ニコニコ大百科

オーベルシュタインの弔辞には何を読む予定だったのかな

>>1
多分、オーベルシュタインの名前と名声だけをしってる人が聞けば、
普通に「生前の活躍と人なりを褒め、故人の死を悼む」内容かと。

だけどオーベルシュタインと直に接した事のある人や、
ルッツと親交がある人が聞くと「うわー遠回しに皮肉を言ってるよ」な内容じゃないかな。

ふと思った、
帝国軍人達によるオーベルシュタイン氏に向けての弔辞内容。

ミッターマイヤー：普通に当たり障りの無い内容かつ、真面目に。
ロイエンタール　：内容は当たり障り無いが、誰が見ても「事務的」な語り口調。
メックリンガー　：文学的表現が多すぎて、一部には理解不能。
ビッテンフェルト：堂々と故人に文句をつけ乱暴な口調だが、
　　　　　　　　　故人を悼む気持ちはこもってる。

ワーレンに引き続いてルッツも出来てたのね、乙。
幹部級で記事作成が一番最後になるのは誰かな？

あ、皇帝陛下はこちらをご覧になってはいけません

>>2
ミッターマイヤー：真面目な内容。但し余人には真似のできない
　　　　　　　　　「あの」をつけそう。
ロイエンタール：完璧かつ均衡のとれた弔辞。
　　　　　　　　あとは極少数にしか分からない事務的な感じが。
ビッテンフェルト：家訓に基づいた弔辞。
　　　　　　　　　とんでもない内容と思いがちだが
　　　　　　　　　褒める部分の方が圧倒的かも。
　　　　　　　　　実際の業績はすごいので。
　　　　　　　　　悪口の部分は苦笑を誘う程度。

バイエルライン・ワーレンのに続いて、ここでも多少言い回し程度ではありますが、
幾つか突っ込みする事を御容赦願いたい。

＞ロイエンタールは傾聴して進言を採り入れ、要塞に仕掛けてあった爆発物を発見、解体した。
これだと、極少数の可能性だろうけどロイエンタール自身が調査･解体を行ったようにも読めるので、
＞ロイエンタールは傾聴して進言を採り入れ、要塞の調査を指示。それによって仕掛けてあった爆発物を発見、解体させる事に成功した。
としてみてはどうでしょうか。
第10次イゼルローン攻防戦のくだり、
＞～敵の偽情報を逆用して要塞外に展開していたルッツ艦隊は、～
ヤンを手玉に取ったと思ってても、実際にはヤンの手のひらの上で踊ってしまってた事を考えると、
＞～敵の偽情報を逆用しようとして要塞外に展開していたルッツ艦
隊は、～
としてみてはいかがでしょうか。

＞生還しなかった罰として元帥に叙した。
とあるなら、先に「生きて元帥杖を手にするつもり」という彼の台詞があった方が良いと思います。
場所としては、
＞逃がす為に単身で殿を買って出る。
に続けて
その時、「生きて元帥杖を手にするつもり」と言い、彼らを見送った。
という感じではどうでしょうか？？

今回の突っ込みはこれぐらいで。
ワーレンの所にも書いたけど、キルヒアイス指揮下でワーレンと一緒に出てくる事の多い人でしたね。
外伝”決闘者”での出演は、彼の死因に関係のある事柄なので、見ていて複雑な気持ちになりました。

>>5
編集者です、指摘の方、訂正させていただきました。
いつも適切なご指摘、ありがとうございます。

>>6
早速意見を取り入れて頂いて恐縮です。
感謝のお言葉まで頂けて、こちらこそありがとうございます。

しかし、自分で後で見直してみると・・・
＞その時、「生きて元帥杖を手にするつもり」と言い、彼らを見送った。
”見送った”より”送り出した”の方が良い気がする･･･
編集権限の無い一般人なので、どうするかは編集権限を持つ方の感性にお任せしたいと思います。

道原かつみ版だと他の登場人物との見分けが難しい…
シェーンコップ、シュナイダー、ファーレンハイト辺りと同じ顔してる

かなり謎の多い人だな、幹部になる以前は何してたのか
少佐だから陸軍の前線指揮か？

ルッツの興奮したら目が赤くなるってのはクラピカの元ネタなのかね

>>10
瞳の色が薄い（緑とか青とか）人は興奮すると血が集まって文字通り「目の色が変わる」。
真っ赤になったりはしないけど。

この人はそういう事実を踏まえた設定だろうけど、
クラピカのは単なる少年漫画的なかっこよさや異質さの表現だろう。

>>11
そうか

>>9
(アニメ設定でしか通用しない説明ですが）
普通に艦隊勤務じゃないかしら？ただ、その艦隊においても陸戦関係の部署についていた可能性がありますね。
元々、帝国艦は総じて揚陸艦としての機能もありますし、カプチェランカ・ヴァンフリート・オーディン・フェザーンなどでは艦隊の士官が制圧や陸戦などの指揮を取っている様子が描かれていますから、艦隊勤務でも相応の陸戦指揮能力がある士官が必要だったのではないかと。まあ、勝手なイメージですが。

