ニコニコ大百科

いつの間にかバケットホイールエクスかベーターの記事ができていた。結構有名なのに意外と今まで無かったんだな。

ワカバは仕事で地球（の上）に来てたんだからケムリクサ文明の上司とかがバイオハザード察知してやってきて本家のケムリクサ技術で全部元通りにする…ってのはデウスエクスマキナ過ぎて興ざめだよなぁ…

>>5612　それ全部もとに戻したけどりりちゃんは本部に収集されてワカバが取り戻しに行く2期が決まるやつや！

しかしけもフレでもそうだがたつきの敢えて視聴者を1話で徹底的に削ぎ落とす手法ってお上からしたらマジ怖いやろな

それだけに燃え上がった炎は純粋で綺麗

ツイッター見るとわかばが感情移入出来ない主人公、性格破綻者で見る気無くなった、とかで一話切りした人多いみたいね

実際のキャラ造形がどうってよりも、ここで男キャラを堂々と真ん中に据えるっていうのが実はリスキーだったんじゃないかと思うわ
たつきファンの大部分がけもフレから流れてきているんだから、そういうのは要らないって人も多かったんじゃないかしら
蓋を開けてみれば現代的なヒーローとして理想で素敵な人間で、「これは惚れるわ」ってなったわけだけど

まあ一話だけ見るとわかばの言動は不可解で理屈に合わないところが多いしね
自分も正直初見の印象は「なんだこいつ…」だったし

いたいた

狩りごっこといいわかばの異物感といい
興味本位で見てる層削いだらあかんやろと思う反面
それを超えられる基本アニメを簡単にけなしたりしないで顛末見てくれる人たち層から
熱の伝播を始めて言いたいんだろうなと感じる作風

始めて言いたい×
初めて行きたい○

最初わかばのこと太郎呼ばわりした人息しとるんか
悪い意味ではないのかもしれんが

息してええやろ

1話を超えられなくてもそのあと謙虚に戻って来れば
一緒にまたあったまれる作りしとる

太郎は愛称なんだから別にええやろ

脚本のひとそこまで考えてｎ・・・

考えてるやろなあ

スマホ太郎とかスケブ太郎とか○○太郎は蔑称だと思ってたぞ
「ミストさん」みたいにあんまり酷いから名前呼びすらしたくないって理由から

ごめん、最初は正直話に変化がないなと思って4話切りした
その後みんな「11話が凄い」って言うからついさっき11話まで一気見した
鳥肌が立った

けもフレも大成功　ケムリクサもまだわからんがまあ大成功だ絶対！！
だけど次もそうできるかどうかはわからんし
褒められるうちに褒めておきたいところだ
りくねえちゃん生み出してくれてありがとう　めっさ好き

改めて旧作観ると意外な違いや原型のある要素に気付いて面白い

正直おれは1話から多少の我慢いれつつも見続けたってかんじだけど
切ったやつの切った理由が共感できるから話題を聞いて戻ってきてもなにさ！今更戻ってきて！！ってならんところがうまい作りしてると思う

太郎シリーズ的な意味でつけられた命捨て太郎と名付けられた男、塩梅マン
でも命捨て太郎はなにか愛を感じるんだよな、なぜか

>>5627
この前やっと見たけど細かい設定の変位とか割とまんまながら洗練されたEDの使い方とかすごく楽しめた

なんか歩くシーンが多いとか、説明ゼリフとか、
一見するとクソ映画ムーブ多いのになー
多分テレビ放映や映画じゃなくて、繰り返し視聴や一時停止する動画タイプの作り方してるからな気がする

>>5631　なにせただ歩いてるけどそんな中に伏線たっぷりだから余すところはないんだぜ・・・。

ワカバの正体知るとあの命捨て太郎の精神構造を1話初見で理解できたら逆にその人が宇宙人疑惑出るという

>>azB07NN2MDL9

旅と鉄道のケムリクサのトピックスで電車に焦点が当てられてるね

皆で歩いてるシーンめっさ好きだけどな
中でも5話のりなっち？とりんが手をつないで歩いてるシーンは全てが尊いにゃ

12話はわかばの生まれた理由がポイントになりそう。　ワカバ自身が時間を懸けて戻ってきたのか、りりちゃんがなにかした結果わかばが生まれたのか・・・。

あと一話で全部すっきり終わるのかなぁ
まぁ練りに練って作られてるだろうからそこは大丈夫なのかもしれないが

話としては綺麗にまとめて完結するだろうが、監督はエア実況を始めようとしていた難民にグランドホテルを叩きつけた前科があるから放送終了後も油断はできないと思ってる

目的消した犯人、マゼンダりりとみどりワカバのどちらかに大体絞られてきた感があるな
今のところ俺はワカバかなと思う、理由としてはメタ推理でもあるんだが、記憶の葉によるりりの過去の開示がケムリクサ起動の所で終わっているから
もちろん、実はあの後まだ記録が続いていて、マゼンダりりになってから、何らかの理由により分割された自分である姉妹達はワカバ救出に関わらせないようにしたって件があるのかもしれないが
記憶の葉を閲覧するのは、とくにりんはくいいる様に没入しているので、外部からゆすられたりしない限りはそうそう戻ってこられないっぽい、それが一人で意識を外に戻してるってことはあそこで記録が終わってんじゃねぇかな、ってのが一つ

もう一つはメタ読みになるんだけど、りり側の情報開示イベントが終わったので、それを最終話にもう一回やるとは思えないから、最終回で過去情報開示イベントがあるとすれば、それはワカバ側だろうなって読み
ちょうど都合よく意識失ってる感じだしね、わかば（生きているなら、だけど、流石に主人公か準主人公クラスのキャラを何もなく殺して終わりはしないというメタ読み）
１１話では過去の開示イベントにりんが没入してわかばが現実世界側で動いていたのの反対に、１２話中に現実世界でりんがわかばの肉体を救出しようとしている間に、わかばの精神世界のほうでワカバとの邂逅、あるいはワカバとしての記憶の開示イベントがありそう、そこで、壁を作ってみどりの大樹を作った後のワカバの行動が明かされてそれでもって現在の問題解決への道筋が建てられるんじゃないかなと

>>5635
歩いてるシーンって確かに退屈になりがちなんだけど、白水さんはじめ美術班の鬼背景と
その舞台考察があったし、旅してる感じが好きだったから個人的にはあんまり退屈はしなかったな...
ただ一般的には派手な戦闘の方が受けはいい方が多いだろうし、この辺は個人差ある
あと歩きパート好きの人はわかばと距離感近いりなじを好きになりそう