ニコニコ大百科

人形劇ホームズの生徒達は社会に出ると問題起こしそうな連中ばかりだよね、
学校のものを売ろうとしたり、懲りずに他の生徒の絵画を盗んだり・・・

そういうこともしてる子供達なのに平然とホームズに依頼しにくる彼らがある意味ぶっ飛んでると思う、良い意味で。

>>88
ホームズVSバットマンおすすめ！！

>>90-91
人形劇の奴は僕の中でツッコミ所満載な上に子供向けに映像化出来なさそうな話No.1だった「這う男」を「まだらの紐」と合わせてあんな形に改変したのには吹いた。

印象に残ってるのは
「ぶな屋敷」　　ホームズが依頼人の女性にかなり好印象持つんだけど事件が終わるとまったく興味を失う
　　　　　　　　　←ワトソン「ちょっと残念」
「四つの署名」　　ワトソン「（依頼人の女性と）結婚することになりました」
　　　　　　　　　　　ホームズ「やれやれそんなことになるんじゃないかと」　
「三人のガリデブ氏」　　ワトソンが負傷してホームズ思わず涙目
「バスカヴィル家の犬」　徹夜で一気読み

日暮雅通訳が日本語がきれいで一番好きだった。
ホームズと半七捕物帳は時代物としてもいい雰囲気出してると思う。
ホームズも何だかんだで人情味があるしね。

>>91
そもそもあの学校の教師陣は、校長を筆頭に教育者としてそれどうよ？みたいな先生が多いからねw
ろくにしつけができてないんだろう。
その結果ホームズの元に事件がどんどん舞い込んでくるんだから、ホームズ（と視聴者の我々）にとってはいいんだけどw

そもそも彼ら、原作ではプリマドンナの執着するわがまま国王に、犯罪界のナポレオン、恐喝王、娘を殺した外道、そして身の安全のためだろうとはいえ国王を恐喝した「あの女性」（と忘れられがちなその夫）……
よくよく考えるとなんちゅう人選だw

>>95
校長はいろいろ手遅れだよね、いろいろと。甥も何かアレだしｗ

原作は読んだことないけど、やっぱ物騒なんだね・・・
人形劇、ニューヨーク版、獣版しか見たこと無くて。

人形劇は今度でおしまいかー・・・予想だけど、教頭か兄貴かライバル気取りのあいつが怪しいと思う。個人的に甥は関わりたくないｗ

いしいひさいちの役立たずホームズと常識人と見せかけてネジが外れてるワトソンすき

ホームズの孫を名乗るあれやこれのヒロインが実に胡散臭くて泣ける。
よくてマイクロフトの方だろあんたら・・・

あのホームズの○○、って触れこみは実に胡散臭いよねｗ
二代目シャーロックホームズなんてへぼ探偵だしｗ

世界中で愛されてるキャラだから、名前を借りることで箔がついたりギャップになったりするんだろうね

リーグ・オブ・レジェンドにもシャーロック出て欲しかったな

ほむほむ（愛称）

>>101
お前あのＳＳ読んだだろ

>>102
あれ結構好きだわｗ

ダウニーJr.ホームズは｢ホームズは体術、剣術他の達人｣という要素をやっと掘り下げてくれて非常に良かったわ
完璧な戦闘は正確な推理の賜であるという要素も◎
｢ホームズは戦闘においても、思考の連鎖を欠かしていないんだよ！｣とホームズファンに言うといつも鼻で笑われてたからさ
武術とか人体とか色々学んで煮詰めてるとこれはよくわかるんだよ!!

あと時期が時期だけにエレメンタリーも仲間に入れてやっても宜しいんでねーでしょーか…？
オラ、このドラマ好きなんだわ

SHERLOCKの影に隠れて微妙な感じはあるけどリスペクト多し、ニヤリとできるしホームズの無敵感は非常に薄いがそろそろ評価されるべき

人形劇版のホームズ、最初は学園物や脚本家の人の映画が好みじゃなかったから敬遠してたけど再放送見たら面白かった。シャーロックにも言えるけど舞台を大幅に変えてもちゃんとホームズ作品になってるのが凄いと思う。

>>104
確かにエレメンタリーは、もうちょっと日本のファンの間で話題に上ってもいいような気がするね。
ベネディクトのホームズと同じくこっちも気難しい変人だけど、こっちのホームズはワトソンにきついことを言い過ぎたら、後で素直に謝るのがいいw原作のホームズも、シリーズ中期以降は案外自分の行動を反省したり、礼を欠いてたら謝ったりする人間らしい一面があるんだよね。
SHERLOCKではオミットされたホームズのまた違った魅力をちゃんとクローズアップしてるし、SHERLOCKに負けず劣らず脚本の質も高いから、もっと評価されていいと思う。

