ニコニコ大百科

>>120
順番に配慮して言い直すなら「もっとウォーゲームの要素残したRPGがやりてぇ」でどうか？

あと、RPG自体の流れはそうなんだが、うーん…合ってるか自信ないが、流れ的にはウォーゲームの1ユニットの価値や複雑性が上がる→キャラ性や成長性が付くって順番に見える
D&Dの時点でウォーゲームでなく迷宮探索ゲームになってるらしいので
初期のRPGはキャラに性能上は個性があるけど物語的には代替の効く駒みたいな感じがある
逆にファイアーエムブレムみたいなSRPGだとキャラは顔があって物語上は一人だけど弓兵、騎兵みたいなユニットとしての性能差に関して戦力的にはSLG程度に代わりが効く。RPGがウォーゲームから派生するに当たって最初に落とした要素を拾い直して、後から出来たキャラ性や成長性と結び付けなおしたイメージかな

イメージを極端な言い方するから変な所は指摘してほしいんだが
初期RPG「戦局を決めるのは一つの（俺の）駒の活躍」「駒は代えが効く」→後にキャラ性深め効かなくなる
ファイアーエムブレム「戦局を決めるのは駒ではなく地形や指し方」「駒は代えが効かない」

執拗にファイアーエムブレムに限定しているのはSRPGにも元のウォーゲームらしさを求めているっぽいものと、いわゆる日本的意味でのRPGに距離概念を足した（歴史的に見れば残した、復活させた）だけっぽいものがあって、しかも何度も書いてる通りその間は連続的で境界も弱いから混ざらないように
どちらも「将棋のような駒の動かし方」が共通する要素で遊ぶ側としては大まかに似たような能力、楽しみ方が求められるからジャンルとしてまとまってるのはいいと思うけど

個人的な偏見だが複数ユニットに対する攻撃が基本的にない（なんか大戦略っぽい）SRPGはウォーゲーム的な印象を
攻撃範囲概念が基本的にあるSRPGはコマンド式RPGの延長っぽい印象を出している気がする
MAP兵器のあるスパロボは中間的だな

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>>123みたいな熱狂的なアンチを見るとＦＥは上手く生き延びてるなあって感心する

「主なシミュレーションRPGの一覧」に載ってるゲームの中で未だに新作出せてるのがいくつあるのやら

そんなかだとＳＲＷとディスガイアくらい？歴史物は依然根強いんかな
結局固定層が付くかどうかで決まるジャンルだからね、ゲームバランスとかシステム的に色々アレでも頭捻ればなんとかなるっていう面あるし。
まあここで動画に上がってるような技巧プレイ出来るユーザって実際どれだけ居るのか知らないけど各自何かしらの工夫しながらクリアしてってるんでしょう。

今年の6月に発売される『GOD WARS ～時をこえて～』もSRPGだぞ。
http://god-wars.com/

機装ルーガは工画堂スタジオのシミュレーションRPGなんだ。
古代文明の世界を舞台に重装鎧を身にまとい、帝国と戦うものなんだぞ。
声優陣は三木眞一郎さんと井上喜久子さんと大塚明夫さんと高山みなみさんと椎名へきるさんと森川智之さんなどだ。

>>123
ファイアーエムブレムの話はもういいよ飽きた
ファイアーエムブレムは新作出るたびに昔に戻せ→DLC酷い→シナリオ酷い→コザキうぜえと毎回テンプレのように騒がれててもううんざり
if,エコーズは蛇足だったんじゃないかな。
FE自体もうワンパターン、テンプレ状態だし。

もうFEは新作出なくていいよ、エコーズで終わり！シリーズ終了！
エムブレマーうざい！
制作会社は潰れるべき

エアプマルチさんここにまで沸くんですか^^;
ifとエコーズがワンパターン、似たり寄ったりなんて実際やってるならそんな感想でるわけ無いんだがね
その二作FEシリーズの中でも多方面でかなり浮いてる部類なんだからw

エコーズほど特殊なFEそうそうないよな
元ネタの外伝が超が付くくらい特殊なのに

多くのキャラを同時に操作して育成するのが得意なシステム
初めから意図してたわけじゃないだろうけど、システムが本質的にキャラゲーに向いてる
この要素に特化したのがスパロボ

本来はキャラというより一個部隊を単位化したユニットなんだろうけどね。
指揮官をキャラグラにして、パラ成長は練度の向上や隊員数の増加を表しているという風にも取れる。

