ニコニコ大百科

ストーリー度外視した格闘トーナメントをTVで見てる感覚で読めば凄く面白い
そのかわり黒木おじさんが冗談抜きで強過ぎたせいでストーリーはブツ切り感強い
黒木優勝や王馬の最期も悪くないんだけどどちらか片方にしといた方が良かったというか
負けたら生きてまた再戦を目指す、でも良いし勝ったらすべてを出し切って真っ白に、で納得できるし
会長の権限譲るのは山下がやれば割とそれっぽいしな

しつこいくらい毎話ごとキャラの名前紹介してたのは人数多いからなのかなw
別に裏サンデーの特徴ってわけじゃ無いよね?

>>509
二回戦以降グダグダな展開や納得しづらい勝敗が多かった
ただダメな部分が目立ち始めたと言え面白い部分もしっかりあるから
まあどっちの部分が印象に残ったかで大きく評価分かれる感じ
あと今連載してる最終回から２年後の続編は普通に面白い

>>511
求道のころからやっててそんなにキャラ数多いわけでもないダンベルですらやってるから原作者の癖だな

とりあえず､今後やるべき内容は龍鬼の地伏龍が決まらない具体的な原因などの龍鬼編と山下達が豊田の招待で煉獄へ行く煉獄編じゃないですか

アニメは室淵戦大幅カットとか、阿久VSコスモ大幅カットとか、カルラとエレナの交友カットとか、茂吉VS雷庵の「この野郎…抉りにきやがった！」が無いとか、凛ちゃん存在自体カットとか、仕方ないけど残念な部分は多いけど、
その分バトル自体は気合入ってて好き
選手入場の演出に関しては表格闘技のイベントっぽい雰囲気もあって原作を完全に超えてる

アシュラは光る試合とちょっとどうなんだろう・・・みたいな試合が同じくらいあるのと、
最後らへんが少し「おいおい」感あったけど、（基本的に黒木が冗談抜きで強すぎる）全体的に面白かったよ。
血みどろ格闘漫画で物騒な言動おおいはずなのに妙な和やかムードが読後感に残る稀有な漫画だった。

続編のオメガは気になった部分に対してすっごい気を付けてる感が漂ってて期待してる。
あとアニメは空気の作り方がすごい上手でマンガ読んでた時より没入して観れたので、素直に今後が楽しみ。

アニメもったいないなあ
アニメ化でもっと広まってほしかったのにこの形式じゃ話題になりようがないじゃん

気持ちはわかるけど
地上波じゃトナメ最後いくまでの分の放送枠確保はさすがに無理だったんだろうなあ
カット多いとはいえ最終回までちゃんとやりきってくれそうなのは素直にうれしいわ

今週のオメガの感想ですが､必殺技の話から黒木と若槻がいかに強いかを間接的に補足説明しているような気がします
光我の必殺技の考察ですが､光我の強みである複数の格闘技を学んでいることを生かした必殺技にするんじゃないですかね

若槻の爆芯は世界最高筋肉のユリウスにあれだけのダメージ通して、重量級のムテバさえ食らえば一撃KOと自己分析する威力だしなあ
多分雷庵でさえ当たりさえすれば二発くらいで沈めれそう

6代目牙見た目も名前も言動も悲惨だな…まあ後でこのギャップを活かした強キャラになる可能性もあるけど

>>520
若槻の爆芯はユリウスをして急所へマトモに喰らったらヤバいと言わしめるからな。
他の闘技者や現時点で判明してる闘士、辰吉・子安含めた求道キャラだと喰らえば一発でアウトだと思う。

>>520
爆芯は当たれば最強だが､リーチの短さが判明している以上､戦術幅の広い加納や回避の名手である初見などの若槻が苦手なタイプの相手には無駄に足首を痛めるだけで終わりかねないから､この二年でどんな改良がなされた気になりますね
>>521
六代目は強いんだろうけど､試合では特に掘り下げるほどの過去もないまま､加納が二年間､どんなことがあったのかを回想した後に二年間の成果を見せつけるためのかませ犬にしか見えない

マンガワン無料の間にオメガまで一気読みしたけど結構面白かった
ただ王馬はあまりに他のキャラと絡まないというか二虎との関係に終止しすぎて
あんまり魅力を感じなかったかな
その点オメガは主人公の光我を前作キャラの弟子にして少しずつ強くなることへの説得力出しながら
キャラの魅力も掘り下げられてていい感じだと思う
主人公の強化進めるパートと前作キャラ集めるパート同時進行で徐々に戦力充実してるのもいい感じだね

