ニコニコ大百科

>>89
＞今の魔法ものに欠かせない魔法を使う時は『真の名』が必要とか、
＞魔法使いが学ぶ魔法学院等の設定が初めて出たのがゲド戦記と知ってる奴日本じゃ余り居ないだろうなぁ

そうだったのか、知らなかった
昔は何も意識せずに普通に読んで面白かった記憶しか無かった
ゲド戦記が名作だと評価されてるのを読んだ後から知って色々と納得した

原作知らなかったし雰囲気は好きだから楽しめたなアニメ
ストーリーとか全然覚えてないけど薄暗く淡々と進むからなんとなく観れた

世界観はめっちゃファンタジーなRPGっぽくて良いんだけどな
怪しい魔女にイカれた薬が蔓延して廃人が多く人間もゲスさがよく出ててドラゴンも居て敵も闇って感じがして、これを題材にゲーム作ったら面白そうって放送が決まるたびに思う、見ないけど
なんでお話の真ん中を切り取って映画にして壮大に何も感じない物を作ったのかｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ

>>85
批評するのは可哀想だと自分の中で思うのは勝手だが
それを他人へ押し付けちゃあいかんぜよ
それに、その親父さんの初監督した映画が「カリオストロの城」なんや
こんな父をもつから、他人からより厳しく批評されることは父から忠告をうけてたはずや
だから、その後もめげずにコクリコ坂を作ったことはすごいと思うんや

最近原作を初めて読んでみたけどそもそも映像化に向いてない、小説でこそ輝く作品だったと思うわ
面白かったけど他のファンタジーと比べるとかなり内向きの話だったから、指輪物語とかハリポタとかの雰囲気を想像してて面食らった

正直かなり批判されてる状態から見たっていうのがあるけど、普通に面白かった。
確かにジブリの中で見れば面白くない部類に入るんだろうけど、アニメーションという分野の中で、これ以下の内容で持ち上げられてるものもたくさんあるんじゃないかなと思う。

監督についても、今まで全くアニメーションを作ったことがない状態で、一発目であの絵コンテを作り上げただけでも相当異常な才能じゃないかと思う。
ストーリーを意識したカット割りなんて、そうそうできるもんじゃない。

もう内容忘れてからのリバ上映見たが、世界観はいい。金返せ覚悟してたが
久しく完全に錆びついてた、LOTRやホビットの冒険初めて見た時のようなワクワクな気持ちにちょっとなれたから脚本はアレだけどよしとする。てか有名なテルーの唄シンセver、本編だと流れないのね。

まさかこんな形でファンタジーの良さを再確認されるとは思わなかった・・・。でも開幕海でSEと音楽大きすぎてセリフ何言ってるのか聞き取れねえのはねぇよ！！

この大百科作り直せよ
雑だな　お察しくださいじゃねえよ
そこは飽くまでも客観的に書くのがこういうものの仕事じゃねえのかよ

自分で編集しなよ

ゲド戦記ってクソだよな

映画の？

プペルはジブリを意識しているらしいがダメ作品、みたいな文章で
ジブリで言うならゲド戦記以上～以下くらいとか書かれてたけど☆一つ付けている作品よりさらに下とまでこの作品は言われるほどなのか気になった

前中後編みたく作ればいいのに、どうして中編から作ったのかコレガワカラナイ

子供が見ても意味不明、大人が見ても意味不明

暗い世界観は好きなんだけど、あるイベントが出現してまた次のイベントがでてまた……っていう感じで、映画見てるというよりRPGやってる気持ちになる

TV放映、終盤のゴリラ化した悪役を見て
「上半身に比べ下半身が貧弱すぎる」
を思い出した。

映画そのものは起承転結もあるよなないよな
ダラダラした展開が延々続く拷問みたいなもんで、
頭からつま先まで貧弱だったけどな!

これマジ？

終。で思わず「は！？」って声出た
ウサギの「裏口周るの大変なんだぞ」みたいな台詞は良かった

改めて見てみたけどやっぱりテーマ曲とひたすら暗いことしか記憶に残らんな

ジブリ×ラノベ系だと考えると　ｽｯと落ちてきて好きな作品になったのは初見が中学生だったからなのか

削除しました

原作だとアレンは父親殺害してないってマジ？
クソ改変いらんかったな

原作の話をすると
何巻まで面白いかってのは昔から今まで人によって意見が分かれている

ずっと長い間１～３巻までしかなかった頃は、日本でも海外でも「３部作で名作のシリーズ」と呼ばれていた
（記事本文の、海外では日本ほど存在感がない、というには語弊があって
海外では評価されているファンタジーそのものが数多くあるので
日本じゃぶっちゃけ他に知られていなくて目立つ、という状況）
でもその頃にもすでに日本でも海外でも「２巻までしか面白くない」といった声は聞かれていた

個人的には１巻まで
１巻だけはたとえ>>112のような手間や労力をかけても、ファンタジーの必読書として読む価値はある
あとは好みでいい感じ

んでアニメだけどさ
原作が３巻でぐだったり４～６巻で激しく迷走したりとっちらかった感じなんで
逆に再編集して面白くする余地はあったと思うんよ、それを思うともったいない気もする

１巻から忠実にアニメ化し直しってのもそりゃ見てみたいけど
むしろうまく要素を抽出・整理したのを見てみたい気もする

んで、息子さんがまた映画作るようだが

冒頭の疫病蔓延とか竜の共食いとかは何だったのか
それに王様が突然殺されたとなったら大騒ぎだろうになぁ

＞この他に1964年に発表され未邦訳の作品集に収録された短篇が2つある。
えっ『風の十二方位』はかなり昔に既訳なんだけど…

ゲド効果なのか今でも普通に本屋で手に入るよね
ハヤカワSFのコーナーだよ

>ｽｯと落ちてきて好きな作品になったのは初見が中学生だったからなのか
アレンが戦うところとかは厨二真っ最中の人には刺さりそうではある

文庫5巻のドラゴンフライ、恋愛ばっかでクソつまらんかった
女女女女女、女ageなのかsageなのか知らんが女を全面に出しすぎ、作者女か？と思ったらやっぱり女、うぜー
3、4巻まではクソおもろかったぞ