ニコニコ大百科

シコルスキーと柳は華々しく散りたいとは思ってたんじゃないのかな？

>>3719
太山が梢江様のお父上かは断定出来ないが、彼及び無門に纏わる諸設定が本編との辻褄合わせになっている印象なので、最期もそうなってもおかしくない。

『ゆうえんち』は最近、急にバキ外伝としてのアリバイ造りに邁進する様になり驚嘆している。
太山が、無門に無寸雷神（須久根流：葵流と異なり菩薩掌@修羅の門もどき）を伝授出来るとはとても思えないので、またバキサイドに絡めた盛りが展開されるだろうか？
無門が、久我重明にゆうえんちへの行き方（ほのぼのした表現）を聴くばかりでは勿体ないので、更なる協力を得る事で敵を討つだけの実力が得られる、という展開になるかも知れない。
本編で地下格闘場自体が裏世界であるにも関わらず、死刑囚５人集（黒格闘技）やらピクルやらクローン武蔵やらと裏（闇）的な要素がてんこ盛りだけに、今更「表（光）以外の何か」な存在が出現しても外伝としてのインパクトがない。
とは言え、夢枕先生にはバキ外伝としての辻褄合わせに汲々とする事なく、夢枕ワールドのクロスオーバーとしての魅力を構築して欲しいと思う。

>>3706

「克己の兄だと！？」というより「ふーん、克己に兄がいたんだー」ぐらいの反応しかねえ

×そうだと思う
〇そうだと"思いたい"

>>3723
どうせ何が起こっても驚かんでしょ
宇宙で勇次郎が息してようが

勇次郎が負けたらいい意味で驚くよ
相手の強さというより作者の膨れ上がりすぎた勇次郎信仰を諦められたことに対して

片平巡査の自分がやったことでもないのに、自分の手柄みたいに上から目線で自慢してる演技けっこう好きよ

敗北を知りたいといっても方向性が違う奴いるからな
スペックは表現の問題であって死ぬほど戦ってみたい、だろう
ドリアンはほぼ哲学、なまじ状況を切り抜ける手練手管はトップレベルのせいで
何が勝利で何が敗北かわからなくなったんだろう、だから論破されたときに負けを悟った

敗北を知りたいの真意は割りと5人とも違うと思うぞ
スペックは純粋に敗北したかった
ドリアンは哲学や思想
ドイルは自分に敗北を認めさせろ
シコルスキーは「敗けたくない」
柳は敗北自体を認めることがない

敵に後れを取ることを「恥」と見做してるし、負けを認めなきゃ負けじゃないって理屈といい、柳は武闘家の思想というか、武器を使う以外はあんま地下格闘家とそこまで変わんないと思う。

ただ他の格闘家なら負けと認識するとこでも、負けを認めないし、負けたら廃人になった上にスペックみたいに満足気でもない感じ、敗北を知りたくない、おまけにシコルと違って絶対に認められないタイプではあったのかも。ある意味、勇次郎以上に我儘で、勇次郎以上に屈辱に弱いというか。

アニメ見てるとこの頃の刃牙は、まだ好青年らしい純粋さや未熟さは残ってたなぁ～と思う。今は真逆だよ！

だんだんつまらなそうに戦うようになっちゃうんだよね
相手が勇次郎以下の戦士であることを確認するための作業って感じ
勝ってもガッツポーズとかしないし
読者的にカタルシス不足を感じる

>>3726
驚くには驚くけど
勇次郎を敗北させたら、これまでの投げっ放しがマシに見えるぐらいの最悪な投げっぷりを見せると思う
万歩譲ってエア味噌汁で譲歩するのが精一杯なのに

>>3725

今の刃牙で驚きそうなものって良い意味で期待を裏切るぐらいな事だけだろ

徳川公やっぱこの頃からタチ悪いなぁｗドリアンはひたすらタフというか、とにかく実力を隠したり、逃げるのが上手いから、そりゃ一点の疑問の入る余地もなく曇りもない敗北という勝利は遠のくわな…。

死刑囚編での「何でもあり」や「武」についての話になると、それ以降の話と被る点も結構あるな。

刃牙道の刃牙の常住坐臥は、武器の用意どころか、訓練すらしないという尖った方向になったが。

刃牙「訓練してるようじゃ遅いんだよ。戦いには常に備えてるもんなんだから。」

武蔵「さて日課の青竹振りでもやるか。稽古は武芸者の嗜みだ。」

どうせ宿禰も勇次郎には勝てない程度の強さなんだろうなぁ

ドイルの声、子安さんも良いけど漫画読んでる時は堀川りょうさんの声で脳内再生してた ベジータに近い声で
相手を見下すセリフも活躍の流れもベジータに似てるなとドイル見てて思う

アニメ版でわかったけど加藤VSドリアン、催眠術を挟むタイミングあそこだったんだな
本当に入れたのは瓶割った後の一撃だけと思ってたけど、善戦してたじゃん
あの感じだと催眠しなきゃボコられるから使ったように見える

ＴＶアニメなのにグロシーン頑張ってるなー
規制で台無しになると思ってたけど予想よりずっと面白い

ドリアンの催眠術は板垣にしては設定がよく出来てる。
催眠術をかける必要条件として、相手が「勝利に飢えてて、攻め時を逃せないヤツ」である事が作中でも示されてるんだけど、ドリアンが催眠術を使う時って、相手がガン攻めを開始する頃なんだよ。
だから相手のボルテージが上がってきたら攻撃を緩めて隙を作り、あえて何発か喰らって相手の攻撃性が頂点に達した時に術を発動し、あとは煮るなり焼くなりする。
まぁ罠みたいなもんだ。

人間って、あんな何秒も電気流されて、生きているものなの？

バキ世界の人体にツッコミを入れるとは、キサマ正気かッッッッッッ
…マジレスすると「スゴいね人体(はぁと」で済む世界なんで
膝破壊されても立っている花山とか全身火達磨でもピンピンのドリアンとか、正直キリがない
細かいこというのは野暮やで
まぁだんだんつっこまずにはいられない謎理論が目立つようにはなるんだが…主にバキの

渋川「ウォームアップとかスポーツマンですな。武闘家たるもの常在戦場、常に臨戦態勢です」
刃牙・本部「はえ～」

刃牙・本部「いつ如何なる時も武について考えを巡らせてます」
渋川「はえ～」

ドリアンにぼこすか殴られて脳がぐにゃぐにゃだから催眠術も仕方ない

外伝のグランドマスターの指パッチンインチキ催眠術より説得力がある

グランドマスターとかいう地上最強の「なんだったんだアイツ」を引き合いに出してはいけない、いけない

グランドマスターはバギの作風となんか違うけど、あの漫画的なハッタリ感は自分は好きです（半ギレ）。

花山と戦わずレックスageの末にギブアップで負けたのはアレだがな！後半のぐだぐだ感をバギ本編似せてどうするッッ！

グランドマスターって同人誌だよね？え、違う？

グランドマスターvsガイア があれば面白そう
テロリストと軍人だし何かしらの因縁もありそうだし

加藤オオオオオがヘボすぎる…
全然激震してないじゃん

休載も挟んでさんざん引っ張った挙げ句レックスごときに負けたオカマチビ(笑)