ニコニコ大百科

ス・ノーマンパーのおしっこのくだりが好きだったなぁ・・・
ビデオ捨てるんじゃ無かったよ

個人的にしんちゃんの作画が一番可愛い映画だと思ってる

甘城ヘンダーランド

序盤シリアス、中盤のホラー、終盤のギャグ

最高よな

>>26　ハイグレ、ジャングルより暗黒タマタマ、戦国だろ

地デジでもCSでも、全く再放送やらないよなこの作品。
いや、これに限らず本郷監督作品と原監督作品（無論オトナと戦国は除く）も。

初めて本編見てチョキリーヌでリョナラーに目覚める（異端）

>>30
おまけにス・ノーマン・パーが周りを懐柔していて誰も話を信じて貰えない（事前に会っていたマサオ君ぐらいか）孤立さっていうのもエグイしね

帰って来たらいつの間にか家にいてじわりじわりと追い詰めていく算段とか下手なホラーよりもよっぽど怖い

正直ヘンダーランドのせいで２年くらい親と遊園地行きませんでした。当時すっごい怖かったなぁ

終盤のババ抜きは屈指の笑いどころだよなｗｗｗ
特にひろしが上がるシーンはBGMも合わさって特にｗｗｗ

スノーマンパーってピッコロの人？

ババ抜き…母ちゃん…

これ

小さい頃はビデオが擦り切れるぐらいに何度も見たお気に入りの作品だが
ラストの王子出現→姫と結ばれてハッピーエンドって流れだけは未だにもやもやする

あとババ抜きのシーン、逃走劇のシーンが有名だけど
その前の踊り勝負も何気に好きなんだよな

子供の時以来久々に見たんだけど、チョキリーヌやトッペマの魔法シーンの光が少し目にきつかった。子供の頃は全然平気だったのに目が衰えたのかな?

最後のシーンで突っ込みたかったんだけど、城が崩壊する時しんのすけがカード使えばもっとあっさり助かったんじゃないの?　力の源のジョーカーが無くなったからカードの魔力が消えて魔法が使えなくなったって解釈はできるけど。

>>44
王子だって元々は姫の為に戦ってたんだから結ばれてハッピーエンドで良いじゃない。

全てが高水準で劇場版最高傑作だと改めて思った
何よりクレヨンしんちゃんらしい
アクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんと総登場で
敵キャラもキャラが立ちまくってるのが良いね

ギャグはもちろん最高だが、中盤の日常に潜んでくる恐怖はしんのすけの立場を考えると怖すぎる。
そしてこの映画から野原一家の身体能力が強化され始めた気がする

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ホラー要素のある序盤、チョキリーヌと戦って力尽きるトッペマとシリアスに来ておきながらボスのオカマ魔女との対決がキレッキレのギャグ展開という
子供のころは序盤が苦手だったけどラストの流れですべて吹き飛んだなあ…
名刺のシーンは劇場で笑いが起きてたのを覚えてるわ

群馬県民だけど
舞台が群馬って知らなかったわ

追いかけっこは当時兄弟そろって酸欠になりかけた
いまでもお気に入り

いちばん好き
今までの作品は強い味方がメインで戦って、ひろしやみさえもいた
トッペマはカード使えないし夜しか動けない上一度負けてて、しんのすけががんばるしかない
シロがほとんど出てないのもしんのすけの孤立がよく出てる
今まで周りに守られて無邪気に好奇心に身を任せていたしんのすけが一人で立ち上がることを学んで、次回作ではひまわりを守るほうへ成長するからヘンダー→暗黒タマタマっていう流れ好き

そういえば、原作者、本郷、原、水島がかかわっている唯一の作品なんだな。面白いわけだ

今考えてみたら、マカオとジョマと対峙した時の踊り勝負前に
トランプの魔法使ってたけど、本当に意味無かったのかもしれない。
野原一家って既に「史上最強のサラリーマン」「史上最強の主婦」「史上最強の幼稚園（五歳児）」に
達してるか、とうに超越してるとすら思えるのだから。

シリアスもギャグもホラー演出も高水準でまとまってる
映画オリジナルのキャラも記憶に残る
完成度高いよなヘンダーランドは

ヘンダーランド内での暗室での窮屈なまでのババ抜きから一転して開放的な屋外での追いかけっこは
まさに演出の妙。まるで雨が上がった直後に外で遊ぶような開放感。

こう言う「見る側の感覚」計算した演出は日本では実写含めて珍しい。

主人公が子供だから怖い

大人帝国もサンバのやつも子供からしたらどうしようもないよ・・・

久しぶりに見てみたら、地味に駅員が三木眞一郎でびっくりした
声若かったなぁ…

しんちゃんがヘンダーランドに単身突入するシーンが凄い好き
特にトラックのうんちゃんが「しっかりした子だべ～」みたいな事言ってるとことか

直前がトッペマに粘られてもしぶるシーンだからだろうな

ババ抜きでオカマ魔女側が負けてたら
ジョーカー含めた魔法のトランプを野原家側が手放していたという