あとロシアで新しく作られたホームズもあんまり話題になってないよね。こっちも予告編だけ見るとぱっと見ダウニーJr.版に似てるからか、いまいち影が薄い…。


まぁエレメンタリーや新ロシア版の知名度がいまひとつ低いのは、それらが話題になる前に、人形劇版が出てきて話題をごっそりもってかれたって面もあるんだろうけど(^^;)

MGSファンの伊藤さんが冒頭部分だけ書いた屍者の帝国はどう？
wikipedhiaであらすじみたら「ほ、ホームズ？」って思ったけど

永井一郎さんがワトソン役で朗読してたテープを図書館で借りてよく聞いてたなぁ、懐かしい

ここあんまりグラナダTV版の話が無いんだね（記事にはあるけど）
新潮文庫版から入って最初に見た映像化作品があれだったので印象焼き付いちゃってるなあ、雰囲気がたまらん。もっと広まってくれたらと思ったけどもう30年も前の作品なのか……地上波で再放送は無いだろうなあ

世界唯一の民間探偵というわけかね？」→会話の最後に「かね」がネットで広まりつつあるようだね。

くもん出版のシャーロックホームズの漫画、原作に忠実でけっこう好きなんだけど
もう販売されてないのかなぁ

作者のコナン・ドイルはホームズが大嫌いで嫌々書いてたって聞いたんだけど本当なのかな？

本気で書いた作品は評価されず
余興で書いたホームズばかりが人気化して代表作扱いされるのが
我慢ならなかったとよく言われる

挙句に一度ホームズを死んだことにした

自分でシリーズ化を決めたんだし元々嫌いだったわけではないだろうけど
力を入れてる歴史小説はそこまで売れずホームズばかりが凄い人気になって段々嫌気がさしてきたと思われる
人気作家にはよくあることだけど、クリスティもポアロにはうんざりしてたと言うし
現代で言うなら描きたいギャグ路線だとそこまで受けずバトル路線で大ヒットして、人気が出すぎてやめられなくなって最後には作者が頼むからやめさせてくれとお願いしたドラゴンボールが近いかもしれない

>>109
あれはよかったね、小説からそのまま抜け出てきたみたいだった
たまたまテレビ付けたら映ってて、番組名見ないでもホームズだとわかったよ

ホームズに負けず劣らずこの人の歴史小説やＳＦ小説も、ものすごく面白いのにな
美少年見習い騎士が戦歴を重ねて美少女姫の愛を勝ち取る厨二心満載の英雄譚だったり、恐竜の目撃談を頼りにギアナ高地を探検するハラハラドキドキの冒険譚だったり
作者自身が好きなジャンルはあきらかにこっちだったんだろう

>>115
そういうのはもう他の人が書いてたんでしょ。
ホームズはオリジナリティが有ったから評価されたんだと思う。

ホームズの長編作品のうち３つは
後半部が事件解決後の回想・告白という構成で
ホームズ出てこなくてそっちの方が面白いという

ジャンプSQでモリアーティの話が始まったね。絵が綺麗すぎて女性向けな感じがしてちょっと受け付けなかったｗやっぱモリアーティというとどうしても老獪な紳士というイメージあるからなぁ。
それに大英帝国の身分の差による苦しみがテーマになってるのがなんか違和感あった。原作でそういう描写のある回が無かった気がするんだけど、自分が知らないだけであったのかな？

やっぱりわんこホームズが公開された時は「こんなのモリアーティじゃない！」と怒るシャーロキアンがいたんだろうか。

階級社会云々は原作には全く出てこない、「憂国のモリアーティ」オリジナルの設定だね。モリアーティは「ホームズの宿敵」と呼ばれている割に、年齢含め具体的な描写がない部分が多いから、いろいろ膨らますことは可能だとは思う。読者にうけるかどうかは別としてw
もっとも階級社会云々で突っ走った場合、ホームズの立ち位置がどうなるのかは気になる。貧民の少年たちに活躍の機会を与え、ボヘミア王が求めた握手を無視するホームズが、階級社会の体現者or守護者かというと違うと思うしねぇ。

「ボスコム渓谷の惨劇」を今になって読み返すと
犯人に同情するホームズに共感できない。
娘はともかく、犯人に関しては犯人自身が言ってるように自業自得だろうに。