ニコニコ大百科

鈴村健一がちょい役で出てるんだよな

悪役の名前ケンとチャコだっけ？こいつらが主役の外伝物語がほしいな～

>>sm17207037

泣いた

チャコの声がセクシーで好き。無感情な喋り方なのに色っぽい。そして切ない。
廉姫と同じ人だと知ってちょっとビックリした

>>94
焼き肉にも出てるぜ

>>93
見る度に頑張って涙を堪えてるんだけど、最後にひろしが全てを思い出して号泣してるシーンだけは何回みてもダメ......

何か月か前に新聞で特集組んでたからまた借りてみたけどやっぱいいな

やっぱケンとチャコのモデルってジョンとヨーコなのかな？

中盤ケンが野原一家をアパートに招待した時に、ヨーコが微笑みながらシロにミルクを与えるのが印象的
動物は人の時代に振り回されるだけと考えて可哀想だと思ってるのかな？

>>98
人間や時代が変わっても動物たちは何も変わってないって解釈してたな

転じて人は自分たちが言うほど変化してないって暗示ともとれる気がする

僕が子供の時はひろしやみさえが見捨てたり今まで親切にしてた幼稚園の先生がいきなり手のひら返したり後半じゃ誘拐や暴力、ガキ呼ばわりするのを見ると大人はこんなに汚い人で自分はあんな大人にはならないと思ったけど今見ると自分もいつか同じような考えを持つのも納得できるかもしれない。
２０世紀の大人達を中心に建国するつもりだったけどよくよく考えると子供達も当時はほとんど２０世紀生まれなんだよね。（赤ちゃんは別としても。）やっぱり２０世紀よりかは昭和と平成の違いってことかな・・・長文すいません。

おとなって、かわいそうだね。自分より大きいものがいないもの。
よりかかってあまえたり、しかってくれる人がいないんだもの。

上はドラえもんだけどさ
精神的な意味での子供と大人の差なんて案外これ位のもんだよ
大人も子供も暴力振るうし癇癪起こすし嘘つくし年下には偉そうだし

何年かぶりに見たけどやっぱり傑作だよなあ

しんちゃんがタワー上るシーンの矢島さんの演技が神がかりすぎだわ
息切れとか最後の叫び声とか

削除しました

大人になってから見るとまた一味違うな
映画でこんな泣いたの初めてだったわ

次は２１０１年に２１世紀版を作ってくだしあ＾q＾

オトナ帝国って国内での評価はめちゃめちゃ高いけど、
海外での評価って余り聞かないよね。なんでだろう？
国関係なく感動するテーマだと思うのに！

>>106
・昭和ネタが日本人にしか分からない
・（日本）懐古＝過去　（海外）懐古＝歴史
・（日本）家族＝核家族　（海外）家族＝一族
・（日本）新世紀　（海外）新千年紀(ミレニアム)
などの知識や価値観の違いはあると思う
戦国の方は絶賛されたらしいからね

昔ガ板の某スレに投稿したものをサルベージしたので
もう一度見たくなってきたから明日TSUTAYA行ってくるわ


階段を野原家たちが　並んで駆け上がって行く
遠くの過去と戦をするため
狂ってしまった時間の中に　生きるためだけに走り続ける
誰が知っていようか　彼らの腹の底
何も見えないほど　眩しいのに
風の吹く塔に立って　未来の数を数えている
商店街で商人たちが輪になって談笑している
だけどそんな暇は無い
生き延びるために　未来を長引かせるために

春日部の果ての時計台から
真っ白な切符が
白い日本に散っていくのを
腕を　腕を　腕を　組んで
笑っている

階段を野原家たちが並んで駆け上がって行く
遠くの過去と戦をするために
狂ってしまった時間の中に
生きるためだけに走り続ける
走り続ける　走り続ける　走り続ける

え、何これ・・・？（ドン引き）

実際に現実で本編に使われている"懐かしいにおい"が散布されたらどうなるんだろうな

下手な毒ガスよりよく効きそうだけど

>>110
規模にもよるが
ちょっとしたテロになるだろう

ALLWAYS 三丁目の夕日を見た時よりも心震えた。
あの作品はただ昭和っていいもんですねみたいな懐古礼賛しかないが
オトナ帝国は、懐古に浸るだけじゃなくこれからの未来が何よりも大事なんだって事を感じられた作品だった。

いい映画なのは確かだが個人的にこの映画が与えた影響がいいとはあまり思えない
これ以降家族関係の協力や感動が増えすぎた感があるというかギャグ色が薄まったというか作品性の強まりと反比例しおばか加減が弱くなった気がする

>>113
一体何を見てそう思ったのか

ケンが格好良すぎてそこらの敵役が小さく見える
チャコも神秘的な美しさがある
もうこの二人は完成されてて何も言葉が出てこない

この二人はさておき、今更ながら2001年公開というのが信じられない
狙ってでもここまでドンピシャなタイミングで完成した作品てあるだろうか

>>113
脚本家が変わってるだけだから。
この頃の脚本家の映画は良かったな。

しんちゃんはいい映画多いよな
特にこれは自分見た映画の中では最高の作品だった

場面とＢＧＭがものすごくマッチしてるのがほんと凄い
見ていて心が揺さぶられるのがわかる

>>116
今年はギャグアニメの帝王、浦沢義雄と世界一のボンクラ脚本家（渡辺信一郎談）、うえのきみこの共同執筆だったから面白かった
久しぶりにコメディだけのしんちゃんを見れた
やっぱり脚本って大事だよな

因みにうえのさんのボンクラ脚本家とはボンクラ書かせたら世界一って意味らしい

オトナ帝国までとはいかないがかなりの傑作映画

私は今日まで生きてみました。
そして今、私は思っています
明日からもこうして生きていくだろうと