ニコニコ大百科

アニメ勢だけどミスタは護衛チームで真っ先に死ぬと思ってたわ
特にグレイトフルデッド戦で兄貴に脳天ぶち抜かれた時は確実に死んだと思ったし
その後のNo.5が泣くシーンでもらい泣きしそうになった

今後アニメでミスタの髪型とか見れるのだろうか？帽子だけの方が描写も楽かもしれんけど
承太郎よりも帽子に愛着を持っている気がするけど、まさかのハゲ隠しだったり？

帽子の中に銃弾隠し持ってるからだよ

アニメでっていうか原作でも一度も描写がなかったのをいまさらあえて描いたりしないんじゃないか
アニオリ回想の拘置所？のシーンで帽子を没収もされずに被らせてもらえてたのは謎なくらいだし

荒木先生によると、ミスタの帽子の中には常に色んな物が入っている
常に両手を開けていたいからのと、物を持つのがメンドーという理由だそうだ

そうなのか
その割に頭を変にデコボコさせずに収納するのとか、頭振ったら予備の弾が下に落ちるようにするのとか相当細かい収納術使ってそうだな


今回のボートのシーンは、それぞれ思い思いの信念打ち明けてるのに一人だけ下心出せる前向きさは尊敬レベルだな

ま、まあ頭のネジ飛んでるんじゃないのかとも思うけど、ブチャラティに命かけられるだけの信頼もあったってことで…w

基本的に後先考えない能天気さで望むままに生きるのが好きなタイプだし、ブチャラティとジョルノという頼りになるラッキーボーイが二人いて、「４」が絡まなきゃなるようになる、人は向かうべき道に向かうって哲学だから、ボートに乗るのに躊躇する理由があんまないってのはある。

そんなんだから組織を裏切るって一大事でも深く悩まず、幹部と金！（これすら「この馬券が当たればボロ儲けだぜ！」レベルの軽い気持ちで言ってると思うｗ）っていつものノリでボートに乗れたというか。

恥パでのフーゴの解釈だと「元々乗る気だったけど４人目（トリッシュ・ブチャラティ・ジョルノ）に
なるのが嫌だから誰か先に言い出すのを待ってたんじゃなかろうか」となっていたが
あの考察は凄くありそうなんだよな。何というか１人だけ凄くポジティブな理由で同行している

莫大な金だの幹部の座だのは照れ隠しで茶化しているだけで本当はトリッシュを心の底から助けたいorブチャラティに心酔しているから着いて行くのだ……と読み取れなくもないが、やっぱり9割近く本音で発言してるような気もする。
ジョルノと同等かそれ以上にドライなところあるし。

ミスタにそこまでの裏はないだろ
利益がある、勝てる見込みがある、と踏んだから乗っただけでしょう
湿っぽい理由は似合わねえ

流石にボートに乗るのを全く躊躇しなかったわけではないだろうけど、それにしたって決断が早すぎる
改めて見返してみるとミスタはなんというか大物

100％の忠義で着いてきたアバッキオと仲間を思う気持ちで着いてきたナランチャが死んで、(勿論ブチャへの想いもあったんだろうけど)半ば欲と打算と半ば甘い見込みで着いてきたミスタが生き残るってのはなんとも皮肉な話だよな。
人々が理想と思うものが必ずしもいい結果を生むとは限らないという世の摂理が垣間見える。

ミスタは｢ボスを倒す算段がある｣と踏みながらも、実際はブチャ的にはほぼ｢死にかけの身体故の特攻｣みたいなもんだったわけだけど、それを知ったらミスタはあの時どういう行動をとったのか気になる処だなあ。
それでも行くって言ってくれたんだろうか。

つーか普通にアバッキオが乗らなかったら乗ってないと思うよ
ブチャジョナサンだけなら無理だろって退散
そこにアバッキオも加わるならまあ行けなくはないかって参戦
そういうことっしょ
確実な勝利を確信したんでなく、勝ち筋とその先の利益を信じたから賭けに乗ったんでしょう
勝ち目のない賭けには乗らないけど、分の悪い賭けなら乗るぜ、って感じ

よく考えると、ボートに乗ってない組もあの時点では4人だな

マンガだとアバッキオがぺたっと座り込んだとき既に亀を取りにいってるのよね
俺は行かねーし亀も渡さねー、とブチャラティやジョルノに銃を向ける仁義を知らない男には見えないし
アバッキオが話し始めたから空気読んでただけで、腹は決まってたんじゃないのかな

