ニコニコ大百科

たまにみさえメインの映画って言ってる人見かけると何かモヤる…確かに終盤かっこよかったけど、みさえが活躍したのってそことvsサキちゃんパパのところぐらいだし
全体的に目立ってた春日部防衛隊(特にネネちゃん)メインって言った方がしっくりくる

みさえじゃなくて「母親」がメインだよね。親と愛を知れば知るほど感動できる映画だと思う。

今更ながらユメミーワールドを見たけどいい映画だったサキちゃんかわいいしロボとーちゃんよりも好き

みさえの父親にばっか甘えんな云々の台詞が好き

後味爽やか、それぞれの動機やアプローチも納得いくもので面白かった
しんのすけがちゃんと王子様してて草生える

結果的に藤原ひろしの最後の映画になってしまいましたね...

今日初めて見たけど大和田獏さんのシーン今だと辛いわ…

見終わった、評判知らずに見たけど凄い良かったなあ、個人的に見たいものがそろってたし、何なら泣けた。

>>36>>37
藤原さんと大和田さんにとっては2020年に悪夢を見るとは思わなかった。

地味に嬉しかったの、ひまわりが巨大化で活躍してること
赤ん坊だから仕方ない部分もあるとはいえ、映画だと影薄いこと多いから

ひまわりの夢がよくあるイメケン軍団と宝石じゃないのが珍しいと思った

とにかく明るい安村が割と強敵なの草

主題歌のPVにダチョウ倶楽部が使われてるからダチョウ倶楽部の歌ってイメージになってしまったな、今

もっと評価されて良いと思う。暗い雰囲気が人気無いのかな？

個人的にはオチはきれいにまとめすぎかなと思った。もっとシンプルな勢いで良かったかな。あと父親が最後何もしてない感じもある・・・リアルに考えるとこれでトラウマが消えるのか？という疑問は残るけど、よく考えるとめちゃくちゃ重いテーマだからしょうがないね。そこらへんすごく挑戦したなと思う。

あとみさえやひまわりの活躍は新鮮でよかった。

サキのキャラがクレしん的に新鮮でかわいかったな
ツンツンデレデレ
話も綺麗にまとまっててよかった

ただ大和田獏の存在は意味不明だったな
長ったらしいしつまらないし誰だよって感じだし
子供はあれで喜ぶのか？

最近知ったけど今敏監督のパプリカのパレードシーンを担当したアニメーターがこの映画にガッツリ参加してるんだよね

サキちゃんのママのところ、サキちゃんのトラウマそのものとはいえ怖すぎるよ！

結局サキちゃんが悪夢を克服するために一番必要だったことは
他人の夢を奪うことなんかじゃなくて
ごく普通に友達を作って現実を明るく楽しく前向きに生きること、ただそれだけだったという結論は
サキパパの努力を全否定してるみたいで悪いが、そりゃそうだよね、となる

バイオレンスな描写はないが、終始ホラーさが際立つ作品