ニコニコ大百科

>>26
ぼかしが入ってたのか。俺がdailimotionでみた奴は全員顔われてんだけどな。

>>30
せっかく新聞記事のリンク貼るなら、興行収入がシーシェパードに流れるってことを指摘してるやつにしてくれよ。アメリカでは興行的にコケたって話だし、シーシェパードにまわすだけの収益は上がってるのかな？

「日本人に向けてつくってる」といいながらポール・ワトソン出演させてるのは完全に逆効果だよな。この辺からも映画の製作者が日本を解かってない／興味ないことが見えてくる。

>>32
確かにそうだな
どれくらいの金がシーシェパードにまわってるかは知らないがザ・コーヴの制作にシーシェパードがかかわっているのは確かだ
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100622/tnr1006221208009-n1.htm
映画では無いがザ・コーヴの第2弾をアニマルプラネットで放送するようだ

アメリカでコケた？　　ざまぁｗｗ

今日のクローズアップ現代でやってたが、ひどいなあれ。水産庁の人が勝手に解雇されてることになってた。勿論その方は今でも現役。思いっきり捏造じゃねーか！
でも映画館に抗議活動してる市民団体やヤクザもかなり引くわ。責めるなら制作した奴を責めろよ。

いつも無難なことしか言わないNHKがここまで非難の色を強めるとは、相当なものらしいな。

同じくクローズアップ現代から。
映画の中盤のシーンでイルカの体から血を吹き出すのを見て涙を流す女性の姿が映されていたけれど、その一部のシーンに映っていた現地の人曰く、そのシーンは合成であるとのこと。
というのも外国人が入り江に入ってイルカを撮影していたならば、そこ光景をじーっと眺めるようなことはせず、ゼッタイに止めに入ると言っていた。映画ではそれがなされてなかった。だから悪意のある虚偽の編集がなされていたことになる。

>>35
こめん。「合成」じゃなくて悪意のある編集だった。

>>35
そしてそんな捏造映像がドキュメンタリーとして発表されて、賞を取る。
何と言う事か。なぜこんな映画にアカデミー賞をやったんだ、選定員は。
ドキュメンタリーというカテゴリーで括っては他のドキュメンタリー作品の作者が可哀相だ。
ドキュメンタリーとは「取材対象に演出を加えることなくありのままに記録された素材映像を編集してまとめた映像作品」の筈なのだが・・・。この作品は『ありのままに記録』されている物、か・・・？

>>33
その記事ではシーシェパードと映画製作者の支持者が重なってることしか推測できんなぁ。まぁ金蔓が同じってのは容易に想像できることですが。

＞アメリカでコケた？　　ざまぁｗｗ
この記事本文に「興行成績的には、アメリカ国内ではコケているのだが、まあドキュメンタリーだし仕方ない。」ってありますよ。ちゃんと読んでくださいな。

ク（ｒｙ
最後に話してたノンフィクション作家の人、事実を伝える者として許せなかったんだろうなぁ
あと一時間は話しそうな熱弁ぶりだったがｗ

>>37
＞ドキュメンタリーとは「取材対象に演出を加えることなくありのままに記録された素材映像を編集してまとめた映像作品」の筈なのだが・・・。

その辺は国によって、また映像製作者と視聴者で認識が違うみたいだから、一概に批判できない。「ヤラセの反対は隠し撮りだ」って意見を見たこともある。
「そういうものだ」との前提で観るのもメディア・リテラシーの一部なんでしょう。

両氏の人たち、日本語通じない外人に押しかけられてよく大丈夫だったな
俺なら動揺して逃げるか殴るかしててもおかしくない。あんな態度で喚かれたら外人強盗団かと思うわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>37
アカデミー賞のサイトのどこにそのドキュメンタリーの定義が書いてあるんだ？
勝手に「俺基準でドキュメンタリーじゃないから受賞はおかしい！」って言っても、
アカデミー賞の基準でドキュメンタリーなんだったらなんの意味もないじゃん。
アカデミー賞はアカデミー賞の基準で決まるんだから。

>>40
というかスーパーサイズミーとか華氏911とかボウリングフォーコロンバイン見ても、
明らかにアメリカのドキュメンタリー映画はそんな前提に立ってない。
あくまでエンターテイメントとしてのドキュメンタリー。

イルカ漁の話が出るたびに修羅の門を思い出す。

つまり在特会は正しいと

ザ・コーヴまとめ

・映画は一貫した恣意的な編集により太地町のイルカ漁と日本の水産庁や警察を徹底的に悪魔化して描いて
　いるため、太地町は捕鯨反対派から「アウシュビッツ」と認識されるようになった

・落石注意立入禁止・鳥獣保護区域の看板を「イルカ虐殺を隠すために立入禁止としている」としている

・築地市場のマグロが解体される一連の映像を不鮮明な画像で映した直後に、イルカを画面に登場させるという
　恣意的な編集をすることで、必要以上に食肉市場にイルカが流通していると視聴者に誤解させている

