ニコニコ大百科

セルフ・ハンディキャッピング

セルフ・ハンディキャッピングか。それもあるだろうね。

ちょっと人見知り程度でコミュ障を自称してる奴って、コミュ障からしたら厄介以外の何者でもないわ。
下手したら吃音の「き」の字すら知らない奴もいるんだもの。
吃音症の奴が喋り始めたら、まるで未知のクリーチャーを出会ったような目でそいつのことを見るんだから面白いよな。コミュ障自称してるくせに。

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職場に優秀だけど他愛もない雑談が苦手なダウナー系コミュ障と
人が電話していようがお構いなく大きい声で喋り続けるアッパー系コミュ症が居るけど
二人を対比してみると本当に面白い。

ダウナー系の人は普段全然喋らないくせにお客さんへの応対とか仕事の話になると笑顔でハキハキ応対する。
アッパー系の人はお客さん相手だと口ごもって声も小さくなり一気に頼りなくなる。

同僚の男から受けが良いのはダウナー系の人
女や上司のウケが良いのは圧倒的にアッパー系の人

アッパー系の人はダウナー系の人を心底バカにしていて
ダウナー系の人は我関せず状態。

配信者でコミュ障自称してるやつは9割9分ファッションコミュ障。

>>604
コンビニで店員同士で雑談してる時より笑顔も無く声のボリュームも小さい接客するクソ店員いるがあんなのが上司のウケよいのか？

現代社会において究極のバッドステータスと言っていい普通の人間には出来る事なので
その気になればすぐに明るく話せるようになると思われてる所もたちが悪い

たまにツイッターとかで日本人に対して英語や自国の言葉で
リプしてるやついるけど、これはどっちの意味になるんだろ
それともただ単にバカなのか

中国人ってコミュニケーションの初動にかかるエネルギー量がめっちゃ少ないんだよな、
バスで乗って横に座ってる人間にいきなり「今日暑くね？」とか話かけるし。
日本人が初対面の人間と話すのに10かかる精神・肉体的負担を1でやるこのゆるさ、見習っていきたい。

容姿弱者は接触コストが高い
容姿強者は接触コストが低い

「キモがられ度」でストレスを受けるからだ！

>>610
実際にいいかどうかではなくて自分に自信があるかないかもでかいんじゃないんですかね...
卑屈イケメンやコミュ力高いブサイクなんで探せばいくらでもいるし

ダウナー系のコミュ障ってコミュ力低いという考え方があるけど
そういった人たちを研究したものを見ると
逆に会話が苦手で孤独なほどコミュ力は高いらしい
https://yuchrszk.blogspot.jp/2015/07/blog-post_67.html
コミュニケーションしようとしないだけでコミュ力自体はあるって感じ
アッパー系コミュ障については心理学とか精神医学上どういう位置づけかわからなかったからそういう研究があるのか定かではないが

ダウナー系コミュ障はともかく
アッパー系コミュ障に関してはガチでコミュ力ない奴もいることにはいるんだろうけど
普通のやつでも属しているコミュニティによってなったりならなかったりすると思う
相手によってコミュニケーションの方法を
適切に変える人間ならそうじゃないんだろうが
まずいないだろうし

>>606
仕事上で要求されるコミュニケーション能力と私事で要求されるコミュニケーション能力は別物ってのはあると思うよ。
ただ接客業と604の言ってるオフィスでやる様な仕事とじゃまた全然違った話ではあると思うけど。

最近すごく思うのが、喋れないタイプのダウナーコミュ障はだいたい話してみるとわりと大丈夫。
ただ、厄介なのが、話すタイプのアッパー系コミュ障。まじで話噛み合わなさすぎて最終的に苦笑いしかできなくなるラスボス。

ex)
｢今日イチゴ狩り行ったんだけどね！｣
｢そうなの！？私が前イチゴ狩り行った時はね、人すんごくて。やっぱシーズンだったから、で、もう券買うのにも長蛇の列なのよ。でね、そこで受付の人と仲良くなっちゃってさ！｣
｢^^;^^;^^;^^;^^;^^;｣

>>615
それはあるね。口下手な分、相手の話や意見を聞く比率が上がり、結局会話が弾むという奴。
ただ、相手に話させるには大前提として、信頼関係の構築が必要だから、ダウナー系はここを突破するのが難しいとは思う。一度会話に入れば後は強いが。
アッパー系は初対面は良いだろうけど、長い付き合いになると嫌われるって感じではなかろうか？

コミュ障を改善するのは割と簡単で、

1.基本は相手に主導権を握らせる。自分と相手の会話比率を2:8程度にキープする(相手によって1:9や3:7、4:6にしたりもするが)

