ニコニコ大百科

>>239
それはどっちかというとラブトレインの方

>>240
あのシーンのおかげで味方チームにDIOのスタンド能力のほぼ完璧な詳細と
「じゃあ、意識外から不意打ちすれば良いんじゃね？ 例えば～で」
という対策案まで出来てたから…

GERはキング・クリムゾンに絶対勝てるが
TWOはキング・クリムゾンに勝てない能力な気がして仕方ない俺ガイル

>>240
個人的には全く納得いってないな。以下がオバヘブの能力なんだけど

＞能力は「スタンドか本体が拳で殴ったものにDIOの望む真実を上書きする」、すなわち現実の改変。

そもそもこれをＧＥＲ状態のジョルノに発動出来るってのがそもそもおかしいのよ。
これ正しくは「（スタンドか本体が拳で殴ったものにDIOの望む真実を上書きする）という”真実”にＧＥＲの能力のせいで辿り着けない」
こうならないとおかしい。ＧＥＲの能力的に。前作からやたら３部キャラばかり
推してたし３部キャラ最強にさせたいがために無理やりＧＥＲを負けさせて
強引にメアリースーでＤＩＯ及びそれに勝った承りを最強に改悪させたようにしか見えなかった。
今までメアリースーとかそこまで気にならなかったんだけど嫌われやすい理由がはっきりわかったわ。
前作はあれだけのクソゲーにしやがるし次作では堂々とメアリースーで改悪させてくるしここはもう二度とジョジョに関わらないでほしいと思った。

拳でGERの非到達バリアをブチ破り（改変し）ながら殴ってるんでしょ（適当）

ちなみにオーバーヘブン自体は荒木の案でCC2の松山は「えっ、そんなことしていいの？」って困惑気味だったらしいぞ

>>243
俺ですらネタバレしないようにボカして言ったのに…お前ときたら

冗談は置いといて、GERはそこまで防御面完璧じゃない
基本世界でブッチ神父が世界を一巡させれる程度には

そもそも、そのレベルで防御面完璧なら天DIOが基本世界に来る前に巻き戻されるからなｗｗ

>>243
まずメアリー・スーの意味をググってくるといいと思うよ

あと「『真実』へ到達させない」とは書かれているけど、能力の発動描写としては「『真実』へ到達した後にそれがなかったことになる」って形なんだから、なかったことになる力より上書きする力の方が強かったと考えれば矛盾はないと思うが

GERは運命そのものには干渉できなくて、運命に対する意思や動作に反応する
んでオーバーヘブンが干渉している真実とは言い換えてしまうと現在の運命なので
オーバーヘブンの方が上位ではある
レールの上を走る電車に例えるなら
〇キング・クリムゾン→路線図を見通して自分に都合のいい路線を知ることが出来る（路線の切り替えは手動）
〇ザ・ワールド→列車を急停止させる
〇メイドインヘブン→急加速して環状線を一周させる
〇GER→列車を一時的に逆走させる
〇オーバーヘブン→路線そのものを作り出す
て感じ

>>243
最早それは言葉のトリックでしかない
OHは「自分の望む真実に必ず到達する」とも言い換えられる
個人的な感想だとGERとは対極に位置する能力で、劇中ではかち合った時に単純にパワー負けしただけに見えたが
余談だが、暴走してCC2批判まで始めるのは見苦しいわ

最近四部を読み終えたようなにわかだけど
この能力を受けたボスが客観的にどうなったのかよくわからんのがよくわからなさを加速させてる気がする
最初のブチャラティ戦の延長で時間感覚だけが極限まで研ぎ澄まされて周りが相対的に停止
死の直前の無限に続く一瞬で無限にあらゆる死を体験しているけど客観的にはあっけなくホームレスに刺殺されただけに見えるのか？
読んだことない人にはわからん例えだけど「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」みたいな感じ？

A：ホームレスに刺殺された瞬間「本人の中でのみ」死が無かったことにされパラレルワールドに飛ばされる（周りからはホームレスに呆気なく刺殺されたように見える）
B：同じく刺殺された瞬間「世界から見ての」ディアボロの死が無かったことにされ、時間が巻き戻る（周りからはディアボロの死を認識出来ない。覚えていない）
C：GERに殴られた瞬間、これが作り出したスタンド空間、もしくはボス本人の精神世界に飛ばされる。（周りからはGERに殴られて消滅、あるいは死亡したように見える）
D：Bと同じくこの世界で死に続けるが巻き戻りは起こらない。実は世界中で同一人物の死体が生まれ続けるという怪奇現象として有名になっている

