ニコニコ大百科

初版作成。プロの道具というイメージ

フィクション作品だと大体「プシュッ」とかそれはそれは小さい音になるよな
昔コナンだかで見たのでは「恋人とキスしながら恋人の耳元で（恋人とは別の）標的めがけ発砲しても（恋人が）気づかない」なんて有り得ないシチュまであったくらいだし

一番最初に「プシュッ」って効果音が使われた作品って何だろうな。

22口径ならなんとかなるんじゃね？
作動音のペチンペチンって音のほうが大きかったけど

銃器の登場する動画で「サイレンサーじゃなくてスプレッサーな」「違いも分からないなら黙っとけ」みたいなコメントする人がいるけど、何がどう違うのかこの記事を見てもさっぱり分からない。
全然そういうの詳しくない私にはパスタとスパゲッティ程度の違いという認識しかできない。そしてそこまで差異にこだわる理由も分からない。

違いもわからないなら黙っとけって、違いが無い場合の論破を防ぐための予防線じゃね。

>>5
確か「消音」はどう頑張っても不可能で音を抑えるか銃声っぽく聞こえないようにすることしかできないから、silence(沈黙させる)じゃなくてsuppress(抑圧する)だったような気がする。あくまで気がするだけ。

>>5
音消すからサイレンサーって名前にしようってことでアメリカがそれで色々と登録
でもよくよく考えると音消えてないし、減音させてるだけだからサプレッサーが正しいなってことでアメリカは皆サプレッサーと呼ぶようになった
ただ日本では既にサイレンサーで定着。そこまで銃に興味がないので「消音」と「減音」の違いをアメリカと違って気にしない。なのでずっとサイレンサーと呼び続ける
じゃあアメリカでは完全にサプレッサーで定着したの？っていうと、最初に登録してあるのがサイレンサーなので、どっちが正しいかと言われるとサイレンサー。でも呼ぶときはサプレッサーだよって感じになっている
なのでぶっちゃけるとどっちも正しいが、外人の前で「サイレンサー」と言ってしまうと「あぁサプレッサーね」という反応が返ってくる感じだ

そして時が経ち、今では日本でもサプレッサーと呼ぶようになってきた。なのでサプレッサー派とサイレンサー派で対立している。という流れ

暗殺には小口径拳銃＋亜音速弾＋サプレッサーの組み合わせが最強
事実、王将の社長がこれで殺された（と思われる）のに、未だに犯人が捕まっていない。

ゲンじゃなくてツルだよ（笑）
コテじゃなくてカケだよ（笑）
弓道部並の感想

サイレンサーとサプレッサーって何が違うのかと気になってたのに同じもんなんかい！
どっちが一般的なのかgoogle英語版でググっても「gun Silencer」965000件「gun Suppressor」919000件とほぼならんどるし
今まで見てきたサイレンサーサプレッサー論争の不毛さよ

要はquietとsilentの違いみたいなもんかね

ホチキスとホッチキスとステープラーくらいの違いだな

最初に発明したHiram Percy Maximという人がMaxim Silencerという大げさな商品名で売り出したんで初めはサイレンサーと呼ばれたらしい。
サランラップや宅急便と同じ様に最初に売れた商品名が一般名称になってしまったパターンみたい
サイレンサーという呼び名は実態に合わないし誤解の元なので実際に銃器を使う人達からはサプレッサーと呼ばれているみたい
映画等フィクションの世界ではサイレンサーと呼んだ方がカッコイイし一般人向けにはこの先もずっとサイレンサーで通るのだろう
ちなみに世界初のマシンガンを発明したハイラム・マキシム卿の息子だとか
なんという最強親子・・・。
さらにwikipediaによるとハイラム・マキシム卿の兄弟ハドソン・マクシムが米国での無煙火薬の特許を持っていたらしい
火薬も機関銃もサイレンサーも全部発明とか大戦で一族ぼろ儲けだったろうな

消火器付き銃って間違ってるやついてくっそわろたwwwwwww

CODではコレを付けるだけで楽勝だよな

http://dailynewsagency.com/2013/12/28/silencer-or-suppressor-which-is-better-pov/

>>17
分かりやすいなーこれ
英語死ぬほど苦手なんでSilenceに「抑制する」なんて意味があるの知らんかったわ

http://www.silencershop.com/
まあアメリカにこんな店がある時点でお察し下さい

例を出すと低致死性武器と非殺傷武器では人死にが出やすいか出にくいかの違いがある言葉の印象って大切なんやな。
サプレッサーで高音域を遮断すれば十分な効果が得られる←なぜか、そもそも波長が両耳間の距離ぐらいの音域では位相差で、それ以上短い波長の高音域では頭部によってさえぎられたことによる音量差で音源の方向を特定してるから。低音域では音が頭部を回り込んで特定することが難しくなる。
…あってるよな

サイレンサー＝正しい
サプレッサー＝間違い
サウンド・サプレッサー＝正しい

あとマフラーなんて呼び方もあんのね　バイクかよ

言われてみると実際やってることは自動車・バイクのマフラーと同じだからありっちゃあり
……なのかな？

"muffle"で、「(音・声などを)消す、鈍くする」って意味があるので適切な表現だと思う
ただ日本語で「銃のマフラー」って言ってもちょっと伝わりにくそうだw

聴覚保護のため使うことも多いんじゃないか
サプレッサー業者のGIFでみたが聴力に害がないのが140dBなのに対し
・137dB=サプレッサー付12ゲージショットガン
・134dB=サプレッサー付.223ライフル
・125dB=サプレッサー付.223ライフル
・120dB=落雷
らしい
しかもそのGIFによるとアメリカの州の半分以上で合法化されている

↑スマン125dBはサプレッサー付9mm拳銃の間違い

>>21
調べたら両方正しいんじゃねえかよ
しかも具体的には「銃用のマフラー」が一番的確だった

・最初に宣伝された商品名がサイレンサー（消音くん）
・それに対する通称がサプレッサー（減音野郎）
・法的な場ではサイレンサー（消音する者）とマフラー
法の場でサイレンサーが選ばれたのはどちらも造語なので偶然だろう
社会的に効力を持つのは「商品名のサイレンサー」に対する通称である新語のサプレッサー

ごちゃごちゃだ。最もスマートなのは？　そう、『マフラー』だ
実際に銃器にマフラーを装着することで減音できるのは、マフラーの用途がそのためだからである
こんな単純な事実を無視して消音君だの減音君だの名前を付けていたこと自体がおかしいのだ

>>21
俺たち日本人があーだこーだ言ったところで、アメリカ人にはGun Suppressorで通じちゃうんだからどうしようもない。

両方正しいってことで決着ついたんじゃなかったのか？

なんかの映画で見たんだが、主人公が敵のアジトに忍び込む時に
銃口にペットボトルを被せて、即席のサプレッサーにして見張りを撃ち殺した、なんて手段があったんだが
ペットボトルぐらいで、銃声は抑えられるのかな？

枕を当てて撃つのもよく観る