ニコニコ大百科

我々人間の常在菌でも他の動物につくと悪さするっていうけどコウモリが特別に丈夫なのかね？

イソップ民話のコウモリは領地拡大のためにライオンと一芝居打った説を推したい

逆さでいて頭に血のぼらないのかな？

>>62
コウモリやナマケモノはなぜ逆さまでも平気なのか
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/090100031/
＞米国ミシガン州を拠点に活動するコウモリ保護協会代表のロブ・ミース氏は、つまりコウモリには「重力が血流に影響するほどの体重がない」のだと語る。

別に蝙蝠自体、そんな卑怯な性質を持つ生き物でもないのに、例の童話でそういう風に描かれて蝙蝠＝自分にとって都合のいいとこにコロコロ変える人みたいなイメージついちゃって、正直風評被害もいいとこだと思う
もっとも、バットマンていうコウモリモチーフでもかっこいいイメージを与えてくれるようなのもいるから、世の中わからんね

バットマンってあんまり蝙蝠モチーフを感じさせる行動してないイメージだ

この童話は蝙蝠にすさまじい風評被害を与えてるな、蝙蝠何も悪くない

そういえば、黄金バットもなんで蝙蝠と関係あるのかさっぱりわかんないまんまだったな…でもヒーローの傍らにあるミステリアスな生き物になれたのはすごくよかったと思っている

黄金バットはゴールデンバットが由来じゃなかったっけ

こんな吸血鬼みたいなビジュアルしといて主食がフルーツなんだよな。栄養価が高いし熱帯なら手に入りやすいのは分かるが、昔はジャングルの愉快な仲間たちだった説

見た目が吸血鬼のモチーフみたいだから吸血鬼のモチーフにされたんで
昔っから扱いはアレぞ

要素が複数カテゴリに跨ってて分類しづらいこと

中国人（以外も含む）はコウモリを食うな。ましてや乾燥して粉末にするとか無し。
アレは病原菌、ウイルスの塊だ。

蝙蝠の童話には別バージョンがあり、そちらでは自分の種族を鳥やネズミなどとコロコロ変えることによって相手（イタチだったか）の捕食からまんまと逃げおおせている

まさか「卑怯なコウモリ」と同じような民話が中国の少数民族に伝わってるとは思わなかった。
そちらだと、鳥だ・鼠だと立場を変えた理由が食事のご相伴にあずかるため、というなんかみみっちいものになってる

たぶん中東とかに原型があって、それが東西両方に伝わったんだと思う

ちょっと獣と鳥が混ざったような見た目してただけで理不尽に人から卑怯者扱いされたコウモリは怒っていいと思う

まあ、知らない間に屋根裏にすみついてるから
そう言われるのもしょうがない
コウモリには勝手すぎるが