ニコニコ大百科

>>49
まぁそのブログ、オタキングこと岡田斗司夫のブログだけどな

>>61
え？それがどうしたの？
まさかだから公式みたいなものだと言いたいの？

「俺の人生はつまらなくなんかない！」みたいな
シーンも入れつつ「パンツは何色だった！」
「白だよ白！」みたいなギャグシーンも混ぜてくるところが良いね

タワー目指して家族で走るとこの曲好きなんだけど
なんでかサントラに入ってないんだよな

21世紀を手に入れろ
だろ、普通にサントラに入ってるみたいだけど

それはしんのすけが1人でタワーを上るところでしょ
じゃなくてタワー目指して家族で街中を走るところ

>>64 >>66
そのシーンの曲自分も好きだわ
サントラにも入ってないとなると聞く術は無い・・・か

チャコかわいい

今なら分かる、ひろしの回想シーンの感動
マジで名作だった･･･

問題なのはこれや戦国でクレしんを知った気になってるにわかの方なんだよね
特に下ネタがなければ素晴らしかったとか評価してる連中
懐古主義を皮肉った作品なのに該当者から高評価を得るってのも不思議な話だ

子供のときに見たのと今見たのでは感じるものが違った

いい映画だ

実に良い映画

これはほんとよかったよなあ・・・子供心でも感動したわ。

さておき猫バスで逃げる所のしんちゃん運転のところがサントラに入ってないのが惜しい・・・DVDメニューでは流れてたのに

「ちくしょう、何だってここはこんなに懐かしいんだ！！」
回想より泣けるのはひろしのこの台詞だろ……

もうこの映画は解釈考えない。(私は)
DVDで繰り返し何度もみて飽きない。
映画で泣いたのはこれだけだった。

批判は何だろうとスルーするんで

敵役であるケンとチャコ…特にケンの方がとんでもなく珍しい敵役だったな。

しんのすけを子ども扱いせず、別に叩き潰すわけでもなく、しかし世界を昭和に戻すという野望を懐き、それでいて足にしがみ付いたら蹴飛ばすでもなく、でも駄目だと分かると潔いといっていいほど早く諦めた。

ここまで謎だった敵役は他に見たことがない。

>>75
多くの敵役にありがちな独善的な部分が少ないだけだよ
あれで結構柔軟な思考の持ち主だということ

「行動しろ」って野原一家にヒントを示す所とか、
本当は自分達に引導を渡して欲しかったんじゃねえかなあ。

今見たら確実に泣く　両親に謝りたい

子供の時に観るのと大人の時に観るので
見方がガラリと変わる作品

子供の時はしんのすけのラストシーンでボロ泣きしてたけど
大人の時はひろしの回想のシーンでボロ泣きしたな

このアニメ映画ほど「笑いと感動」を気持ちよくブレンドした作品は
たぶん俺が生きてる内は出ないかもな。

ニコニコ生放送でやってほしいな。やっぱりお前らと一緒に観て泣きたい。
まあ大きなお友達が嫌いなテレビ朝日やシンエイだからやってくれないだろうけど。

「おじさんたち……
かーちゃんのおケツデカいんだからどいてよ！」

ド〜ン

「かーちゃんのおケツお便秘一週間なんだから、どいてよ！！」

ド〜〜ン

「かーちゃんのおケツ――

ケツケツ言うなぁぁ！！

>>75
確かに悪役にありがちな
「所詮子供のお前に何ができる･･･」的な台詞もないしな

なんだかんだいってこれから世界を支えていく子供達を
心の奥底では信じてたんだろうか

序盤の大人達がテレビ放送で子供みたいになっていくシーンはマジで小さい頃見ててトラウマだったわ
中盤のバスの運転で調子に乗ったマサオくんのカッコよさは異常
あとケンが南キャンの山ちゃんに見えて仕方ないｗ

>>84
しんのすけを子供としてじゃなくて、21世紀に生きる人間として見てたんだろうなぁ
なんて言うか、20世紀という時代に子供で、その20世紀に戻りたい、つまり少年時代に戻りたかった自分を「子供」と思って、21世紀の子供であるしんのすけを対等に見てたのかもしれん

なんか自分で書いててよくわかんないけど

「子供の頃に帰りたい」って言う流れの中で子供を否定できなかったのかなぁ。子供は
洗脳して自分たちの世界の住人にすると言う恐ろしい発言もあるけどw

>>84
一番好きな悪役かもしれない

ケンは「20世紀」を、まだ人々に希望があっていきいきとしていた時代と捉え、
「21世紀」をそうでない時代と思い込んでいるように描かれている。

まさに21世紀に希望をもって生きようとしているしんのすけのことを、
20世紀への懐古を含んだ自分のやり方には合わないものであるが、
希望ある時代を手に入れようとしている、という点では同じだったから、
最後までしんのすけを対等に見ていたのかもしれない

なんか国語の解答みたいな文章になった

>>82
>>83
クソワロタwww

｢ん。｣

｢なにこれ｣

｢ネギ｣