こんな所じゃろ

単純にレクイエムよりヘブンの方が能力の序列が上と考えるのが妥当かもしれない
これならMIHに対して発動しなかったのもすんなり説明できるし

>>250
あくまでボスが真実に辿り着けないだけだとすればCかな
周囲がボスの死を観測する事まで阻害するとまた能力の意味が変わってくるし

実写版

>>sm20678708

削除しました

意思や因果に干渉する能力にとぶつかった場合結局出力の力比べになる
作品内ではレクイエムっつー最上位設定の能力だからほぼ無敵だろうが他作品と比べるならそうはいかない
そしてその出力の差をを測るのは、指標となる物理現象を介さない精神、因果律操作能力では不可能に近い
よってジョルノは最強かもしれないが最強であるとは言いきれないQED

個人的にはホントにやべー奴と当たったら本体の精神力が尽きて負けると思うがね
ジョルノ本人はただの人間だし

じゃあ、なんでＧＥＲ側が勝っているんですかね？
いい加減ＧＥＲが最強だという風潮を認めたらどうですか？

だよな、ザ・ワールド・オーバーヘブンに簡単に負けたけどＧＥＲは最強だよな

ゴールドエクスペリエンスレクイエムは無限ループではない
何もループなどしておらず、ただ脱出できないハマリ状態で死んで復活してまた死んでと続けているだけ
タイムトラベルしている訳ではないから、ハマリ中でも歳をとったり栄養失調になったりしてそのうち自然死できるはず

死んでる状態の体から少し戻ってるってことは長時間死なないとかでなければほぼ体の状態は維持されてるのでは
それか餓死直前の状態に戻って餓死を繰り返すか

見直したら俺が間違ってた
そもそも復活じゃなくて巻き戻ってるんだね
あくまで真実に到達できない能力で、真実に到達する前に訳の分からない場所に戻されてまた死ぬ

普通に感覚が暴走して死ぬ幻覚を見続けているってのがありそう

すぐ死ぬとはいえジョルノ達がディアボロに再会する可能性もあるんだよな？
もしアイズオブヘブンで死ぬ前にジョルノを倒せてたら解除される可能性はあったのだろうか？

スタンドの究極って特性はあれど「真実」に関する干渉に行きつくと見て間違いないのかな
オーバーヘブンは真実の書き換え
GERは真実に到達させないといういわば真実の遮断
ラスボスクラスの強大なスタンドが時空に関する系統の干渉だとしたら
究極のクラスの到達点が「真実系」スタンド？

　>>263
それで統一するなら
吸血鬼や柱の男は　生物の生死というものの超越　真実の超越
ザ・ワールドは　時間認識の支配　真実の支配
キラークイーンバイツァ・ダストは　自分という領域にたどり着かせない　真実への妨害（吉良的には真実の確保）
キング・クリムゾンは　自分の都合のいい結果にする　真実の改悪
メイド・イン・ヘブンは　全人類が運命を一巡して覚悟を持たせる　真実と向き合う覚悟
D4Cは　自軸以外が犠牲になる世界　主軸真実至上主義それ以外はどうでもいい

こうして並べてみると
GERは真実に到達させないといういわば真実の遮断
はなんか悪役ボスぽいなｗ

逆に主人公側だと
ジョナサンは精神は真実（死）にたどり着いたが肉体は真実にたどり着けない（吸血鬼化）
ジョセフは老いという真実にたどり着く
承太郎はDIOと同じ
仗助は真実（怪我や損壊）を覆い隠す？
徐倫はスタンドじゃなくてストーリー展開自体が真実（濡れ衣）を暴く
ジョニィは成長という真実を実感する
ってとこか？

後、定助は記憶が無い（真実がわからない）も追加で

真実＝運命の結果ともいえるな
基本的にジョジョのラスボスは結果を求め、主人公たちは過程を重視する
ずるをして運命の結果部分だけをかすめ取ろうとするボスたちに対して
主人公たちは運命そのものと対峙し続けて別な真実にたどり着いていく

>>265
主人公側はボス達が真実を都合よく歪めようとするのを
それに反発する　カウンター的な能力にあると思う
対立的にあるというか　対立といえば立ち向かう
それこそスタンドの本質を突いてるじゃないかなあ？

勘違いしてる人が多いけど
「終わり ”の“ ないのが『終わり』」
なんだよね
”が“じゃ無い

GERの声優ってアニメだとジョルノの声のままなのかな
見た目が♀っぽいからゲームみたいに女声優がいいな