ニコニコ大百科

後からみると>>13>>16の人の発言は見事に外れまくりこの後サトノダイヤモンドは１８年春まで不調で、キタサンは宝塚の惨敗の後、秋天有馬と結局１７年度は大暴れして終わりまさに>>13の時の発言が自分にぶっ刺さってオチ付いてておもしろいね
それはそうと京都大賞典はどうなるか　ようやく復調の兆しが見えてきたっぽいが

ようやく勝てたなサトダイ。
ドスローからうまい抜け出しではあったがこれが秋天で通じるかねえ？

読売巨人軍みたいな馬だけど何故か好き

このあとどうなるかはさておき
何はともあれ復活おめでとうだなサトノ　こっから巻き返せるかどうか

一番いい状態の時ならもっと楽勝したのかなとも思うけど、とりあえずどん底からは持ち直したという感じ

良化したのは確かだろうけどG2勝っただけで復活ってのもなんだかねえ

本日の馬なりはサトノダイヤモンド坊ちゃま。
サトノ家も一応良家扱いなのな…

>>36　ただG2を馬鹿にするんじゃなくて勝ってもサトノダイヤモンドの調子が良くはなってるが全盛期には程遠かった事を指摘してくれりゃあ「この人サトノダイヤモンドを見てるな」って思えるんだけどなぁ　それなら確かにって思えるんだが　
仮にG1勝っても展開に恵まれて本来の走りをしてなきゃ復活とは言わんし、G3だろうとその馬のポテンシャルが出せてる事が「復活」だと思うよ　そういう意味じゃ今回は八分目って感じで復活の兆し　が正しいかもね

>>37
ノブレスじいもメジロ家の御落胤だから
もしエネイブルが日本で繁殖入りしてもお相手は九分九厘お父様なんだよな
坊っちゃまの恋は叶わず……

まあ今日はしゃーなしな
アーモンドアイが強いのはともかく、前にいないと話にならない馬場で後方だった

上がりでアーモンドアイに負けてるのに言い訳できない

ここ半年、良化してると言われてきたけど
走り自体はそこまで変わってない感じだし
何よりも、全盛期はもう少し馬がシュっとしてた気がする

ディープ産駒は筋肉質になるとあまり走らないイメージ

超高速馬場とは言えサトダイもアルカセトのレコード更新してるんだけどなぁ・・・

ディープ自体も４歳時はガリガリにやせ細ってたしあんまり体重増やしてもいいことないのかもね

>>41　ワールドレコードの追い込み馬の末脚と比べるのは流石にヤバイよ
とは言え今日完璧な逃げをしたキセキと上がりが同じ地点でやっぱり今日はサトダイの日じゃなかったって感じだけど

今見たら同じような位置にいたシュヴァルグランに上がりで負けてるんだな…

そろそろ誰か記事更新してくんないかな…(一般会員)

とうとう引退決定
社台に行けるらしいのは幸いだね

有馬がラストラン　ついに三歳時の輝きを取り戻せないまま引退になるのか・・・　
これでラストランで復活したら嬉しいが現実はそうそううまくいかんだろうな・・・

恋煩い結局治ってなかったんじゃねーかw

サトダイは母がサンデー非経由のヘイロークロスかかってて２１パーっていう濃いインブリードが出てるんだな
そもそも父ディープの地点でサンデーがアウトだし非サンデーのヘイロー系あんまいないから日本じゃほぼ関係ないけど

有馬6着
ひとまずはお疲れ様でした。
まー結果論だが、フランス遠征が分岐点だったなぁ

結果的に3歳時の輝きと4歳秋からの栄落っぷりが極端過ぎる馬になってしまったな...16年クラシック三強共々早熟のレッテルを完全に引っ剥がすことは出来なかったが、そのうちにもこの馬はたらればが残る惜しい競走馬だったと思う

正直キタサンキチだったから16年有馬を持っていった分G1もう1つは取って欲しかった（悲哀）

種付け料は300万
割高な気もするがどうなんだろうか

割とステイヤー寄りの戦績だけど生産者的にはどうなんだろうな

血統を見たらステイヤーとは思えない
母父は早熟の短距離馬だし、母系の活躍馬は1600~2000ってところだし

>>54　いうて血統的に母親が中距離馬で父も中距離馬である以上産駒の距離が伸びてる可能性は全然あるで

>>55
明らかなステイヤーではないってだけで、2000m前後は全く問題ないと思うよ

まあ、親の性質がそのまま子に伝わるわけではないのが馬産の難しいところだけど

ステイヤーどうこうより露骨なまでに坂が明らかに苦手なのがどうなるか
調教すればいいとはいってもやっぱり遺伝段階で伝わらないならそれに越したことはないし
それにしても三歳で有馬に勝ってたのにどうして古馬では坂でスピード落ちる馬になっちゃったんだろうな

サトノダイヤモンドに限ったことではないけど、競争馬の能力のピークは身体的なものよりも精神的なもののほうが先に来ることも多いから、ワンアンドオンリーやメイショウマンボと同じでレースに行って頑張れなくなったんだろう。調教では走っていたからね
宝塚記念もいい時ならばあそこまで負けることはなかったし、京都大賞典ももっと楽に勝っていたと思う

>>56　サトダイは巨漢だし距離持たないディープ産駒だしでステイヤーではない(そもそもいまの競馬界に純粋ステイヤーを探す方が難しい)だろうけど流石に２０００がベストパフォーマンスの馬でも無いから中長距離って所だと思うよ、馬体もゆったりとしてるから短いのと長いのどっち？って言われたらたぶん長距離寄りの馬体
まぁ距離延長に限れば血統なんて３割位　後は調教と騎手との折り合いが全てだと思うからサトダイは馬格だけで見れば２０００の馬で気性が素直だから長距離で戦えたという見方も出来る
こればかりはどれだけ議論しても産駒をみないとたられば止まりのよもやま話でしかない

>>57　古馬のサトダイは立派な馬格に見合った筋肉を得られなかったように見える　それが重馬場や坂でのパワー不足だったのではないだろうか　最後の重賞勝利の体重が最高体重なのに全く太さを感じないのを見るとやっぱりパワーが・・・って印象

今週末は全弟のサトノジェネシスが出る　兄同様素質は高そうだがさてどうなるか　
ついでにフィエールマンの弟ラストヌードル(父オルフェ)もいるので菊花賞馬の弟対決になるらしい