ニコニコ大百科

ジュニアは平成ガメラみたいなキャラになると思うｗ
故郷のアドノア島に隠居生活をして、人類の生活は一切脅かさない。
そしてデストロイアやスペゴジみたいな地球をを脅かす敵から人類を守ると思う。しかし人間が戦争や環境破壊して地球を汚染させたら人類に敵対するの否めない。守護神と破壊神の両性を併せ持つ存在になるだろう。
あと、先代ゴジラと違いモスラとは対峙せず普通に同志として友好関係になると思う。

シンゴジラ見た後で改めて思うが
個人的には歴代ゴジラの中でデスゴジが一番怖かったな
全体的なシルエットは以前とほぼ変わらないのに煙を上げて爛れる体と見開いて血走った目が
今まであった愛嬌や親しみやすさを完全に打ち消してて(ゴジラの最期というのも合さって)衝撃的だった
デストロイアがジュニア殺した後とかどんな惨い目に遭うのかと逆にハラハラしたくらいだった

　シンゴジは新たなるスタートを見事に描き切った一本だったけど、
VSデストロイアはゴジラの終わりを描き切ったから、こっちもこっちで本当に凄い。
シンゴジと比べたら突っ込みどころは多いけど、やっぱりゴジラの最期と新たなるゴジラで泣いちまう。
　始まりは初代、84、シンゴジ、復活はキンゴジ、VSビオ、2000と複数あるけど、
終焉はVSデストロイアくらいしかないよな(個人的には東京SOSもかなりいい線行ってるけど)。

>>91
ジュニアが成長したら穏和なゴジラになる、というのは川北監督が否定してたらしい。
ベビー・リトル・ジュニアがゴジラより穏和だったのはあくまで完全に怪獣化してないからで
「怪獣ゴジラ」として成長しきったら先代と同じく凶暴な性格になるとのこと

普通にモスラとも敵対すると思う

>>94
ええ...マジか！？
なんかショックだわorz
せめてジュニアにだけは守護神ゴジラとして人類と共存して欲しいと思っていたけど...どんなに愛情を注ごうが野生の本能からは抗えないってことか...
まぁ志村動物園のパンくんも人間に育てられても野生に戻ってしまったからなぁ
結局、未希たちがあれほど苦労して共存の道を努力しても全て無駄ってことになるのか～...なんか悲しい宿命だわ...

しかしまあ、ジラのおかげで有終の美を描けたとも考えられるのだろうか・・・？

>>95
＞結局、未希たちがあれほど苦労して共存の道を努力しても全て無駄ってことになるのか
成長したら先代同様に凶暴なのは変わらんけどこれに関しては人類次第じゃないかな
人類が増長したりゴジラに余計な刺激与えなきゃvsスペゴジくらいの関係は維持できると思う

>>95
野生の本能という訳ではない
ゴジラザウルスは元々大人しい生物だが、ゴジラとなると全く別の生物となる

>>90
そういうシリーズおよび作品を否定するのはファンの迷惑だからやめろ
自分が嫌いなのは仕方ないが作品そのものの否定はやったらダメだろ

ゴジラ（元ジュニア）VSシンゴジラ　見たいですね
一個の生命体VS生命のルールを超越した存在　っていうのは
この映画とも被るし

今見ると山根健吉役の林泰文さんの芝居がつらいな。眉間にしわを寄せて睨む演技ばかりで滑舌も悪い。あるいは無表情で怒鳴り声に近い声を張り上げるかのどっちか。軽薄な若者というよりナイーブなことにも土足で入ってズケズケ言う無神経な人に見えちゃう。いかんせん経験不足だ

あと、あまり指摘されてないことだが、電話を受けて「え？何？○○が！？」式に状況説明するクリシェを健吉の部屋・ミクロオキシゲンの研究室・SXIIIの登場シーンと3回もやってるぞ

削除しました

デストロイアはエビラの仲間とも言えるという意見もよく見かけるな。

そんなん脊椎動物は全部仲間みたいなガバガバな言い草だけどな

怪獣王と言われて41年…人間どもの都合で、悪役になったり、アイドルにされたり…今度は俺を殺すって…上等じゃねえか…度肝を抜く死に様を見せてやるぜ。だが、俺の死は半端じゃねえぜ。道連れは、東京だ。悪く思うなよ、アオシマさん…

コンプリーションの73ページにゴジラさんのコメント書いてあってワロタ

東京どころか地球そのもの道連れにしかけた模様

シンゴジとかアニゴジとかオーバースペックな新顔が登場しているが
最強のゴジラといったら「背びれが溶けたバニゴジ」一択だと思う

暇なので久々に見た
幼体や集合体が滑るように移動するシーンがなんかラジコンっぽかったわ
しかも集合体がゴジラに群がるシーン、よく見たらキャスター思いっきり見えてたわｗ

