ニコニコ大百科

チェーンマインの設計思想がワカランな…
デカいし、重そうだし、被弾すると危なそうだし
モビルスーツの装甲で防げる威力ってなんか結構微妙そうだし(チョバムアーマーがすごいのかもしれんが)
本来は対艦兵器とかなのだろうか？現地で適当に武器作ろうとしてできた物か？
まぁカッコイイから何でもいいか!

チェーンマインって艦船にも用いるみたいなことが書いてあったような気がしたが…。
チョバムアーマーが凄いんじゃね？

チェーンマインは設定上対艦武装だったはず

チェーンマイン自体は、
ＭＳＩＧＬＯＯの漫画版でゲム・カモフが使用してたし、
多分外付けオプション的な装備でケンプファー専用というわけでもないと思う。
大体アレＭＳ単騎で持ち運ぶのすげーめんどくさそうだしｗ

チェーンマイン自体は個別に取り外して単独の地雷としても使えるわけだしな
ケンプファーは強襲高機動用だから重量のありそうなCマインをわざわざ持ってきたのは対ガンダム用として持ってきた可能性は高いよなぁ

ガンダムの装甲の初期設定考えれば対艦用ぐらいじゃないと効くかわからんしな（ザクマシンガン程度だとノーダメでした）

実はドム用のGバズを背中にそのまま付けると長過ぎてバランスが悪い
プラモとかに付属してるGバズも大抵微妙に小さい

単に見栄え重視の作画のウソなのか特務用に銃身を切り詰めた改造品なのかどちらか不明

有意味語の名の付いたジオン兵器としてはエルメスという先例があるから（MAだけど）、
ケンプファーのネーミングが浮いてるようには思えないな。

後、ジオンがやたらとドイツドイツしてるのってイグルーだけじゃないか？
ゲームや漫画は知らないけど。
言葉がドイツ風と言うだけなら『ジークジオン』や『ヒットラーの尻尾』だってそうだし。

いいよにわかでも　だって１番好きなMSだもん

ふつくしい機体だよ

重厚さと華麗さを併せ持ったいいデザインだよな。

ケンプファーいいよね。
高火力・高機動力・紙装甲と三拍子そろってる。
じぶんも何かしらゲームをプレイするときのカスタマイズ(選択するキャラクターなど)が速攻火力型になりがちでケンプファー化することがしばしば。
やっぱり足まわりって重要だよね！あとは火力ごりこり。撃つか撃たれるかのスリルはロマンだとおもうんだ

今日も見事な活躍＆瞬殺っぷりだったぜ

>>97
エルメスも「戦争末期の」機体だからだろう

紙装甲紙装甲って言われちゃうケンプファーかわいそす。
初代TV版だと設定上口径60mmということになってる頭部バルカン砲で撃破される“重MS”リックドムという描写もあるのに。

>>46>>53
あたりから見るんだ

ぶっちゃけこれ項目に付け加えてもいいと思う　誤解が蔓延しすぎている

>>101
俺は実弾のみというところが好きだな。まさに漢の機体

後付けとはいえミーシャの｢滅びゆく者の為に」って台詞にはマッチしてると俺は思う→紙装甲

あと、にわかっていうのはちゃんと見ないで｢こいつwww弱www」とか｢サイクロプス隊(笑)」とか言っちゃう奴の事だと俺は(ry…アレ？空から燃えたガンキャノンが…

顔がイケメンだから好き、それでいいや。にわか結構！

つか正直、ケンプファー好きな奴をにわか扱いする奴のほうがにわかくさい

真のガノタは好きな作品、MSで人を判断しないってそれ一

ビームサーベルだけビーム兵器乗せちゃったのが違和感ある
ヒートソードでいいじゃん。

>>111
逆に考えるんだ、ビームサーベルをも扱える「器用さ」もケンプファーの魅力の一つであると

>>111
ビームサーベルは「極力使わない最後の奥の手」だと考えればコンセプトには適合するのでは？
ヒート系の武器だと、使うか分からない装備のために、常に荷重と装備スペースの負担を強いられるけど、
ビームサーベルなら、本体はコンパクトに収納でき、使用時に射撃武器排除後の余剰パワーを回すだけで済む。
と考えると合理的かもしれない。

でも多分、一番の理由は、新型アピールとか見栄え、作画の手間の都合。

>>105
実は「『紙装甲』は最初からのデザインコンセプトだった」という関係者の証言を収めた書籍がある
という話を聞いたことがあるのだけれど、残念、ソースをメモしておくのを忘れてしまった。

まあ、どっちだったとしても「『紙装甲』だから撃墜された」なんて言い出す人は、描写を見てないと思うけど。

思いついたんだけど、装甲が薄い（何と比べて？）が本当なら、おかしいのは「強襲」「特攻」の方じゃなかろうか？
敵の防御が固い所に突進するなら装甲は並以上に無いと片道切符の自殺行為になってしまう。
ところが、弱い相手（リーア軍）には突っ込むけど、強い相手（スカーレット隊）には距離を常に保ち、
地形を利用して中～遠距離を動き回って一撃でしとめていく戦法なら、機動力と攻撃力だけを徹底的に磨くのは理に適う。

コロニー内戦闘じゃなかったら、狙撃（実弾でもビームでも可）とか向いてたりして。
射撃→位置がばれるのですぐ逃げる　の繰り返しはとても有効だと思う。

某覚醒したガルマがジオンの機体に突っ込み入れるSSでは整備性と拡張性の良さからかなり高評価されてたな
シャアが赤いケンプファーで「当たらなければ(ry」を実行しつつジムを蹴散らし
アレックスinアムロと互角に戦う様はかなりかっこよかった

こいつってば紙装甲・高機動だったのか。
おれは逆に武器だらけで鈍重で固い機体かと思ってたｗ
最後のバーニィの駆るザクがすごく軽やかに見えて……。

現地組み立てできるがゆえの紙装甲
>>114
奇襲しちまえばほぼ関係ないような
あれだけの高火力なら自動防衛機構はすぐ消し炭にできるし、ゲルググの倍以上の推力を誇るから、離脱もしやすい
また、その後に本隊が来たり

>>117
＞奇襲しちまえばほぼ関係ないような
それって結局、「強襲はしない（できない）」ってなってしまうような……

それと、スペック設定は「紙装甲」設定が出てくる前のものをそのまま使っている関係もあってか、
実は、ゲルググJより自重が7%ほど重く（4%ほど高出力なジェネレーターのせい？）、
総推力は1割以上、下だったりする（でもザク改やRドムIIより軽くて高出力で高推力）。

また、冷静に考えると、瞬間的な火力自体はドム系列とはほぼ同レベル（むしろ継続性に優れる）。


後付けと言えば、「現地組み立て可能な整備性」設定もそうだけど、
「ジャンク屋」なる素人が町工場レベルの設備を使って少人数で色々できてしまう世界観だから、
あえてつける必要があったのかというと疑問だよな、と今更ながら思った。変ではないけど。

チョバムアーマーパージしたことに焦ってビームサーベルで突っ込まなければ、あるいは新型を倒せた…かもしれない
個人的な意見です

見た目のカッコ良さもさることながら
アレックスのガトリングで踊り狂うように倒されるやられっぷりはガンダムシリーズ内でも上位に入ると思う