ニコニコ大百科

新左翼のフリをしたノンポリ……風メンヘラガキ

ガルマは無理に、謀殺すべきでは無かったかもな。
寧ろもっと手を組みつつ、機会を狙えばジオン内で更に好き勝手が出来て
ザビ家復讐関連の目的も、やりやすくなってただろうに。

後世の人たちからは「過激なやり方だが思想の本質は地球環境保全にあった」という評価を受けてるらしいが、
同じ声の海洋学者とか見てるとホントかよって思ってしまう。

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「地球持っちゃってる」←正直これは俺も思ったな
個人的にはシャアもアムロも不正解だったんじゃないかと思ってる

さらにいうならGレコまで地球は持ってるしなー

ダブルゼータ後半はハマーン対シャアだったという
じゃあスパロボTは没エピソードを再現した形になるのか？

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ダカールの演説でも砂漠が広がってる事とかについて言及してたし、割と現代基準的な目線で地球が持たないって言ってたんじゃないの

シャアは宗教家みたいな悪人だよな。

最後地球を破壊しようとしてたし。　

ガンダムシリーズの中でタチの悪い悪役。

地球が持たないって考えは、ハマーン・カーンももってるからね。
ジュドー相手に、「人類すべてがニュータイプになれるものか。その前に人類は地球を食い尽くすよ。」って言ってるし。
だからガンダムというか、当時の富野監督がそういう認識なんだろうね。

なお人類全体はニュータイプに革新する事がなかった。

科学文明が発展して先進国が人工爆発起こして環境破壊して人類がピンチってのは80年代前後の破滅的な未来像としてよく有る設定だった
ナウシカもそうだし

現実は先進国は少子化
発展途上国が人工爆発でさらに公害撒き散らしたけどな！

「地球に対して、贖罪せねばならん。アムロ、何でこれが分からん…！」っていう言葉、
アムロに理解されなくて本当に悲痛な感じで言ってるのよね。

マジで、ともすればアムロやカミーユ、ララァ、ハマーンと仲良くスペースノイドやニュータイプの将来について語り合えたろうに…。
ロリコンだとかマザコンだとかネタにされるけど、幸せになってほしいと思う可哀そうな人よね

アクシズ落としで地球の環境も滅茶苦茶になるのに
地球に休んでもらうとか自然への贖罪とか言ってるのは驚いたな
ゆっくり休んでほしいから殺しますね！みたいな
マジキチさを感じるわ

地球寒冷化させて人間に住みにくくすることで
地上のノミを宇宙に自発的に行かせるんやで
それに地球はその程度では死なない

アースノイドが地球に居座るのとアクシズを落とすのとでは破壊の質が違うという話でしょ
前者の方が後で回復するのが困難とかそういうやつ

コロニー作れるくらいの技術力ある人間を地球から追い出そうと思ったら破壊の限りを尽くさないと無理っしょ
核融合とソーラシステムがある世界なんだぞ
宇宙空間でコロニー作るよりスノーボールアースの地中で生活する方が開発楽だろ

逆シャアのシャアとアムロの会話の答えは弟子の今川がGガンダムで出した
それを踏まえて師匠の冨野が作ったのがキングゲイナー

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>>1876
そりゃコロニー同等の環境に戻すことなら出来ないこともないだろうが、
地球には植物や海洋生物などなど多種多彩な生態系があるわけで、そいつらまで人の業の清算に巻き込んで不可逆的被害を与えた挙句、後者の方がマシって言われてもなぁ。
まぁトビアが地球に降りた時の話とかを観た感じ、その辺りがスペースノイド特有の浅知恵なのかもしれん。

人間という病原菌が巣食い続けるよりは病巣を切除手術して快復させる方がマシってのは医学的にも妥当な考えだと思うが
治す為とか言って身体に刃物を入れるなんて！ってのはむしろ未開の蛮人思想では？

高々100年弱保ったからシャアが間違ってた。って言えるスケールの話でもないしな
少なくとも∀で月に移住した人類や、技術が衰退した地球が書かれたわけで「このままでは」では無いんだよな保った地球

全人類を宇宙へ追い出したいのなら、それこそ世界征服でもして全人類コロニー移住計画を実行するしかないだろう。
シャアのようにたかが石ころ一つ落としたぐらいでは精々地球の経済と自然環境を破壊するぐらいで、人類は地上にシェルターを作って住み続けるだろうから、アクシズ落としが成功しても、後世の歴史家たちによるシャアの愚者扱いは変わらんだろう。

石ころ一つじゃなくて二つな
「石ころ二つ落ちた時点で地球に人が住めなくなる」というのは落とす側落とされる側共通の認識だったし、ここは揺るがないんじゃないの

寒冷化した程度の被害なら、コロニー並みの環境維持機能を持つシェルターで解決できるだろう。
水と大気がある分宇宙に住むよりも安上がりだろうし、地球の金持ちの連中なら地球の資源を浪費してまでもシェルター建設に取り掛かるだろう。
隕石落としで地球上から人類を一掃したいのならそれこそアクシズよりも巨大な隕石を大量に落としてプレートを破壊しつくし、地球を溶岩まみれの火の星にでもしない限りは無理だろう。その代わり地球の大半の生命も死滅するが。

>>1881
いや自然を守るための外科手術にしてはごっそり切除しすぎでねーの？って話。
人類が地球に居続けることによる汚染をどの程度と見積もってるのか分からんが、核の冬より深刻で回復困難な何かを人類がやらかす見通しでもあったのかなと。
月光蝶がそうなのかもしれんが当時はその設定無かっただろうし

>>1886
「～地球さえ破壊するんだそれをわかるんだよアムロ」「わかってるよ～」というやりとりから創作者としては少しズルイやり方かもしれないが“現実には存在しない直感的に理解できるNTだからわかること“みたいなかんじかもね

>>1886
>核の冬より深刻で回復困難な何かを人類がやらかす見通しでもあったのかなと。
作中人物の視点で見ると彼らにそう言わせる・ああさせるだけの問題ややらかしの前兆が宇宙世紀世界にはある、という設定なのだろう
「腐敗したアースノイドが地球を蝕む癌になる」系の話はΖの頃から度々取り上げられているし、これ自体はあの世界に割と広く認知されている事柄である(という設定)と思われる
その詳細をわざわざ語らなかったのは、「時間をかけてここをネチネチ掘り下げても、かけた時間に見合う盛り上がりを得られないから」とかそんな理由だろう

地球寒冷化によるシェルター社会はそれだけで1クール話が創れそうやな。

一番の問題はギレンやジャミトフみたいな方法取る程の軍事力がない。
新生ネオ・ジオンに出来るのは寒冷化で燻り出すくらい