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初めて聞いた人だっただがこんな記録を残してんのか

俺の兄のウィークポイント(受験的な意味で)

概要、1971年の所って1871年の間違いだよね？
誰かいつかこの記事を見ることがあったら直してください

トロイヤは現在のトルコに位置するが、移籍から出た財宝はロシアにある。
そしてシュリーマンはドイツ人。このあたりが権利関係をややこしくしている。

この人の語学勉強法についても面白いから書いてほしい

日本を称える系の話は最近やたらと捏造もんが増えてきたせいか、こういうの見ても「また捏造か？」と思えて素直に喜べないんだよなあ

>>6
根拠のない思い込みで「捏造」などと書き込む前に
「シュリーマン旅行記」を読んだらいかがでしょうか

そう、何事も鵜呑みは良く無いよ。
チャナッカレ領事のカルヴァールトという英国人が
トロイアの発見者であり、シュリーマンはトロイア
の"発掘"者でしかない。
シュリーマンの遺跡破壊や出土遺物をトルコから勝
手に持ち出した事は事実だし、山っ気のある人物で
あった事は多少批判されるべきかも知れない。
ただ、いくらか反論もある。

ズバリ当時は発掘品の横流しや破壊は当たり前の事
だった。
むしろ詳細なスケッチを残したシュリーマンはマシ
な方で学術調査を終えた後は遺物は殆ど破棄してし
まう人の方が多かった。
あと当時脚光を浴び始めていたトロイア実在説とそ
れを支持するそうそうたる大御所考古学者達を押し
退けて新進気鋭のアマチュアシュリーマンの偉業ば
かりがセンセーショナルに報道され名声を獲得して
しまった事が彼に対する嫉妬と過剰な批判を生んで
しまった。
そこら辺の事情知らない人は多いよね。

というか考古学の基礎を作った人だよ。
シュリーマン以前に発掘スケッチ残し
た学者なんて居なかった。
学術調査と偉そうに言うが当時の学術
調査は単なる財宝漁りに近い。
日常生活の遺物やら記録やら十分考古
学の父と呼ぶに相応しい。

やけに情報が少ないと思ったらシュリーマンの孫のパウル・シュリーマンってスパイだったのかよw
第一次世界大戦の時にロシアかバルカン半島で死んだって新聞に載ったらしいな。
実在の人物だったとは以外だ。

>>9
いや1世紀前のポンペイ発掘の際もちゃんと記録取ってるぞ
他の発掘でも画家が随伴してスケッチを残してたりするし

それに、貶めるわけじゃないけどシュリーマンは素人発掘で
自分が探してた遺跡を破壊してしまったうっかりさんだ

幼少期の夢を叶えた人ではなく
老後の余興で流行りの学説に乗っかった人。

うっかりさんにしても規模がデカすぎてそのせいでトロイア戦争の舞台に未だ疑問符が付くんだよね、証拠もろとも破壊しちゃったから
それでもマスコミを巧みに使って宣伝して成功した結果今に至るまで偉人扱いなんだよな

この人って山師とか詐欺師の部類だよな
日本でも宮崎康平とかいるけど

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功罪ともに大きい考古学の先駆者
ズボリンスキーのモデル