特定の場所に立つとアイテム拾えるシステム嫌い
いちいちスキル使ったり攻略本見て確認するのがダルい
最初から宝箱みたいなシンボルを置いてるのはわかりやすくて好き

盗むシステム嫌い
特にボスクラスがレアアイテム持ってると最悪
アイテム盗むのが目的になるから出撃枠や戦略が制限されてつまらん

戦闘評価でアイテム貰えたり貰えなかったりするシステム嫌い
ターン数とかで理不尽な減点くらったりするから、戦闘中に遊びができない

自由にジョブチェンジできる作品でジョブごとに成長率の差があるシステム嫌い
成長しやすいジョブについてないと損している気分になる

>>133
君はあれか、隠しアイテムとか全部入手しないと気が済まない人か。
まあ趣味は人それぞれだよな。

srpg はあれこれ手を出してみるけれどだいたい途中で『やってられっか‼︎』って投げるんだよな。
戻し作業が苦痛過ぎるからモチベが続かないし、理解力ないのかミスしてもイマイチ納得が行かないと言うか。
vcとかゲームアーカイブスで古いのからやろうとしたのが間違いだったのか、そもそもこのジャンルとはソリが合わないのか。

ＳＲＰＧ経験値が浅いのにわざわざアーカイブスで、
操作周りがこなれてない過去作品からやろうというのが間違い、で正解。

ＦＥの近作とか、他作品でもいいからシステム周りが親切設計な作品で、
いくらでもポカやれるイージーモードから慣らしていって、
少しずつハードモードでクリアできるようになるのを目指したほうが賢明。

移動・攻撃範囲や与ダメージ・被ダメージの計算もちゃんとしてくれる。
そういう親切設計がない過去作品に、ＳＲＰＧ経験値の浅い人がいきなり手を出すのはオススメしがたい。

特にいきなりトラキア７７６とかにうっかり手を出してるなら、
自殺行為どころか自爆行為と言ってもいい（何

>>135
今さらだが、戻し作業って何？
特定の敵を倒すために耐性装備に変更したのを、倒した後で通常装備に戻す作業とかのことかな？

>>137
ゲームオーバーした時、セーブ地点から前にゲームオーバーになった地点まで戻る（プレイし直す）作業のことだろう
じゃけんミラの歯車回しましょうね～（Echoes並感）

経験値を誰に渡すかって考えるのが大嫌い
このジャンルの最大の特徴だと思う
これが好きかどうかでSRPG好きかどうかが決まるんじゃないかな

ステージ固定で詰め将棋みたくなってくると確かに…戦闘と編制・育成が同時ってSLGでもRPGでもあんまりないね
ロマサガ2とかは似た所あるが
テンミリオンみたいに自由にレベル上げできれば取り合いみたいな事は起きないんだが

一覧にテンミリオンとファーランドシリーズとバハムートラグーンとゼルドナーシルトを追加希望

ステージクリアシステムや必勝を求めるものと育成というのが噛み合わせがよろしくないんじゃなかろうか

ところでこの手のゲームで
自軍は青　敵軍は赤　第三軍は黄
という割りと定着した概念を最初に持ち込んだのはどのゲームなのかね

言われてみると信号の色だな
青は安全、赤は危険、黄色は注意

でもファミコンウォーズは1P（先攻）が赤で2Pが青だったり

>>136
FE覚醒がなんかクリアは出来たものシステムが複雑で楽しみ方がよく分からずファミコンの暗黒竜がシステムが分かりやすくて面白かったんで古いのからやっていけばいいかなと思ったんだけれどやっぱダメだったか。
トラキアは流石に手を出してないけど調べたら割と高難度らしい初代ラングリッサーだのフロントミッション2だのを調べもせず気軽に手を出してはすぐ投げてるから確かに自爆ですねこれは…。

フロントミッション2は素の難度が高めなのもあるけど育て方間違ったら詰みかねないのに
その間違いに途中で気づいてもフォローが極めて難しいというのもさらに難度上げてる一因だな
フリーマップもない上暗黒竜のガトーとかみたいな救済用キャラもいないし

でもあのゲームはロード地獄と妙に長ったらしい戦闘デモを強制で見せられることが一番の強敵だと思うわ

アストニシアストーリーでは戦闘のみがシミュレーションRPGとなっている。
https://www.youtube.com/watch?v=z5HS5w3gcf8
https://www.youtube.com/watch?v=6WgKQiLcYo4
https://www.youtube.com/watch?v=WTNiwuKU_AY

自軍の数が多いといちいち全部動かすのが面倒くさくなってくる
そういう場合バランス取るために敵もたくさんいるし
フロントミッション3みたいなのが増えて欲しいな

>>147
それが普通じゃねーの？と思ったら他のパートはRPG風なのか
自分のプレイした中ではルミナスアーク3とかもそういう感じだった

>>149
でも、ニコニコ動画にはアストニシアストーリーのプレイ動画がない