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相棒の映画ですらネタにしたスコップ。と思ったら実際に武器に使用されたのな。重い・硬い・身近な道具と三拍子揃ったお手軽強力武器だしな。スコップ三味線はノコギリのアレ（お前はアホか）よりも難しそうだよな。音階ないし。

関連項目にキャラクターを入れて良いなら涙目のルカを入れてもいいかも

実は第一次世界大戦でスコップで死んだ者はほぼいない
死因のほとんどは砲弾の破片や銃弾、毒ガスによるもの
スコップでの白兵戦はレアケースだった。

>>93それww2かww1後期じゃないのか？普通に接近戦や塹壕戦があったから近接系の死者も多いはず。
あるいは銃剣の傷も銃の傷と判断するなら少ないかもな

残念ながら一次大戦で1番多い死傷者は砲撃によるものだよん
機関銃でもスコップでも毒ガスでもなく砲撃だよん

どの時代でもアウトレンジによる死傷者が1番多い、戦国時代でも弓や銃による死傷者だけで70%以上占めるし、近代以降なら死傷者の大部分が砲撃なんじゃ

そもそもスコップ等を使った白兵戦って突撃後の話だし、そこまで辿り着くのが大変なんじゃない？

スコップを用いた白兵戦が起きたのは突撃時ではなく
膠着時に両軍が長々と塹壕を掘り進めていく内に互いの塹壕が繋がり、突発的な白兵戦が起きた。

ww1の白兵戦は塹壕が繋がった以外にも膠着を打開するために
苦肉の策として敵塹壕に兵を送り込んで強引に白兵戦を挑むってのもあった(実際に白兵戦になったかは別)

で使われた武器が銃剣や拳銃、棍棒にヘルメットという雑多な物だったからスコップの使用率自体はもっと下がると思う

WW1の惨劇を上手く再現した名作映画『西部戦線異状なし』1930年版を見れば分かるはず、白兵戦は2:00あたりから
https://www.youtube.com/watch?v=Ciq9ts02ci4

この映画が製作された当時はWW1から約10年しか経ってない、エクストラにWW1を経験した元軍人が多いという。

ww1 warlossでググったら信頼できる・出来そうなデータいろいろ出たよ。
1914-1918-onlineによれば
全期通してのドイツ帝国陸軍の損耗の約58.3パーセントが砲撃、約41.7パーセントは小火器って割合らしい。
数字の根拠はRobert Whalen著、BITTER WOUNDの41ページ2行目。

白兵戦による死傷者の割合が0またはほぼ0になるな…
白兵刺突があったことは否定しねぇけど、はっきり言って突撃が成功しないと生起しえない。
敵陣突入で白兵戦に移行したとて、わざわざスコップ選ばんでも、突撃開始時点で小銃に着剣してるだろうからそののまま刺突すりゃあいい…
仮に塹壕内で乱闘じみた事になっても、銃剣やナイフ、棍棒、ツルハシ、ヘルメット、レンガ、石、塹壕壁の角材etc…と人殺しの道具に欠かない。
スコは掘削道具としても武器としても優秀かもしれんが、だからってスコによる損害が多いと主張するのは少々無理では？

『西部戦線異状なし』の原作が「塹壕内での白兵戦にシャベルはもっとも有効」（意訳）を書いてることが誤解の起源だろう。
別にWW1で最も人を殺した武器と書いてない。

山刀とスコップを兼ねる刃物があれば便利そうだがうまくいかない

銃剣とスコップを兼ねるのも何度試してもダメ

なんだ
スコップ波動砲の記事かと思ったのに

>>101
ロシア軍の標準装備だぞ
>>sm22681506

プレイステーションソフト『ドカポン！怒りの鉄剣』にスコップというキャラクターが居て、
アイテムとフィールド魔法を同じターンに1回づつ使える

ちなみに現在のロシア軍ですが、スコップが足りてません……