2.相手と自分の共通点、相手の興味のある話題を探し、そこを話題の中心にする。相手の声量や声のトーン、会話の分量が増えた内容が、大抵相手の興味の中心。

3.相手の言い分が論理的に間違っていても否定しない。「いや」「だが」を使わない。最低限、「そうですね。〇〇な意見もあるらしいですが
、貴方が正しい」という風にぼかす。

ここら辺が出来れば、マンツーマンの会話は大丈夫だな。相手に対して、「話を聞かせて欲しい」という姿勢を維持するのが大事。

蛇足だが、三人以上で会話する時のパターンもある。

1.集団内で、会話のイニシアチブを握っている奴が必ず居るから、其奴に対して質問やリアクションを重点的に返す。其奴がウケ狙いの話をした時は真っ先に笑ったり、リアクションする。

2.集団で話す大前提として、集団の構成員一人一人ともある程度はコミュニケーションを取って、自分の認知度を上げておく。

3.ウケを狙ったリアクションをしない。所謂、ウケる奴というのは大抵他のメンバーとも仲が良い。なので、ちょっとした冗談やボケでも笑ってくれるからウケるように見えてるだけ。

集団内のコミュニケーションのコツは、いかに好感度を下げずにメンバー一人一人との関係性を上げるかだな。

嫌われるのはもっと簡単。今の俺みたいに長々と一方的に話せば良い。

コミュ障（コミュニケーション能力）改善方法というよりビジネスにおけるコミュニケーション方法論じゃないんですかね...
ダウナー系ならそれらの方法を実行できるかどうか疑わしいし
アッパー系ならそもそも空気が読めないためうまく使えるかわからないし
ビジネスならともかく私事的なコミュニケーションならちょっと窮屈そうだし（とはいっても使えるところがあるのも事実だけど）
ある程度人並みのコミュニケーション能力を持った人間が
いかに円滑なコミュニケーションを築いていくのかの方法といったほうが近いと思った

>>620
いきなりやるのは流石に無理やな。ただまあ、根本的なテクニックはこんなモンという話。会話の練習やコミュニケーション取らざるを得ない場合の対処法程度に考えられれば全然オッケー。正直、目を見て人の話を聞けるレベルなら割となんとかなるけど。
後、プライベートの会話でも意識してないだけで、大体この流れを踏襲してると思うよ。誰かが話してる時に遮ったりしたら嫌われるし、自分が話してる時は気持ち良いって感じ。そもそも、コミュ力の高低と会話が好きか否かはほぼ関係無いけどね。

お盆とかで親戚が集まると必ず延々自分ちの話するジジババいるよな
またそういう人は声もでかい

自分も元コミュ障だったが、幾多の転職歴と友人に散々引っ張られて強制的にいろんな人と関わった結果、人並みにはなれたな。

今、ダウナー系の女性と少しずつ仲良くなってきている。信頼を勝ち取るのに随分時間かかった。（9カ月くらい、ゆっくり時間かけてた）関わり始めたときより、口数も増えて冗談もちょっとずつ言えるようになってきてて、なんかすごく微笑ましいし応援したくなる。

知り合いにコミュ障だけど社会で生きていく為に何とかしなきゃって努力して精神防壁と回避能力を磨きあげる事に成功したやつがいるが悪化してる気はしないでもない
相手を不快にしないようにコミュニケーション放棄する技能があるだけだからな
びっくりするぐらい中身の無い話が出来てすごいと思う
あの手のタイプって好意を持った人ほど付き合ってるうちに失望するんだろうな

>>623
９か月も交際するとかクソ強メンタルか、相手の事がよっぽど好きなんだな。そういうの羨ましいわ。

>>624
それコミュ障じゃなくてただ単に他人そのものや他人とのコミュニケーションに興味ないだけじゃないんですかね...
誰か興味ある人がいるけどそのコミュニケーション放棄のせいで悩んでるとかなら問題だけど

作品を生み出せる行動力はあるくせにレスポンスがあるとその人をブロックしちゃうほどの重度のコミュ障への接し方とは

>>627
ピクシブ見てるけどランキングの常連で沢山コメント貰ってるのに一切返信しない人多いからコミュ障の方がクリエイターはいいのかもな

コミュ障もなにもピクシブのコメントなんて一言感想的なやつがほとんどだから
返すほどではないのが大半だろ
そんならtwitterに全部絞った方が楽

「絵描きは絵描き同士でしか仲良くしないからムカつく」
「本当は自分だって憧れの神絵師にお近づきになりたいが、コミュ障なのでうっかり失礼なことを言ってしまわないかと、恥ずかしくなって結局コメントできない」

こういう話を度々聞く気がするが
「友達いなくてぼっちだったから現実逃避にオタクになって一人でシコシコ楽しむしかなかった」
みたいな経緯でオタクになった奴こそ、実は根本的にはオタクに向いてないんだよな