ニコニコ大百科

フィクションで出てくるときはだいたい収束を任意に操作できる、つまり意志なり魔力なりの力で望む観測を得られるので、むしろ猫の否定というか隠れた変数の変形版のほうが多い

うみねこでこの言葉を知ったけど、うみねこの使い方は典型的な誤用だよね
観測されるまで猫の生死はわからない
つまり、猫が生きている説も死んでいる説もどちらも否定できない的な

眠る前のワタシと目覚めた後のワタシが本当に同一のワタシなのか悩んでるべぼにゃんがいるneinのことも少しは思い出してあげてください（サンホラ）

はこの中に入れたらね！
そしたらね!灰汁みたいな、白い泡が、ボコボコボコボコー↑って出てきて!
「はぁぁー!!」ってなって、灰汁みたいな白い泡がいっぱい出てきて、
「アッ!気持ち悪い!食べれない!」って！（BNKRG派）

ヒャッハー！ドリームボックスにブチ込んだら氏ぬに決まってんぜええ！！

ゲームで例えるなら「画面外のキャラがロードされてるか否か」ってことでいいんだろうか

ロードの時点で何が読み込まれているのかが過程として判明しているのでそれは違うかも

『解釈』の項目すげぇ枝分かれしてんだな～と思ってよく読んだら腹筋死んだ

比較的真面目な記事だし、解釈の部分もっと削ってもいいと思うがどうだろう

>>639
俺はこれぞ大百科的な感じで好きだけどな
真面目な説明はWikipediaに任せておけばいい
Wikipediaへの誘導はあっても良いと思うけど

猫に聞いてくれで腹筋持ってかれたｗｗｗｗｗｗ

解釈に
「猫は害獣なのですみやかに拷問氏させる」というボランティア派を追加してみてはいかがでしょうか？

>>642
んなもん猫に聞いてくれ

>>643
聞きました。
「せいさいしてくれてありがとニャ～！ぜひいれてほしいニャ～！」と話してくれました

>>633
Neinというか檻の中の箱庭というか…まあ思いっきりモチーフに使われてるし関連項目に加えてもいいかもな

一つ目の説明が「牛、牛を使う」のパロディーってことを簡単に載せとかないとただの寒い文章にしか見えない
最低でも関連項目にビーフストロガノフ入れるとか

一応「ニゴニゴ動画」は載ってるけどまあそれ見ても何もわからんよな、それこそ何で載ってるのかわからんし
周辺読んでもなんでパロディしてあるのかわからんし
どうやら当時の記事製作者の仕業のようだけど

シュレーディンガーのブッダ（逮捕され、紙袋を頭に被せられた人質がブッダである可能性は、紙袋を取り外すまで1/2である）

量子力学上観測するまでは可能性の数だけ世界が重なってる
つまり箱を開けるまで箱の中に猫が生きてる世界と死んでる世界が実際に存在してる
シュレディンガー「そんなわけ無いじゃんバカじゃね？」
これがシュレディンガーの猫の話です
多次元宇宙とか別の世界とかの話とかそんなのまったく関係ないです

これの動画を見た時最終的に人が死んで猫が生き残るみたいな終わり方させる部分からしてこれぞエゴだというのを感じた

これをただの皮肉だと人類が理解できるまであと何年かかるんだろうな

遊☆戯☆王ＧＸはあるのに
遊☆戯☆王OCGの量子猫はないのか・・・
誰か編集はよ

なおシュレーディンガーさんは間違っていたという論文が発表された模様

遊戯王で解釈
ウィグナー的にいえばデッキの一番上のカードは魔法カードかモンスターか罠カードそれぞれ期待値が1/3だからそれらが混ざった状態のカードが引かれる
ドローして初めてそのカードの種類が分かると、それらは一つの種類に収束する
シュレティンガー「そんなの絶対おかしいよ！」
ウィグナー「説明するには余白が狭すぎる」
シュレティンガー「説明って？」
ウィグナー「ああ！」
みたいな感じ？　よくわかんない（＞ω＜）

>>649
もともと否定するための例えだったのね　本気で生きてる状態と死んでる状態が重なりあってると思ってたわけじゃないのか

粒子というミクロの世界では確率で重なり合ってる理論が出され、それが受け入れられた
シュレーディンガーはそれっておかしいじゃん？　それが本当に成り立つとすると猫の生死というマクロな世界にも同様のことが起きちゃうよ？　って言った

ミクロという直感的に分かりにくい(常識外)な部分をマクロの直感的な部分に連結させることで直感的にこれはおかしい！　って思わせようとしたのがこれなんだよな。

気がついたら本職の学者も大真面目に考えだして「そういうこともありえるか」とか言い出す始末
これにはシュレーディンガーも苦笑い

この前の無彩限のファントム・ワールドにこれあったな。(小説にもあったっような)

ミクロの世界では無数の状態が重なって存在している
これは現在が一点ではなく広がりを持つということであり
時間が１次元ではなく２次元以上である可能性を示唆する。
ただしそれはマクロの視点からすれば無意味な程度の極小の広がりに過ぎない。
だがこのような装置を用いてミクロの広がりをマクロの世界に拡張できるのではないだろうか。
みたいな感じ？

猫に聞いてくれ好き