ニコニコ大百科

スプーン一杯でバスタブ一杯が甘くなるとか本当だろうか？

なんにしろ乙

ひとつまみで500mlの水を甘く出来る

アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物
L-フェニルアラニン化合物であるアスパルテーム、の意。

バスタブくらいまで希釈したことあるけど微かに甘いかなくらい

サッカリンってガンパレのイメージがあるよな。

スーパーの砂糖売り場に寄ったら売ってたんで
興味本位に買ってみたんだが
甘いっちゃ甘いんだがなんか苦いんだよな
病院の粉薬の苦甘い感じというか
あと、粉一粒でも結構甘い

で、炭酸水に溶かして飲んでみたら苦いわ苦いわ…
ほんのちょっと溶かしたつもりだったんだけどなあ…
試すときは、本当にちょっとだけにしないと
大変なことになるから気をつけてね

>>5　そうそう、それで興味を持った

マジで500倍の甘さってのは舐めないほうが良い　舌てきな意味でも
普通コーヒーゼリーに50gの砂糖ってのもその目方から躊躇するが、実際はそれくらい入れないと甘くならなかったりする
が！　サッカリンだと数値的にはそれを0.1gで達成してしまうわけだ
とはいえ簡易スケールだとコンマ１を計れるのは稀だし、計れても0.0と0.1の変わり目っていうあやふやな境界しかない
こうなると飲み物に入れるにしても菓子作りにしても目分量しかない
“少々”スプーンで1gだから、その先にほんのちょっとで1.5Lのアイスコーヒーも甘くなるし大抵のお菓子作りの砂糖代替も出来る。目分量がある程度判ればカロリーOFFと実際に殆ど減らないコスパの良さは頬が緩むよ
ともあれ砂糖なら入れすぎても甘ったるくなるだけだけど、サッカリンはすぐ苦くなるから、少なめのほんのり甘いくらいが使いどころだね
めちゃ甘甘味料とは考えないほうが良い

＼ｻｯｶﾘ～ﾝ／
記事内参照用URL :

タンポポの根っこを刻んで作った代用コーヒーにサッカリンを入れて飲むと
当時のドイツ国防軍の将兵やNSDAP武装親衛隊の隊員と同じ味を体験できる
少しだけ本物のコーヒー豆を加えて一般兵向け、少し多めで将校向け

高校の家庭科の先生が、「安い醤油に入っていることがある」といっていました。
安い醤油といっても、いわゆる「しょうゆ風調味料」のことですが。
（要するに混ぜ物で作ってる、偽物の醤油のことね。）

サッカリンは発がん性どころか抗がん剤の性質が有る事が分かっていて
今これを原料とした抗がん剤の開発が進んでいる

風評被害なんて騒ぎじゃないな

あとサッカリンが安い醤油に使われているのは事実だけど
高級醤油にも使われているのでサッカリンを使うかは高い安いじゃなくて蔵の考え方よ

サッカリンの発癌性は、元々モルモットの雄が癌になりやすかったとの事
雌のモルモットでは発癌性が確認できず。

＼ｻｯｶﾘ～ﾝ／
日本では風評被害のせいでマジで存在感が薄くなってる件について。

>>13 いやなんか近年リバイバル的にバリバリ使われてるっぽいが。

ところで、サッカリン、サッカリンナトリウムは、体内で吸収された後にカルシウムと出会うとどうなるんだってばよ？
何だか近頃、サッカリン入りの歯磨き粉を使ってると（いや出来れば避けたいのだぜ？サッカリンもソルビトールも。歯磨き粉って甘くなくてもいいだろ？子供用じゃない場合。発泡剤無配合の辛い歯磨き粉とか好きだぜ？あ、アルコールは嫌だが。）、歯と上顎骨・下顎骨がマジで甘くなってきた様な気がするのだが。
不安だぜ。

サッカリン含有人工甘味料は腸内細菌叢を変化させ耐糖能異常を起こしうる
https://syodokukai.exblog.jp/21142498/

によると、どうもサッカリン、耐糖能異常を起こす能力かなり高いっぽいぜ。ノンカロリーで糖尿病に爆進レベルで。腸内細菌叢がマウスでもヒトでも変わって高血糖になるっぽい。しかもマウスについて見る限り、わりと薄い濃度でも。
ああ、あと、上記URL記事にある腸内細菌叢とは違う側面についての話になるけれど、人工甘味料、代謝・分解されにくいのが多いだけに、何度も体を巡って（あるいは骨や他人体組織周辺にこびりついて）甘味受容体に刺激を与えまくるのが多い感じがして（もちろんインスリンによるコントロールも効かないぜ。膵臓疲弊はすぐそこだ。…なのかも。）、そこんとこもちょっとヤバめ感あるな。サッカリンに限らず。

