまずみんな笑顔で終わってほしいと思った

>>103
クレしん映画って割と殺すからね、冷静に考えるとロボひろしに救いなさすぎだけどそれでも最後は満足して機能停止したからこそ泣けるのであって

あと五歳児の行いにマジギレ兄貴はリアルでも沸点低そうだから子供に近づかない&会話しないで、どうぞ
五歳で父親の苦労を完全に理解して「大変なんだね……わかるよ」なんて言うのはなろう主人公くらいだから

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泣けるとこや欠点は既に語られまくってるみたいだ・・・

俺としてはドジっ子ロリ巨乳の婦警さんが属性マシマシでやべぇなって感じた
クレしんでパイスラしてたのは驚愕だったわ　絵柄がかわいらしいから背徳感でチンピクした

ｶｹﾞｷﾅｺﾄﾊﾞﾂｶﾜﾅｲﾃﾞ

昔からクレしんに関わってる中島かずきさんが脚本だからか
ロボとーちゃんに出てくるギャグってなんか昔のクレしんテイストで懐かしいんだよね。

90年代作品のキレキレのギャグほどではないけど
ギャグがちゃんと平均点以上を抑えてるのも評価できる点だと思う。

強くなければ男じゃない、強くなければ父親じゃない

同じく最高傑作と謳われるオトナ帝国やアッパレ戦国に比べると、主に悪役のコミカル要素が多めで、野原一家が黒岩に逮捕されてから五木ロボが倒されるまでの尺は正直あまり印象に残らなかった。
泣けるというより、冒頭から終盤までの要所要所にあらゆるメタファーが隠されていたり、ロボひろしと野原一家の描写が本当に丁寧だったのが特徴的だった。最後の腕相撲シーンがついつい注目されがちだが、最初から最後まで全体として観て初めて傑作だと分かる作品だったと思う。

よくできてるのは本当によくわかるんだけど、この人の脚本作品ってなんかどこか合わないんだよな……なんでだろ

外連味が強くて細かいとこ力業で進めてく作風だから
細かいとこ引っかかって楽しみ切れないみたいな人が居るのはまぁわかる

大人帝国と戦国は全シーン面白いけど
この作品ロボットバトルの所はちょっと間延びしてたからそこだけ例の２作よりは劣る感はある。

なるほど、素直にすっごく面白い作品だったけど、確かにロボットシーンは間延びしてたかもしれないね
心から面白かったけど、欠点があるとするならそこだわ確かに

確かにコロッケの巨大ロボとか出てくるシーンはちょっとだれたね。
中盤までひろしの目線で話進むように見せてるからロボとーちゃんの正体が記憶を移植されたロボットだった時は衝撃を受けたなあ・・・
ひろしの目線で話を見ているからこそロボのひろしも正真正銘のひろしだと視聴者にはわかっちゃうし・・・

「諦めろだと？　俺の家族だぞ！！」
たったの二言で、こんなにも心を締め付けるとは思わなかった。

最初は邪険にしてたけど、ひろしがロボひろしの事を少しずつ認めてくの好き。

あとは段々原が仔犬みたいで可愛かったわ。

>>116
しかもそれ言った相手って敵陣営じゃなくてひろしなんだよね

ちちゆれ同盟解散のシーンってメトロポリスのオマージュだったりするんかな

録画してたの見たけどめっちゃ面白かったわ
クレしん映画は雰囲気変わってからだんだん見なくなったけどここまで盛り返してたとは知らなかった
ひろしを中心とした野原一家のための物語って感じで、個人的にはオトナ帝国と余裕でタメを張れる内容だった
ロボとーちゃんが可哀想って意見がTwitterとかでも結構あるけど、たぶんそう思ってもらうとこも含めてこの映画が伝えたかったことなんだろうな

個人的にラストバトルの演出好きだったな
あそこの色合い、昔のしんちゃん踏襲してて懐かしい気持ちになったわ