ニコニコ大百科

Ultima も戦闘やダンジョンの移動はマス目式だったよ
８人パーティなのに毎回一人一人動かすのは頭オカシイと思ってたよ

「ファイアーエムブレム」って草分けどころかわりと後発なような…
SRPGを「ファイアーエムブレムっぽいゲーム」と定義するならそりゃ元祖になるけど

草分けの意味分かってんのか

SPRGと空見したので記念パピコ

斜陽気味なジャンルだけどFEの復権ぶりを見るに他のシリーズも頑張ればまだいけるんじゃないかねえ
特にキャラ人気の強いサモンナイトとか

スパロボなんか未だに年に一度はCSで新作出してるしな
スパロボが特別なだけかもしれんが

コマンドRPGはさすがに無理そうだけど
SRPGならあと20年は新作で続けるだろうな
アクション嫌いの最後の砦

ファイアーエムブレムより古いSRPGって具体的にどれのことか
たとえばウルティマに近い要素があるといってもやっぱりウルティマはSRPGじゃない

>>156
スパロボとアトリエは本当よく頑張ってる

コンピュータRPGにおいてはすべてのコンバットが本質的にバトルシミュレーターなんだから、前衛後衛式だろうがマス目式だろうがシミュレーションと言おうと思えば言えなくはない。
でもそれだったらコンピュータゲームなんかアクションだろうがなんだろうがみんなシミュレーションじゃねえかということになるので、シミュレーションそのものが主目的でない以上RPGだよねという話に落とすのがまあ普通。
じゃあどこからSRPGなのかといったら、「ベースシステムは完全にウォーシミュレーションやその亜種なんだけど、ユニットがただの兵器や兵種ではなく人格的な存在になっているもの」という定義になると思う。
RPGにシミュレーション要素があるんじゃなくて、シミュレーションに本来不要なRPG要素が乗っているということ。だから大戦略に顔とセリフを付けたFEが典型的な例になる。
FEより古いのは、原始的なところだとボコスカウォーズ。名前を持ったボスが居るし、ぎりぎりSRPGに入れていいかなぐらいのポジション。

なんとRPGツクールでSRPGを作れるといういい意味で頭おかしいプラグインがある模様
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm4937

これを使って作られたゲームの動画も何作品か投稿されてる

>>155
あれは任天堂のブランド力あってのものだし
スパロボも2020年はソシャゲだけでお茶を濁すし
アトリエはそもそもSRPGだっけ？

FEは任天堂？IS？自身が覚醒の時に次売れなかったらシリーズ終了だから！からの復活だからブランド力とか関係ないと思う。強いて言うならスマブラが出続ける限りファンからはせっつかれるだろうが。おいF-ZEROの新作早く出せよ……

そのFEにしたって覚醒でギリギリ生き延びた癖にifみたいな物出しやがって舐めてんのかって思った。買ったけど。だからというわけではないがエコーズは完全スルーだった。風花雪月？ブラボーおおブラボー。コエテクは実にいい仕事をした。

FEは作品の評価となると（風花雪月ですら）なんやかんや言われがちだけど、メインシリーズの売り上げは覚醒以降右肩上がりだし、当面はシリーズタイトルが出続けるだろうっていう安心感があるのがありがたい

>>162
そもそも毎年新作が出るって感覚が、中堅以上のゲームシリーズブランドとしては10年前でも少数派やろ
ゲームシーンはいつだって流動的に変化してるんだし、これを機にスパロボ民も感覚是正した方がいい
というか、無理して毎年出すために半端なもん出したって、それはそれで文句しか言ってないじゃん
Gジェネを叩き棒に使ってた輩とか、それこそ3、4年に1度のペースを肯定するしかない。ついでに3D云々も
だったら、恒常的な運営型スマホアプリに対して、偶の高級品路線で色分けした方が、
限られたリソースの中で打てる、まだユーザーの溜飲を下げられる方の手だと思うぞ

ヴァルキュリアシリーズはゲームシステムはオーダーはあれだけど気に入ったが
ヴァルキュリア関係の設定と存在が好きになれなかったな

>>158
半熟英雄がファイアーエムブレムより先に登場したシミュレーションRPGに該当します。

キャラクターがゲーム的には一個の駒なので、攻撃一つが見せ場になるし、代替が効くので好きなキャラを使う余裕があって、キャラゲーに向いていた
従来型のRPGや格ゲーだと、キャラごとにゲーム感覚が変わるので、好きなキャラを使うにも多少のゲーム技量が必要で、キャラ特性が被ると不利な側は使う機会が大幅に減る。ゲームシステム次第で登場キャラ枠が決まってるような物
ゲーム以外の鑑賞型の創作物でも、見せ場として「物語」を別々に用意する必要がある