まぁあれだな。歯磨き粉・ジェルのサッカリンにも要注意って事だろうな。

いやまぁ、ブドウ糖に対しては、インスリンのコントロールは効くのであるが、甘味の元である人工甘味料に対して効かない。
そうすると、…甘い！（血糖値を下げるため）インスリン発動！
…まだ甘い！インスリン発動！
…まだ甘い！インスリン発動…まだ甘い！インスリン発動！　（一方その頃…　副腎皮質「（実際の）血糖下がりすぎだな。筋肉分解して糖新生するか。やむをえん。コルチゾール発動。」）
体全体「「「あまーい！！！」」」（代謝されない人工甘味料（まぁ種類にもよるでしょうが）は依然として残存。体組織を分解しての糖新生によるブドウ糖が消費された後、条件が揃えば繰り返し。）
人の意識「うーん、何だか体が甘い感じがする…。血糖値が高すぎる感じがする…。あと心なしか筋肉が落ちてきている様な。」

まぁ、多分、ある日において多少のサッカリンを取る事は、そこまでの大事にならない事が通常かと思うのですが、お気に入り歯磨き粉を毎日健康のために使ってたりするとちょっとやばめかもしれないかな、と思います（マウスで摂取開始11週目に耐糖能異常発生。ヒトで…約1週間（6日間）で7名中4名に耐糖能異常発生。）。
配合量にもよると思いますが（まぁ、わりと甘めな歯磨き粉、多かったりしますし、注意しておくべきかと思います。）。

あ、ちなみに、コルチゾールが大規模に発動する様な問題状況（筋肉をはじめとする体組織の分解）になった場合、「このケースにおいては（※限定超重要）」機序的にはブドウ糖摂取が有効ではないかと思われます。体全体が甘ったるい感じがしても。
そうする事でコルチゾールの分泌が抑えられるのではと思われます（まぁ医学部の人とかのツッコミが欲しかったりしますけれどね（※あ、素人が思っただけなので、一応言っておきますが、問題事態が発生したら医師の意見をあおぐようにしましょう。）。ああ、こういう栄養学・化学物質に関する公衆衛生って大事ですよね。
あ、そういえば1980年代には腸やら脳やらに甘味受容体がある事について知られていませんでしたっけ。今ではほぼ常識かと思いますが（…いや、「頭で蚊の味がする」とかって、それ普通にありうるものだったりしますよ？）。
そういう観点から、再度サッカリン等についての批判がされる必要があったりするのではと思ったりします。ああ、糖アルコールのいくつかについてもちょっと考察が必要な感じがしますね。）。

いや>>16と>>17は、

＞…まだ甘い！インスリン発動…まだ甘い！インスリン発動！　（一方その頃…　副腎皮質「（実際の）血糖下がりすぎだな。筋肉分解して糖新生するか。やむをえん。コルチゾール発動。」）

以下の行から使えないわ。脳下垂体の反応についてすっぽ抜けてる。
このレスも含めての削除依頼出してきますね。

>>15について追記。（今度は誤りを含まないように注意して。）
ブドウ糖（グルコース）に対してはインスリンのコントロールは効きますが、甘味の原因となっている人工甘味料に対しては通常効かないかと思います（インスリンは細胞へのブドウ糖取り込みを促すものなので。）。
これが故に色々と問題が起こるのではと思われます。

嘘だろ真面目なレスしかねえ…

削除しました

サッカリンの記事なのに甘さのないコメントばかり……高濃度かよ

甘味度って言う砂糖を100とした数値でサッカリンは70000
たかが甘味度300ほどのステビアでさえ薬みたいに苦いのだからサッカリンなんて苦いどころじゃすまないだろ

まあサッカリンなら5000倍希釈でも余裕でジュースにできるぐらい甘いだろ
つまり水5リットルに対したったの1g
こんどやってみたいな

よっぴーが椰子さんを消すためにココアに調合したのがサッカリンだったな…

この言葉はカイジの沼攻略編で知ったなあ

よくカロリーゼロで糖質じゃなくても甘さを感じるとインスリンが～
そのせいで体に異常が～なんて言う人がいるが
飴玉を長い時間舐めていたら通常の甘い食品を食べるよりも
強い甘味がかなり長く続く割に体内に入ってくる糖分は微々たるものなのに
そういった症状が報告される例が全く無いことについてはどう思っているんだろう？

対魔忍もびっくり