絶命トーナメント本戦闘技者を総合格闘技の階級で分けてみたら約半数がヘビー級以上でびびる

【スーパーヘビー級（120.2kg超）】
春男（315kg）、ユリウス（210kg）、若槻（193kg）、賀露（165kg）、鬼王山（159kg）、坂東（147kg）、関林（141kg）、目黒（130kg）、アギト（128kg）、ムテバ（122kg）

【ヘビー級（120.2kg以下）】
大久保（116kg）、阿古谷（114kg）、根津（111kg）、室淵（110kg）、アダム（107kg）

【クルーザー級（102.1kg以下）】
理人（102kg）、茂吉（99kg）、黒木（96kg）、雷庵（94kg）

【ライトヘビー級（93.0kg以下）】
ガオラン（91kg）

【スーパーミドル級（88.5kg以下）】
サーパイン（88kg）、王馬（85kg）、千葉（85kg）、初見（84kg）

【ミドル級・スーパーウェルター級】⇒該当者無し

【ウェルター級（77.1kg以下）】
御雷（77kg）、桐生（75kg）

【スーパーライト級（74.8kg以下）】
沢田（74kg）、二階堂（73kg）、金田（73kg）

【ライト級（70.3kg以下）】
コスモ（68kg）

【フェザー級（65.8kg以下）】バンタム級以下は該当者無し
英（62kg）、因幡（62kg）

ダンベルから来ました

>>525
格闘技において､体格差は大きな要因であるはずなのに､ケンガンでは長所ではあるけど､そんなに重要視してないんですよね
>>524
王馬の場合､元々強かった上に強くなる経緯も本来の実力を出せない状態から何かの弾みで取り戻すスタイルだったから､光我のように地道な努力や挫折みたいな描写が少ないからいまいち魅力を感じられない読者がいるんだと思います

声優陣の中で三宅健太、大塚明夫、玄田哲章の役が今の所判明してない…

>>528
玄田さんはハーンノルド・ドゲゲンチョネッガー役かな？
（すっとぼけ）

最近知ったんだけど七色の絵描き歌書いてた人が作画担当らしいなぁ、びっくりした

アギト：大塚明夫
黒木：玄田哲章

根津マサミがダンベルとちがって緑川光じゃない
新人さんみたい

アニメ2期は黒木の大暴れが楽しみだ
中の人の迫力にも不足なし
…まぁ、とはいえ
黒木をどう捉えるかで本作の評価ってかなり変わるんだろうな〜とは
初期から登場しているライバル枠の覚醒の踏み台にされるかと思いきや、それを圧倒し
決勝進出最有力の一人、主人公の宿敵を二回戦で降し
それまで他を突き放した実力を見せていたチートキャラを退けて
ラスボスに引導を渡してしまい
挙句主人公を決勝で倒してしまう…ケンガンアシュラ、完！
うーんこの
極論、どんなキャラをも圧倒するその言い分が「武の達人だから」ってだけのキャラなんだけど、それが清々しいまでに徹底しているから、立ち位置が成立しちゃっているという
物語の本筋に殆ど関わらないくせに一種の舞台装置として機能している彼を好意的に見ない人もいて当然だろうなとは思いつつ、個人的に、なんだかんだで本作を象徴する男だと思うわい

ダンベルからこっちにきたけれど、向こうに出てたカタギじゃなさそうなマッチョ達はこっちのキャラという認識でいいのかな。

小津俊夫もこっちのキャラなのね。
向こうで何故か怪我した姿で出てきたけど、2巻で桐生にやられたのが理由か。
カバー下の表のエロと裏のデフォルメ格ゲー風も良い感じだし、続編まで読んでいこう。

地上波決定オメ！！！

アニメホント出来いいからみんな見てほしい
地上波で新しいファン層取り込めるといいな
欲を言うとニコニコ配信でコメント付きで見たいけどそれはやらなそうかな

アニメ2期のアギト対大久保の組技シーンはすこ

アギト戦はどれも名勝負、アニメで全部やってほしい

ところで若槻とかいう最多勝なのに入場曲がない人に救済を

そういえば各々の入場曲ってすでにあるの持ってきてるのか
劇伴として作ってるのかどっちなん？
音楽詳しくないからわかんない

結局全く見せ場なく闘技者引退した根津…