最近その手の需要はブラウザやスマホアプリのガチャ系RPGに持ってかれたように思われる

出撃キャラの選択とか攻撃技が必殺技含めて2～4種類前後だけとかね。簡略化したRPGで十分だし釣って叩くみたいな戦法知らなくても遊べるから遊ぶハードルも低い。
このジャンルが流行った起因は戦略性よりも好きなキャラ育てられる育成要素や主要人物以外の見せ場があるストーリーなんだし、それこそRPGで済むならそれでいいっすね。

SRPGだとマップ配置をそれなりにしとけば、移動や射程の関係でキャラが変われば同じ操作にはならないし、色々な攻略手順を作れる。
簡単なコマンド式や自動戦闘ではすぐに最適化されるから従来のコンシューマや落とし切りアプリのRPGでは限界があった。

現在のアプリ、ブラウザゲームならまずオンライン化で随時アップデートが効くので新キャラ、新スキル、新敵、新ステージを投入し続ける事ができる。多少のバランス変化だけでもSRPGの同じマップを類似性能の別キャラで挑む程度の差はできるし、未知のキャラ、ステージはそれだけでプレイ動機になり得る。
またスタミナ性やら現実時間での期間付きイベントにする事で、準備したキャラでどこまで効率よくステージ突破したりランキング上げたりできるかと言ったクリアする/しないの二値以上の量的な評価が目に見えて出せるようにもなった。
戦闘や育成のシステムもバランスや長期プレイでの完成度にそこまで神経質にならなくて良くなって先鋭的なシステムを色々試せるようになった。RPGとSRPGの違い自体薄くなっているかもしれない。PvPのRTSやMOMAまで含めるとSLGにも同じ事情が起きてるかも？

こうして安易な報酬に釣られ人はガチャに金を吸われるようになった。まったくひどい時代になったもんだぜ！

>>32
昔の話題を掘り起こして恐縮だが…

攻撃は体勢を崩する事で有利になる行動。待ちは体勢を維持する事で有利になる行動と言えると思う。敵側陣形に構造があれば攻撃戦術が成立するはず。

攻撃が有利になるパターンとしては
1.前衛後衛がはっきりしてる場合
・敵の待ち陣形に近づくと後衛から遠隔攻撃が飛んで来るので固い味方が前衛を引き寄せてる間に速い味方が突破、迂回して後衛を処理する。
・待ちだと後衛に戻って回復されるので、回復地点を制圧したり移動ルートを分断したり、逃げる敵を追撃して止めをさす。
2.戦場移動に時間がかかり、攻撃側が戦闘開始地点を選べる場合
攻撃側は事前に集結して数の有利を作れる。決着に時間がかかると防御側も再移動して有利がなくなる。

・ターン制限や倒せない強敵の接近
・都市収入などで敵が強くなる
これらは防御がいつまでもできず攻撃をさせられる形になる。

・待ちで撃退してから敵拠点制圧のために前進
これらは防御から攻撃への転換は自主決定できるが、多くは逆転の可能性が潰れているので、攻撃時点では成功や失敗の要素がなくなっている。

ゲームとしては、
・防御している限り敵もあまり強い攻撃はして来ず、プレイヤーが戦術を選べる
・攻撃すると体勢が不利になり、攻撃ユニットがやられたり敵もこちら陣形に突入して来るようになるので、攻撃を始めたら早く倒し切らないといけない
といった形が良いかもしれない。

経験値や金やアイテムが有限、ルートや仲間等取り返せない要素の宝庫、
場合によっては詰む可能性あり、と取り返しのつかない要素の宝庫で
「経験を積みかさねるのではなく一周単位の壮大な詰将棋(運要素あり)を楽しむもの」
と理解するまでは本当苦手だったジャンル、逆に理解出来てからは素直に楽しめた

>>155
FE売れた時にサモンナイトもSwitchに出せば良かったのにな
女子ユーザー食いついただろ

意外と正解っぽい正解がないのがSRPGのいい所だと思う。あとレベルによるごり押しがそこまでできないし。

サモンナイトは5から先はゲームとしての出来が悪いからSwitchに出しても無理だったろうな

初めてプレイしたSRPGがPS1のティアリングサーガなんだけど最初の王女を助けるところで3回ゲームオーバーになって挫折した。ここまで下手な俺でも楽しめる作品ってある？
今までクリアできたのはFFTアドバンスだけ

>>177
普通にFE風花雪月で
難易度ノーマル・復活ありを選べばいけると思うよ
ミスった手はなかったことにできるし

ロボットアニメに苦手意識がないのならスパロボ３０やスパロボVもあるぞな

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