>>463
というか「真実から出た真の行動は決して滅びはしない」って考えで見た場合、運命を信じてて、誰よりも自分に正直に生きてるミスタが生き残るのは順当だとは思う。

死亡メンバーであるブチャラティやナランチャ、アバッキオは一度自身の真実から目を背けてから再起したとこがあるし。ミスタも刑務所に入った時は焦ってたけど、すぐ釈放されて「何とかなってしまった」ので、あんま腐った感じはしなかったし。

>>466
ボートに乗る4人目にならないように誰かがボートに乗るのを待ってた説がある

もともと底抜けにポジティブな性格なのもあるだろうけど
ミスタはジョルノとブチャラティが会う前に
スコリッピの能力を経験してるから「自分は（少なくとも近日中には）死なないだろう」ってうすうす気付いてるんじゃないかな

というかそもそもローリングストーンズ破壊したことでブチャラティの死の運命も回避できたと思ってるから
ブチャラティがボスを裏切ったって聞いたとき「あ、これだな」って内心思ってそう

「ボス裏切っても死ななかったのは俺のおかげだぜ～感謝してくれよブチャラティさんよ～！」とか思ってそうでもあるｗ

フーゴの奴来なかったな…（別に死なんのに）とか。まあ、あれはアイツノリ悪いなぁ～くらいの軽い物言いなんだろうけど。

ミスタにとってローリング・ストーンズは終わった出来事だからすっかり忘れてそう

>>469-471
仮にミスタがローリング・ストーンズの件から「皆死なないから乗るしかない、このビッグウェーブッ！」と思ってたら、ボスの魂が誰に入ってるか探す際にミスタが妙に焦っていたことに新しい解釈が生まれるな
誰も死なないと思ってたのに仲間がすでに二人も死んでしまっていたから今までの死なないという自信が薄れ「次は俺かも…」「いや、自分以外の誰かかもしれない」と動揺してたのかもしれない

ブチャラティチームの裏切り組ではそもそもギャングを続ける理由があんまない気がする
アバッキオはブチャラティの下が安心できる、ナランチャはブチャラティこそ自分のヒーローだから、いままでもネアポリスでギャングしてたんだろうけど
堅気に未練がないとか以前のノープラン野郎だったのか？

>>444
クラフトワークが銃弾を防御するのにはある程度の距離と余裕が必要だと言われてるから別に…
相手が「これが最後の一発、もう弾がない」って宣言しても殴りかからないのは不思議じゃないだろ、固定の能力を使ってもある程度はめり込むから最悪一発で致命傷ってのもあり得るし

>>474
ノープランも何も基本ミスタの人生観はシンプルに生きるの単純なものだから小難しい事は何も考えてないだろう

てかローリングストーンズの件は流石に無いだろ、ミスタの楽天的な性格を考えたら石の予言なんて具体的な事は
本人すらも説明に困ってたのに終わった過去の事としてとっくに忘れてるだろ

ある意味「ブチャラティは友達だけど組織の他の奴は顔も知らねー」とかいう
至極単純明快で自分に正直で浅謀短慮そのままに決断してるほうがらしいっちゃらしい
たぶん殴られてるねーちゃんを助けたときも、後のことなんか考えてなかっただろうし

>>476
いくら過去のことって言っても時系列的にはたった４日前の出来事だぞ
忘れてるのはさすがにやばいだろ

>>478
だとしても当人が完全に理解し切れて無かったのに
それを根拠に自分はまだ死なないと考えてるはメタ的にも性格的にも無理があるだろ

ミスタの思考はハンターハンターのゴン・フリークスみたく、細部に左右されず本質を狙い撃ちって感じでは？
石の件は「自分が掘られてないから今は死なない」と判断→飛び降りて破壊を即決なのだろう
後日そのことを聞かれても「あったねそんなの」位で忘れてないけど気にならない程度の記憶みたいな？

ブチャラティの裏切りに賛同したのも深い理由はないのかと、四人目ヤダとか石の予言に出てないとかはファンの二次創作で否定は出来ないけど断定も出来ない立ち位置だし
隠し財産が云々って発言も理由がないからとりあえず言っただけで本命ではないと個人的には解釈してる

トリッシュやブチャラティを見捨てて組織に仕える選択はまずなかったと思う
そもそもギャングになった理由が面識のない女性を助けるためチンピラを始末したからで、ある程度の義侠心は持っているはずだし