ニコニコ大百科

義手とかご存知ない？

トップクラスの錬金術師に劣るかもしれないとはいえ、一応、キメラの生成には成功してたわけだし、
「人語を話す」ってところに執着しないで、例えばシャークトパスとか、フランケンジョーズとか、
プテラクーダとかダブルヘッドジョーズの研究の方に振っていれば、
まだエンタメ性能高かったかもしれないのに、
なんで人語を理解するなんていう、結果を求めれば人体実験に頼らざるを得ないのが
目に見えてる分野に手を出しちゃったんだろう。

結局それでは実力的に国家錬金術師になれないからじゃないの
>トップクラスの錬金術師に劣るかもしれないとはいえ、一応、キメラの生成には成功

その辺りの軍部や本人の思惑が詳細に設定されているかは知らないけど、強いて考察するなら単に凶暴なキメラを製造するのはそこまで難しくも無けりゃ大して利益のあることではなく、
キメラを兵器利用する為に人語を解する程の知能を持たせる技術の開発を目的としてといった感じだろうか？

というか記事にもある通りもっと完成度の高いキメラ人間がいるので
人間を使わずに人語を解するキメラを作った点が評価ポイントであって人間使ってアレはとてもじゃないが国家錬金術師の水準に届かない実力って証なのかも

>>34
確かに、確実に国家錬金術師に認定されるために、
よりウケる、というかより評価されやすいテーマを選んだっていうのはあるかも。

ものすごく厳密に制御して合成できるなら、猫耳メイドとかウサ耳看護師なんかを現実にして、
マスタング大佐に強力に推薦してもらう道もあったのかな。
趣味じゃないかなマスタング大佐。

>>36
好きか嫌いかって言ったら多分好きだろうけど
そういう職権濫用はしないんじゃねーかな？
せいぜい「是非この研究を実用化してくれたまえ、期待してるぞ」って感じの激励止まりだろう

原作の人体錬成とは異なるけど、アニメ1期で賢者の石を使ってニーナ（の肉体だけ）を人体錬成したタッカーは結果的に「人間としての人生」を持っていかれたと思う

卒論が上手くいかないけど、何とか合格したいからデータ不正しちゃうダメ学生みたいなもんだよね

マッドサイエンティストですらない