ニコニコ大百科

戦闘民族だし、わざわざ弱いメス捕まえてどうのってのはないんじゃない？
強いオスなら欲しがるかも
１８禁だったら一条さん危なかったかもな！ｗ

というかあいつら繁殖する気あるのか？
ゲゲルそのもので一人殺すごとに性的快楽を得てそう

ブウロやベミウみたいにリントの文化に興味を持って熟達する個体もいるが、
正直ゲゲル以上のものになるとは思えない。

>>152
繁殖に関してはン・ガミオ・ゼダの闇で増やしていた説

サイとかライオンとか日本にいない生き物のタトゥーなんて良く描けたよなこいつら
もしかして魔石ゲブロンが落ちたのって日本だけじゃないのか？

>>154
没になった映画版だと
リントを追いかけてアメリカ大陸まで渡ったグロンギがいるという設定だったし
狩猟民族は移動しながら狩りを行うことが多いことを考えると
もしかしたら、起源はアフリカまで遡るのかも

ゲームで人殺しをして楽しんでいたのは徒党を組んで世界征服とかしなかっただけマシかもしれない

現代日本人はリントの子孫ではなくグロンギの子孫ではないか？って説いいよね
「リントも変わったな」ではなく既にリントは古代の時点で滅んでいて、ゲブロンを取り込まず怪人化しなかったグロンギが社会性を得た民族が生き残ったっていう
ヒロサガとか読むに無理な解釈だけど……

こわいけものフレンズ

>>158
けもフレ厨はけもフレスレにお帰り
どこにでも見境なく擦り寄ってくるんじゃねえよ！

けもフレ厨をターゲットにしたゲゲルとかあったら流石に止める気しないわ

>>157
リントもグロンギもホモ・サピエンスである以上
今の日本人がどちらの子孫かなんて不毛だと思うよ
ぶっちゃけ、同じ人種が皆同じ思想だなんてありえないし
思想が遺伝子に組み込まれるなんてのはまずない
リントの中にも好戦的な人がいたかも知れないし
グロンギの中にも友好的な人がいたかも知れない
もしかしたら、リントの中で罪を犯したものが追い出されてグロンギになったとも考えられるしな

グロンギはグロンギという別種のヒューマノイドで良かったな
本編では「体組織は人間そっくり」ぐらいしか言及されてないのに

>>161
俺はある意味今の設定で良かったと思ってる部分も少しある
力さえあればあそこまで人間って捻じ曲がるっていう皮肉も込めてそうなところあるし

まあ現代社会でもおかしい奴はおかしいけどね

主人公の五代雄介が少しずつ体がクウガに変わっていく→生物兵器化、グロンギに近づいていく、ってテーマなんだから
同じようにグロンギも一種の改造人間であり、異質な力を得たことによって人の心を失っていった、ってテーマが石ノ森作品の根幹（敵と主人公の力が同質、主人公も敵と同じになる可能性あり）ってことなんだろ
ただ敵怪人を倒してめでたしめでたしにするんだったら仮面ライダーを復活させる必要も、石ノ森作品を現代に甦らせる意味も理由もない
勧善懲悪をやりたいだけなら戦隊とメタルヒーローのままでよかったじゃん
久しぶりに仮面ライダーをやるからには、なぜ復活させるのか、復活させて何を描きたいのか、考えに考え抜いた末の結論なんだよ

>>162
＞まあ現代社会でもおかしい奴はおかしいけどね

クウガはそこにもきちんと踏み込んでるしね
社会に居場所がなくて孤独でグロンギになりたがった人間の蝶野（井上脚本）とか
終盤の一条が主人公の『現実』ってエピソードではダグバに殺された夏目教授の遺児実加（小説の主人公でのちのクウガ2号）のその後を描きつつ
人間にも人間を傷つけるグロンギ同然の犯罪者はいる（人間にも守るには値しない者はいるのに、それでもヒーローは人間を守るという矛盾）、という『現実』に踏み込んで、薔薇のタトゥの女（バルバ）にも
『リント（人間）はやがて、我ら（グロンギ）と等しくなる』と言い残させてる