しかし、戦役等においてもほとんどラインハルトと別行動にもかかわらず、珍しく同行したらそれが皇帝の盾として戦死する結果になり、元帥杖をカイザーからその手で受け取ることが出来なかったことを鑑みると、個人的主観だけど、あまり恵まれなかったように思える。

ワーレン、ルッツ、シュタインメッツあたりは
「常識人で欠点もなく人望もあって特化戦闘技能はないけどそこそこ優秀」
で統一されて区別化がされてなかったし、間引かれた感が否めない。
射撃の名人という個性も最期に少ししか活かされなかったし。

ところでファーストネームがかの「元帥量産帝」と同じだけど、この辺ワーレンと対象的だな

>>14
ルッツはボロディンをフルボッコにしたし
ワーレンやシュタインメッツよりかは強いと思う

アムリッツァーでの同盟提督を比較の対称に使うのは同盟提督が可哀想だわ
あれは同盟が物資不足で士気低下というハンデを背負わされての戦いだし、
局地戦だと同盟軍の方が兵力が少なかったみたいだしな

ボロディンってウランフと並んで惜しまれるほどの人材だし、
もしも互角の条件ならルッツと同等かそれ以上の能力なんじゃないの？

まあ、勝手な想像でしかないんだけどね

>>17
そのハンデありな状況とはいえボロディンを完封勝利まで持ち込んだ手腕は十分非凡と言われるレベルだと思う、っていう意図での発言だと思うぞ

完封とかフルボッコというけどさ、ルッツ側の被害状況は明らかじゃないだろ？
ビッテンだって圧倒的有利なのに途中まではウランフと損傷数は数において互角という被害を出した訳だし、
ルッツだってボロディンを追い込むまでにそれなりの損害は出してると思うぞ

あと、俺は別にルッツをディスりたい訳じゃないからな
ルッツが非凡なのは十分承知してるし
ただ、やっぱり圧倒的不利な立場の敵を倒したからって、味方の中で能力面で抜きん出てるとは言えないと思うんよ

公平な戦場なんてあり得んです

ちょっとしか出なかった看護婦の嫁はんがめちゃ美人だったな

ウルヴァシーの件
ルッツが残るって言ってからの一連のやりとりの時間考えると
残らず逃げてりゃ全員助かった気がしないでもない

ワーレンと双子

ワーレンは艦隊戦での敗北や、テロによる攻撃で死亡フラグが何度も立つも生存。一方ルッツは艦隊戦での活躍は少なく、白兵戦で犬死…。ワーレンに出番と幸運を吸われてる感じがする。

>>22
もしもで陛下が斃れたら困るだろ、そうならないよう残ったんでしょうが
まぁ別れるとこ演出的にもたもたしすぎだけどねｗ

たしかに地味だけど死後ラングへの弾劾書を残したり渋い活躍が光るいいキャラだと思うぞ
あとルッツと直接関係ないが妹の旦那エルスハイマーさんが
ロイエンタールに対して毅然とした態度を見せるところ好き

OVAでルッツが死ぬ時のBGMのタイトルってわかる人いないかな…

>>24

>>21にもあるがあれだけ美人だったら当然患者たちからも好意を寄せられているわけであって、ルッツと婚約した際には一同揃って間男（ルッツ）への呪詛の儀式を密かに執り行い、その甲斐あって間男に天罰が下ったことを知って一同喝采を挙げた…りして。

PJみたいな死亡フラグ立てやがって・・・

マイン・カイザー……
貴方の御手から元帥杖を受け取る約束でしたが、叶わぬ事のようです。
お叱りはヴァルハラで受けますが、どうかそれが、遠い日でありますよう……


ルッツみたいな死に方は憧れる。

>>27
まあ、そこそこ本気で「くそっ 末永く爆発しろ！」と言われてて、戦死を知った後「いや、別に俺たちそういうつもりで言ったんじゃ……」と後味が悪くなる程度じゃね？