ニコニコ大百科

>>270
>魔法世界に向かった時には2007年が「現代」になった。
これについて詳しく
ネギまの時系列を調べてみたがそういった情報は見つけられなかったです

>・ループ物は言ってしまえば～
ループものはループの原因がわかっているなら矛盾なく時系列が書けるからサザエさん時空と違うと思う
繰り返しが起こる作品の内で作品内に原因がある物はループ物、作品外に原因がある物はサザエさん時空と明確に分けられると思う※個人の感想です

>・わざわざ昔の内容を書き直すような漫画の方が世の中では珍しい
>・掲載ペースなんてものは基本的に考慮されない
質問の意図が通じなかったので
・サザエさん時空には読む時期や読み方(連載中に週刊で読む,雑誌や単行本一気読み)は無関係、作品の内容だけが判断基準？

ネギまって1年間の話を数十巻かけてただけで作中カレンダーはしっかり存在してるしサザエさん時空関係無いでしょ
あとハヤテのように作中カレンダーは存在するけどオタ文化だけ現代相応に発達するパターンも追記して欲しい

プリパラが唐突なサザエさん時空に突入…か?

イクラちゃんはあんなにしっかり歩けてるのに
「ハーイ」「チャーン」「バブー」しかしゃべれないっての
無理があるよね
それも含めて時空が歪んでるってことなの？

プリパラみたいに途中まで順当に時間経過してたのに突然サザエさん時空になる例って他にどんなのがあったかな

若干違うと思うがアイマスは当初新作出る度時間経過してたのにサザエさん時空になったな
時間経過させたことが失敗につながったわけじゃないんだが、新作がことごとく失敗して結果的に全作品パラレルのサザエさん時空にシフトした

こち亀では大原部長の孫は成長してるけど、寺井さんの息子は成長しないから年齢が逆転してる

ピカチュウと出会って最低一年（短編映画『ピチューとピカチュウ』より）経ってるのに未だ10歳を名乗り続けるアニメ版ポケットモンスターのサトシ……
なお無印編時点で数年後に運行予定だったはずのリニアモーターカーだか何だかがベストウィッシュ終盤で何事もなかったかのように動いてた模様。

>>275
ToLoveる（ＷJ時代）は最初の１年は時間通り、次の１年はサザエさん時空になっている
進級すると１部のキャラが卒業、進学することになるからと言われている
現在のダークネスはWJの最終回（２年生の夏）から全然時間が進んでいない（ずっと夏と秋の中間）

苺ましまろはアニメしか見たことないけどそっちはこの時空だな

自分は「1年経過するごとに登場人物達の生年月日が1年進む」という解釈をしてる
例えば2016年時点で16歳のキャラは2000年生まれのはずだけど、2017年になっても16歳でいさせるために2001年生まれにする、みたいな
これならば携帯電話が普及しようが時事ネタが使われようが問題なく処理できるし、少し前に話題になった「カツオ大阪万博の時点で生まれてない問題」も解決できる

>>281
確かにその理屈なら過去や未来の年代まで変化している謎(特にドラえもんに多い)にも説明がつくね

>>278
記事で言う「蓄積型」なんだよきっと

>>281
美味しんぼやこち亀はそれに近い方式だね

富井副部長が満州帰りだったのが半ばなかった事にされている

コンクリート・レボルティオ……

>>153
うっかり八兵衛は脱出したから老けたな
ほかは雰囲気変わったけど

コンクリート・レボルティオはちゃんと時系列を作れるから無関係
登場キャラにサザエさんをモチーフにしたらしきキャラはいるけどアレはただの不老不死

作中の時間自体がループしているのではなく、
読者・視聴者の視点だけがループしている方式もある。

サザエさん時空とは違うけど「それでも町は廻っている」は
時系列がごっちゃになっているから
何度も同じ時間をループしているような感覚に陥る時がある

>>288
アルバムの写真をぶちまけて順番がわからなくなった状態と同じやね
この状態をサザエさん時空と主張する人はいないだろう
結局重要なのは矛盾の無い時系列を作れるか否かだな


それと時系列異常の原因が作者にあるのがサザエさん時空、作品内にあるのがループ物
といった感じか
例えば斉木楠雄のψ難
190話より前までならば時系列に矛盾がありサザエさん時空だったが
190話でその原因が主人公にあると判明したため矛盾無く時系列を作れるようになりループ物と判明した

40億13歳とかだったら13がいらなくね？とかは思う

長期連載のスポーツもので時間の進行は登場人物の成長に合わせてゆっくり進むけど、時代背景を現実に合わせている作品はよく見かける

あぶさんの景浦安武はゴルゴと同じタイプだよな。
同世代の選手が年齢を重ねていくのに対し若いままだし

時間ゆっくり系っていっても、現実世界の季節変化とかを一切無視して作品独自の時間軸で進むのはサザエさん時空とは関係ないような？ スポーツ系・バトル系の多くとか。記事で書かれてるのだとネギまは本編は一貫して2003年だったし。
コナンみたいな「ゆっくり+サザエ」がかなり特殊なケースで…明らかに季節変化してしケータイ進化してるしｗｗ

コナンといえば事件の数的に1日に1回事件に出くわしてもまだ足りないくらいの事件に遭遇してるっていうけど、そういう時間の流れはゆっくりだけど明らかに一年以内に起きることが無いことが起きてるのってなんていうの？他に具体的な例がわからないけど、例えば

登場人物の学年が変わっていない
クリスマスなどの年中行事が重複していない
昼休みにお弁当を食べるシーンは300回ある

みたいな。

岸辺露伴は動かないはちょっと違うか

『Mr.釣りどれん』では、2年目では「ギャグマンガだから進級しないかも」と
言いながら進級して、3年目以降は「オレたち今年も2年かよ!」と
毎年必ずネタにしてた。

>>294
呼び名は知らないけど、サザエさん時空の亜種として扱うのが妥当じゃないかな

「公転周期が非常に長く、生物の成長や老化がゆっくりな、地球によく似た別の惑星が舞台」と考えれば矛盾は生じないと思う（適当）

というかフィクションのキャラクターが現実の地球人と同等の存在である必要性もないし、バトルマンガなどでみられる「現実の人間なら致命傷のダメージでも死なない」とか、ギャグマンガの「死んでも次の話で平然と生き返ってる」みたいなのも含めて「そういう種族」として括ってしまった方が話が早いと思う

いや、そもそもこういうのを理論的に解釈しようってのが無粋なんだけどさ

俺がサザエさん時空の作品の学校に通うキャラだったら、どうせ真面目に頑張っても手を抜いても毎年事実上の留年確定だから、勉強サボりまくるだろうな～とふと思った

アラレちゃんのアニメで登場人物たちが
何年も経過しているのに年を取らないとか気づきだして
作者が一気に時間を経過させるような回があった気がする

サザエさん時空と見せかけてループものだった斉木は一本取られたよ