怪人と人間の悪意は紙一重、ってところにもクウガはきちんと踏み込んでて、結構子供向けのヒーロー番組のタブー（人間は必ずしも守るに値しないかもしれない）ってところにまで踏み込みかけてる
このシビアな視点が後々の平成ライダーの方針・作風に与えた影響は大きい
日曜の朝っぱらから浅倉威みたいな男（生身の人間の凶悪犯）を描けるようにもしたわけだし
正義と悪の境界線が曖昧になった555とかアマゾンズみたいに『必ずしも人間の命を守る必要はないのではないか？（人間が加害者で、怪人が被害者である時もある）』みたいなデビルマン的な話まで描くようになった

作中の描写を見た感じだと「命の価値を理解しない」っていうのが自分たちにも適応されてるのがなかなか細かいと思った。
あれだけぽこぽこ死んでるのに自分の生に執着を見せたのはゴオマとジャラジくらいだった印象。バダーとか弟を殺されてるのに気にした様子がほぼ皆無だった。

>>162
＞怪人と人間の悪意は紙一重、ってところにもクウガはきちんと踏み込んでて、結構子供向けのヒーロー番組のタブー（人間は必ずしも守るに値しないかもしれない）ってところにまで踏み込みかけてる

昭和ウルトラシリーズなど昔のヒーロー番組でも普通にやってたけどね
平成ライダーで扱ってるテーマなんか、大抵昔の作品がとっくにやってるよ
歴代のクリエイター達はそれに気付かない程馬鹿じゃない

朝日奈奈々役の水原詩生のツイートより
https://pbs.twimg.com/media/EYWdPCcUcAMNANs?format=jpg&name=large

しかし、脳改造を受けてないのに
一貫して殺人に快楽を見出だす奴らばかりよ
漫画でリントに情が移る奴がいるのもやむなしか？

クウガって、人間とグロンギの中間みたいな感じがする。
だから、実はクウガって以下の名前だったりして。いやあり得んけど。
・グローイング……ズ・クウガ・バ
・マイティ…………メ・クウガ・バ格闘体
・ドラゴン…………メ・クウガ・バ跳躍体
・ペガサス…………メ・クウガ・バ射撃体
・タイタン…………メ・クウガ・バ防御体
・Rマイティ………ゴ・クウガ・バ格闘体
・Rドラゴン………ゴ・クウガ・バ跳躍体
・Rペガサス………ゴ・クウガ・バ射撃体
・Rタイタン………ゴ・クウガ・バ防御体
・Aマイティ………ゴ・クウガ・バ驚異体
・アルティメット…ン・クウガ・ゼバ

平成ライダーでショッカーとタメ張れる敵ってコイツらだけだと思ってる

>>170
ショッカーというか、大首領傘下の組織は今でいうところの無差別テロを世界各地でやってるからねえ
現実のテロ事件が霞んで見えるくらいの大規模な被害が出た事例もあるし

怪人がチャンピオン戦を目指して殺人スポーツに興じる悪のアスリートって設定は今見ても斬新で上手いな。

>>171
ごめん
そう言う意味じゃなくて存在感とかキャラクター性でって事を言いたかったんだ

民俗学が好きな身としてはグロンギ族が人間という設定がとても好きなんだがね
首狩り族はニューギニアに今でも存続してるし、それが過剰になって異民族を狩るゲームをすることを至高とする民族なんて生まれてもおかしくない
その民族が魔石を手に入れて飲食すら必要ない体になったとしたら、ゲゲルに一生を捧げるのもうなずける

>>169
漫画版では元ゴのグロンギという設定

>>174
それ読んでふと思ったが平成ライダー二期のアイテム使って
怪人に変身する人間の成れの果てがグロンギなのかなとふと思った
実際グロンギも元が人間で怪人へ変わるのは魔石の力だし

追記
成れの果てについて誤解のないように言っておくと
ごく一部を除いて人間の犯罪者ってレベルのあっちに対して
完全に価値観壊れて身も心も怪人になってるって意味で

デロンギ族

スパルタは奴隷を殺すゲームがあったとかなんとか

プレバンにてズ・メ・ゴの三種類のベルト発売決定。