・過去に行われていた銛による突きん棒漁法が、現在は行われていないことを視聴者に伝えずに、過去に撮影された
　突きん棒漁法によってイルカの血で海が赤く染まる「残虐な漁法」が現在も行われていると視聴者に誤解させている。

・“日本の美しい港や海を撮影する“という嘘の方便を太地町の漁民に信じ込ませることで、町民の協力の下で
　行われた。そして、ある程度の映像を撮り終えてから町民らに自らの正体を明かした。それにもかかわらず、映画は
　一貫して“地元と日本政府の妨害に遭いながらも命がけで撮影した”という設定で描かれている

・町民に向かって「日本人の“ナニ”は世界一小さいらしいね」と顔を近づけて挑発し、町民がそれを振り払うと、大げさに
　路上に倒れて大声を上げて痛がった。編集段階でこれらの自らの挑発行為をカットして、漁民が激怒する瞬間のみを
　繋ぎ合わせることで、本作は一貫して漁民達が暴力的に撮影を妨害したように見えるように作成されている

・漁具を壊したり魚網を切り裂くことで警察に撮影メンバーを逮捕させ、“日本当局に不当な迫害を受けている“という
　設定に仕立てた。そして、器物損壊の罪状なのですぐに釈放され保釈金も発生しないにもかかわらず、逮捕のシーンの
　映像を世界に発信して、「不当な逮捕を受けたオバリー氏を解放するため、保釈金の寄付をお願いします」と活動資金の
　寄付行為に利用した

最初から正義の映画ｖｓ悪の日本人漁師として作られたフィクション。それをドキュメンタリーと嘘をついている

でさ、日本のテレビ局は北朝鮮とか盗撮した映像で俺らから金取ってるよね
あれはどうなの

突きん棒はいまも電気銛使ってやってるはずだが。

>>45
ザ・コーヴの真実って題名で>>45の言ってる事をドキュメンタリー映画として全世界で公開すれば全て問題解決！

>>45
ウィキペディアからの転載ご苦労様
>>44
抗議活動をしてたのは在特会じゃなくて主権回復を目指す会。良く知らんのだが同じ人間がやってんのか？
>>46
　俺も盗撮そのものは、あんまり問題じゃないと思う。プライバシーじゃなくて仕事風景だもんな。
　あの様子をサスペンス風にすることで自分たちを正義の秘密組織っぽく見せたかったんだろうけど、日本人向けという建前からすると完全に不要だったな。

少なくとも日本のマスコミはフェンスのを掻い潜り夜な夜な立ち入り禁止区域に忍び込むようなマネはしません

>>50
いやいやいや、往年のフォーカスとかはけっこうえげつない事してたみたいですよ。
他にもこんな話とか↓
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono19.htm
http://www.clanefly.com/maomao14/naya/2002/10kidnap/1022.html

それとシー・シェパードに繋がってるような連中に、そういう仁義を期待しても無駄でしょう。

>>50
「メディアスクラム」とかでググルといいよ

あえてオリバー風にいえば「頭の悪い欧米人」のトンデモ映画だから
怒るだけムダというか笑える、太地町民は笑えないけど少なくとも自分達を恥じてないだろう
逆に在日米国人の友人なんかはコーヴの話題が出ると恥ずかしそうに弁明してるｗ
問題はコーヴが儲かると判ったらまた来るから金払わないことだけ

NHKスペシャルでやってくれないかな。
日本のドキュメンタリーって、Nスペ以外思いつかないし。

ようするにこれ監督が自分の行った犯罪を編集と捏造をまじえてドヤ顔で垂れ流してる映画なんだよね

イルカ好きの人間がイルカ漁見て勝手に衝撃受けて作った作品だから
内容は無茶苦茶だし言ってる事も支離滅裂だな
こういう奴には「命の食べ方」を見せてやりたくなる
>>sm8610261


しかし、上映するなと騒いでる奴も馬鹿だ
作品の主張が自分と合わないからと言って上映中止になんかしていたら
それこそ「表現の自由」の侵害に他ならん

見て、自分で判断して、批判なり賞賛なりすればいい

盗撮した映像を上映する自由はないんじゃないか？

第三者から言えば確かにそうなんだけど、この映画って隠し撮りされたようなもんだからな。
偏見に満ちた悪意ある編集で、さも悪役の様に撮られている地元漁師と、その関係者には、
上映に抗議する権利があると思うぞ。

抗議する自由もあるし、監督も倫理的に糾弾されて然るべきだが、
「上演する自由はない」かどうかは難しいとこだと思う。
もちろん、自分の主張と合わないとか、偏見に満ちてるからダメだとかは論外ね。

法律上は盗撮した映像でも上映する権利はある。
盗撮された側が権利を行使して上映差し止めを訴えることはできるけど、
公開側には公益とか表現の自由とかの付加価値があるから認められないこともある。
特に今回は別に秘密でもプライバシーでもないことの盗撮だから無理だと思う。
一般人だから財産的な肖像権もないし、モザイクかかると人格権側も無理だろう。