ニコニコ大百科

ああいう手合いの評価の仕方は減点方式だからなぁ

>>145
脚本が悪かったら脚本家が批判されて当たり前の精神だからな

>>150
別に今後どういう作品書くかはわからんしいい作品出してた時なら褒めて良いのでは？
その頃大絶賛してた自分が恥ずかしくなって異常に叩くようになるってのはあるのかも
正直その三人も振れ幅があるってだけで仕事早いし極端におかしい脚本は少ないし
並の脚本家よりは能力高いと思うのですがね

大先生は今のとこ宇宙よりも遠い場所が上手くいってるし、マリーは監督作品の評判が前評判で客入りがアレって話もあるけど上々だし、結局出来が良ければ褒められるし悪ければ文句が出るってだけの話なのがはっきりわかんだね

>>153
マリーやナツコみたいに実際にもめ事があったからともかく（とはいえ今は叩かれすぎ）残るこの3人は同時期に人気を上げた後右肩下がりで同じように評価を下げたのは不自然に思える
実際は2行目のその頃大絶賛してた～って人が山ほどいたようにしか思えない

>>150
花田と吉野って事はあのアニメ？アレはあのアニメの批判側が花田と吉野の作品を見てないだけのような(ディオメディアの作品はアレだからとか言ってたし)

>>156
花田はサンライズ、吉野はA-1等ディオメディアでなくても色々言われてきてる（吉野は最近目立っていないから今は言われなくなっているが）

やっぱり重要なのは監督だと思った

亀気味だけど
>>154
よりもい方はアレ監督にアニオタとは別種の粘着質なアンチがいたりしてそういう単純な話じゃないよ

>>158
組み合わせじゃない？
監督、脚本だけじゃなくプロデューサーなり原作なり制作環境なりその他こちらからわかりようがないもの含めての

柿原優子の件だけどアイカツスターズはさんざんだったのにアイカツフレンズは結構良くなってて驚いた
監督との組み合わせも重要なのだと思う

そんなの少し考えればわかることなのに監督やバイザーと言った他の役職の責任には触れず、エルザが酷いのは柿原が悪い！と一方的に責めてた事は反省しましょうね
そもそもスターズでアニメスタッフが好きに出来たのは自分たちで考えたあこと小春くらいだろうし、ゆめやローラ、エルザ等はスポンサーの影響も大きいだろうから、エルザの描写に対してシリーズ構成に責任の全てを押し付けるのはいかがなもんかと今でも思うけど

少し考えればわかる事もわからないからネットのオタクが語る評価は全く当てにならないのです

>>160
アニメは組織仕事で作るからね、そこの相性は間違いない。

>>sm33555410

原作ありものでは、原作者が担当してくれると割と助かる気がしないでもない
どこまでのエピソードをやるか次第だが

原作者がやってもおかしなことになる例もあるので絶対安心できるわけではない

>>166
インフィニット・ストラトスの2期とかな……原作者のイズルがやって酷いことになった

1期構成の志茂文彦さんって有能だったんだなぁ……と（その人もたまに言われるけど）

>>167
志茂の場合打合わせを避けて全話自分でやるか特定の脚本家としか付き合わない傾向が年々強くなっているからな・・・
キャパオーバーなのか終盤スレが荒々しくなる作品が何本もある

作者の思考と視聴者の思考にズレがあったりするから
その場合は原作者が書いてもおかしなことになるかもしれない

50年近く前のTVアニメ｢アストロガンガー｣で既にシリーズ構成(当時はシンプルに｢構成｣だったが)が存在した
担当したのは昨年亡くなられた田村多津夫氏
これ以前のTVアニメにはシリーズ構成が存在したのだろうか?

シリーズ構成の人がメインライターとして1話も書いて無い物なんてアニメではたまにあることだ

まあ突っ込んでおくとｐ・委員会他→監督→構成
のながれかな

昔はプロデューサーがシリーズ構成してたはず

>>170
確認できた範囲で
・構成という役職を置いた最古の国産アニメ
　「スーパージェッター」1965年(監督の河島治之が兼任)

・構成を脚本家が務めた最古の国産アニメ
　「とびだせ!バッチリ」1966年(脚本構成：成橋均)

・『シリーズ構成』という役職名を用いた最古の国産アニメ
　「アルプスの少女ハイジ」1974年(シリーズ構成：松木功)

最初に大まかな構成かつラストが衝撃展開の単話を書く
次でその前話を補足しつつ話を進める

尺にまとめる構成としてはこのあたり大事か