ニコニコ大百科

あの解説の人言ってるの既成事実って言うよりも結果論だったと思う

実弾兵器が関係しているなら、ゲルググに実弾兵器を持たせればいいような気もするが…。
ザクやドムを好んだパイロットもいるかもしれないが、多くのベテランはゲルググへの機種転換が間に合わなかったんじゃないだろうか。

クロちゃんでゲルググはブタバナと言われていたけど、言うほどブタバナに見えない気もする…。
トサカのせいかクチバシのようにも見えるような。

>>208
なら四式戦あたりでどうか
大戦末期に一応量産されてるし
古参が乗り換えを渋ったという逸話もある

今更だが、シャア専用ゲルググってTV版活躍シーンが散々だと思ってたが、はにゃーん様の話でゼナ様とミネバ様を逃がす為に獅子奮闘ぶりの大活躍してたんだな・・・

シャアが来る！が上記のシーンで流れたのならイメージ払いできるかも。

C.D.Aのシャアはかっこいいけど、あのゲルググのデザインはちょっと好みが分かれそうだな。ブタ鼻が退化してドラッツェみたいな顔だし。
正式名は「MS-14U シャア専用ゲルググ改 外宇宙仕様」とか言うらしい。

>>206
ゲルググは普通にザクマシンガンやジャイアントバズが
運用できることになってるからそこはあんまり・・・

単純に決戦間近で機体変えたくないパイロットが多かったでいいと思う
ゲームでは何の問題もないけど機体の運用を変えるのって操縦も整備も大変

ゲルググが高性能だったのならジオングは不要だったのでは？

>>217
ジオングにはジオンの象徴としての側面もありましたし、何よりニュータイプ用の機体でしたので用途は別だったのでは。

ジムコマンド何て明らかな後付ですし
あの時代じゃかなりの性能だったけど少数量産だったうえに、パイロットにも恵まれなかったりね
性能だけじゃ勝ち負けは決まりませんな

ブタバナって言われるけど、あれは鼻ではなくて口に見えるから
かっこ悪いとは感じない。

機種転換間に合わなかったからベテランは乗らなかったっていうけど名ありのエースパイロットはホイホイ乗り換えてる気が……

ベテラン≠エースだし

エースには先行配備されてたり、キマイラ隊みたいに部隊再編の時間が少ないながらも与えられてたりで色々と事情が違ったのかもね。

>>222　ベテランの上がエースだぞ
３０年でベテランだけど５機倒せばエースになれるようなもんだ。

ベテランとは言うけどMSに関しては最初期の開発に参加してたメンバーでも1年あるかないかだよな
対MS戦に関しては初の実戦でのMS戦を体験したアムロがダントツだし
配備という意味じゃ汚れ仕事をさせてるからかシーマの部隊にも割と回ってきてるのよね

>>221
パイロットの気質次第な部分もあるんじゃないかね乗りなれたのが良いという人も居ればモンシアみたいに新型に乗りたいという気持ちが強い人も居るだろうし
それ以前に与えられたもので最大の戦果をというストイックなのも居たり

まあ乗りなれたザクやドムから「おまえ明日からゲルググ乗れ」って言われたら「えー？」って普通なるよな？

総合整備計画のJの方の操作法はザクⅡ改と変わらんと思うからおそらくバーニィみたいなザクⅡ改操縦できるヤツならJ乗ってもいけると思うが。

先行量産型があるなら、教材くらい用意出来るだろってのは・・・やっぱ駄目？
エースに配備されたやつと違って、量産型は設計手直しした後で短期間で作る必要があったのでいざ出来上がったらまともに動かないレベルだったとか。

なあに
戦車や戦闘機、ボールから「明日からＧＭな」って言われた連邦パイロットに比べれば楽勝さ

連邦のジムにはガンダムの学習型コンピュータが蓄積したデータで作られた操縦補助機能が付いていますからね
そういう点でジムは未熟なパイロットでも操縦しやすくなっているので機種転換の負担も少ないのでしょうね