幼体はともかくゴジラに集合体が群がるときのあれは
撮影前に使う予定だったものが盗まれて急遽作ったものだからなぁ･･･

最後のゴジラへの総攻撃、絵面的には苛烈な攻撃をしてるんだけど
この時の武装が冷凍兵器・核を抑制するカドミウム弾なので
高熱でもがき苦しむゴジラを人類が一生懸命看病しているようにも思えてくる

最近初代ゴジラ見てすごく面白かったから
小さい頃すごく感動した思い出のあるコレを見直してみたけど今見ると色々微妙だったな

暴れ回るゴジラを背景に全く動じない台湾の歩行者と車
台車丸出しで動きも迫力の無い幼体デストロイアとの長ったらしい戦闘
ちまちました怪獣プロレス
さっきまで晴れてたり日中だったのに突然雨になってたり夜になったりするシーンのつなぎ
といった萎える怪獣登場シーン

魚が骨になるところまで使われてるバチバチエフェクトみたいな演出

微妙な演技をする山根孫やジュニアに対する仰々しくて感傷的な態度を隠さないエスパーみたいなキャラ

見所らしい見所が感じられない話
バーニングゴジラにデストロイアぶつける意味って「コイツならゴジラ殺せる→ゴジラが死ねばメルトダウンが止まる」ってことでいいんだろうか


ただ怪獣のデザインは今見ても良かった
目元がかわいいジュニアによちよち歩きと鳴き声がやっぱりかわいい幼体デストロイア
逆に悪魔みたいなデザインがスタイリッシュな完全体デストロイア

ラストで溶けて骨になっていくゴジラにもじんわりした

一本の映画としてはツッコミどころが多すぎるってのは否定できないよね

そこ意外にも「冷凍化の時間は6時間が限界、あとはよろしく」→SX3が去る→「間もなく6時間が経過します」
いやいくら何でも早すぎるだろ色々と!!
展開同じでもゴジラ凍らしてからデストロイア幼体と自衛隊との攻防入れたり
一工夫あればまだフォローが利くのによｫ!!

しかし自分は怪獣バトルを除いた>>110でも上がってるツッコミどころ含めそういった点が気になりだしたのは、
本気でトータル100以上見た後にようやくだったわ(ここは自分でも遅すぎるとは思う･･･)

それまでは怪獣バトルやゴジラとジュニアの別れ、ゴジラの死とその後のラストにすべて持っていかれてたし
今だにその点で欠点を全部帳消しにするレベルで大好きな映画

まぁ良くも悪くも雰囲気とシチュエーションで押し切ってる映画だからね。怪獣映画自体そういう傾向強いけどこの作品は顕著。
その分充満する終末感とゴジラの最期にふさわしいシチュエーションが用意されているから、そこを楽しむのが吉だろうね

ゴジラの最期のシーンは神々しいまでに美しいんだが
数十万度の熱線を吐き、1500℃以上もあるマントルの中を移動できるゴジラが
体温が1200℃になったくらいで溶けるのには違和感を覚えた
vsキングギドラでも思ったが大森一樹の脚本はメチャクチャだな

バーニングの記事でも言ったが
表皮自体は滅茶苦茶頑丈でどれだけ攻撃を喰らっても耐え抜くし
熱線は本当は自分の喉も焼いていてG細胞の再生力で直してるけど
体内の原子炉のバランスが崩れたらその限りではないんだろう

小さい頃この映画でメルトダウンという言葉を知った
というか後々現実のニュースでメルトダウンという言葉を聞くことになるとは思わんかった

人間もサウナなら80℃やら90℃にも耐えられるけど、体温42℃が続いたら死ぬしね
じゃあ熱線はどうなんだというと、ガスコンロは火が出るけどガス管は火の熱には耐えられないわな
だから熱線が高熱量の炎になってるのは口腔で、そこは耐熱仕様になってるけど、体内はガス管同様、熱に強いわけではない、みたいな

こういうこじつけも特撮の醍醐味である（適当）

山根孫の役者の演技が大根なのが残念だった。

そんなに大根だったかなぁ…？

今時の若者な軽い部分と筋金入りのオタクっぽさと
真剣にゴジラに立ち向かう冷徹なプロの顔が良いギャップを生み出していて
かなり好きなキャラクターなんだよな

ゴジラが溶けるシーンだけは良かったが後は全て嫌い