ZZに出てきたマサイのゲルググはポンプ付けてたけどどんだけ長いんだよ

ララァを手のひらに乗せるシーンで普通に立て膝ついてしゃがむシャアゲルェ･･････
オリジン版のシャアザクが立て膝をつけるようになってだいぶたつが、ゲルググでアレを再現するのは今の技術でもムリぽ！
膝に引き出し式で上下とも二重関節にした四重関節･･･いや、もっと関節を多くしないと再現できなさそう。

ダンバインのズワァースみたいにライバル機みたいな感じがあるけど実際ライバルが乗ってた期間は短い不遇な感じがする

ゲルググは高性能ではあるけど、連邦側のジムと同じで
トヨタの80点主義的な、『誰が乗っても高性能な、乗りやすいMS』を目指して作られてると思う
実際、戦後も訓練機として連邦・アクシズ双方で活用されたり、ただの女の子が（コックピット周りがハイザックやジムⅡ同様のリニアシートに変えられてるけど）乗りこなしたりもしてるし
その点で、ちゃんと新兵対策や、機種転換対策はされていたのだと思う

ただ、ベテラン・熟練勢からは不満点もあったから、エース用に高機動型ゲルググや
ゲルググJが用意されたのだと思う
おそらくだけど、マニュアル車的な初期のザクシリーズやグフ、高機動型ザクⅡ、アムロのガンダムに対して
ゲルググはノーマルだと『高性能なAT車』みたいな感じで、性能は高くても操作性が簡略化されて乗りやすくなってる分
『できることが少なくなってた』んじゃないかな
その点を解消して、熟練者向きに難しくなってるのが高機動型ゲルググやゲルググJな気もする
あと、よくシャアがゲルググでガンダムに負けたことを揶揄されるけど、テキサスの攻防ではシャアは2発もビームライフルをガンダムに当ててるんだよね
ビームを当てたのにちょっと火花が出る程度の損傷で済んだガンダムの頑丈さが異常でハンデすぎると言わざるを得ない

見返したら3発だった
一発目は背後からの不意打ちでランドセルを破損
しかし火花が出るだけで破壊できず（一応、スラスターが故障してアムロはシャアを追えなくなった）
2発目と3発目はちゃんとガンダムの胴に当ててるが、まるでビームが弾かれたようになって
少し火花が散った程度でガンダムはほぼ無傷、難なく反撃されてる

のちにシーマ・ガラハウもGP01をビームライフルで破壊しようとして失敗、
あまりのガンダムの硬さに驚愕していた（大破はしたものの、機体は爆発せず、コウも無事）
ゲルググのビームライフルじゃガンダムを落とすには火力不足すぎたのかもしれない
それかコロニー内での戦闘だから出力を抑えてたか（しかし地面や岩山に当たるとめちゃめちゃ大爆発を起こしてもいる）
あと、テキサスでの戦闘を見る限りビームナギナタも変なんだよね
ビームというより『ヒートナギナタ』みたいな、熱した実体式の金属製刃みたいな描写になってる（ランバ・ラルのグフのビームサーベルみたいなヒートソードと逆）
ナギナタもガンダムの右側頭部をかすめたけど少し傷がついた程度で、倒れたガンダムを追い詰めた時にも何発か当たってそうだけど、ほぼ無傷

ザクよりでかくてザクより軽い
装甲材質は同じだから、多分ゲルググは装甲ペラペラ

ワイガンダムにわか、一年戦争中では最強候補と知って驚愕する
良い機体なんやろなぁと思ってたけど想像以上に優秀で草

ゲルググキャノンはブタ鼻じゃないんだよね
おじいちゃんの入れ歯（皿の字）のようになっている
MSVの最初の画稿でも旧キットの箱絵でもそうだ

でもＢ型は思いっきりブタ鼻なんだよね
Ｂ型とＣ型は単なる装備違い（実機運用上はYMS-14の追加バックパック違い）のはずなのに何故…

頭頂部カメラも追加されてるから
FCSの改善とその処理やらで増加した熱量排気の関係じゃね

ガンダムZZの赤いゲルググは最初の登場シーンはツノがあったのに
以降の戦闘シーンではなぜかツノのが無くなっているな、作画ミスなのか

いや、ゲルググのアンテナは可変式か伸縮式なんだろう（新解釈）

しかし、なんで取り回しの悪いビームライフルと、使いにくいビームナギナタにしたんだろ・・・？