ニコニコ大百科

>>88
蹄鉄の差違で出るかもなー
ディープインパクトは蹄が薄かったので、蹄鉄技術の進んでない時代だったら、もっと早く引退してたかもな
逆に同じく蹄弱かったシービーとか今のような着脱式の蹄鉄ならばルドルフともっと接戦になってたかも

>>90
岡部がこだわったのはg1最多記録
オペは確かに強いけどルドルフが劣ってるとは思わないな
G1レース8勝したとしてもね
牝馬だけどアーモンドアイがディープやオルフェーヴルより上だとは限らない
ウィンクスやジョンヘンリーが競馬史上最強だとも思わない

シンザンの調教師が「シンザンを超えてくれてありがとう」って言ってたけど、それはあくまで記録の話でルドルフはシンザンを超えたとは限らないのよね　連対率100%とG1レースは絶対に外さないのはすごすぎる　
>>89
日本だけでも
クリフジ、シンザン、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、エルコンドルパサー、テイエムオペラオー、オルフェーヴル、アーモンドアイと候補がたくさんいるなぁ

どう評価するかも人によるからなぁ
勝ち数で見るか勝率で見るか、連対まで3着まで入着まで評価に入れるか入れないか
レースで勝ったかだけを見る絶対的なものか、周囲の馬の評価も見ての相対的なものか
G1の結果だけ評価するかG2以下も評価に入れるか、海外での活躍を高く評価するか、国内も同じで見るか
騎手や陣営に落ち度があれば馬自体は悪くないと見るか、それも含めての競馬と考えるか

岡部が余計なことしなければもっと真っ当にひかくされたんだろうけどなぁ
アレのせいでオペラオー贔屓の人は何言われようとシンボリルドルフの方が上なんて認められんだろうし

世代が違う馬の強さを比較しちゃいかん、というのは競馬の常識よ。どうしても自分の世代の推しを贔屓するもんなんだから。　

そういうのを比較するのこそ競馬やスポーツの楽しみだよ

比較することが悪いとは思わんが、比較される側を下げる人間が多いのがな
その上、結果的に下げることになってもケンが立たない言い回しってのはあるはずなんだが、なぜかその手の語彙が絶望的に不足してるんだよな

前提条件も決めずに議論を始めてもまあ結論とかでないやね
競馬なんて同条件で走っても毎回着順なんてかわるし

よく最弱などと言われるミスターシービーを加えて差し上げろ

世代だけで言えばシービー世代の方がルドルフ世代より強いのは自明の理
その上で、三冠馬が古馬になっても勝利を重ねるのは一個下の世代より圧倒的に強い事が大半なのであって、シービーがルドルフにボコされたのは本当の意味での順当さ故であり両者ともに全盛期なら実力は拮抗、個人的にはシービーがやや勝るとさえ思える

どうでしょうか

あれに関しては騎手が完全にオペが格上なのを認めてタイトル獲得の邪魔してたしね
まあ仕方ねー全盛期オペラオーは業界全部敵にしても勝てる謎な馬だ

互いに全盛期シービーとルドルフどっちが強いかは知らんけど
シービーは三冠奪取で力尽きた感はある
最終的に得意距離なのにカツラギエースに負け越してる点からも完全にピークは過ぎてた
比較してルドルフはその後の戦歴的にも自身のピークを維持する能力(？)は高かったはず

その辺はナリブと同じ
ガチで史上最強だったがある時を境にがっくり落ちる系

衰えても保ち続ける無事之名馬という意味ならルドルフのが上だな
シービーは三冠までにレベルの高い同世代が跋扈する逆境を跳ねのけまくってたからなあ

三冠馬が強い事は間違い無いが、やはり大体同期が弱いからねぇ
どれだけ強くても同じくらいの強さのヤツが同期にいたら絶対に分け合っちゃうし
そして同期が強くて競り合った方が盛り上がる

テイオーの影に隠れがちだけどルドルフはまぁまぁ体調不良、怪我にあっている
ダービー後は右前脚故障で海外遠征が白紙に
海外遠征前の宝塚記念では、芝の杜撰な張り替えによって転んでしまい左肩跛行に悩まされ、全く走らなくなってしまいので引退騒ぎにすらなった
アメリカ遠征の失敗は言わずもがな

故障や体調不良に悩まされた時期もあった上で16戦13勝、G1レース7勝という輝かしい成績を残したんだからすごすぎるよ

成績ばかり目にいきがちだけど競走時代を知るとなおも立派になると感じたね


因みに古馬時代のルドルフg1レースは有馬以外は大外枠だったのも付け加えておく

>>104
シービー世代と比べると確かに劣るけど、(カツラギエースとニホンピロウイナーが強すぎる)
スズパレードとニシノライデンは評価されてもいいんじゃないかな

スズパレードは脚部不安に悩まされていながらも重賞勝利数だけで言えば、カツラギエースをも凌ぐ8勝で三冠馬世代の中じゃトップクラス

ダービー卿でサクラユタカオーに勝利し、宝塚記念では、ニッポーテイオー、クシロキング、フレッシュボイス、シンブラウン、スダホーク、ニシノライデンら当時のトップクラスの面子が揃った中で勝利

テイオーもびっくりな1年3ヶ月ぶりにオールカマーでは横綱相撲でコースレコード勝利


ニシノライデンは重賞4勝でシービー世代にも食らい付いてるし、春天は斜行失格になっちゃったけど、ミホシンザンと名勝負を繰り広げていたし、実力こそG1ホース級だと思う
西山オーナーも「ニシノフラワーセイウンスカイ
ニシノライデン西山牧場が産んだ３強ですね。」と評価してるよ

そうか、ルドルフも引退前後のゴタゴタも含めて結構怪我してるわな

無事之名馬の名はゴルシやオフサイドトラップくんくらいじゃないと名乗れないのか

三冠馬で無事是名馬枠はセントライトディープオルフェとかになるんじゃね
結果的にコンスタントに勝ち続ける能力も問われるんでそう簡単に壊れねえって奴もいる
まあ上記のナリタブライアンみたいなことしてたらダメになってたと思うけど

セントライトは菊花賞で引退したから違うでしょ
間隔が短いとはいえ正味半年そこらしか走ってない、そのまま走り続けても無事だったかは分からない

セントライトはその時点で10戦以上走ってるからな
その上60キロオーバーの重量で
次は70だから常識的におかしいのでやめただけで十分十戦そこそこで故障する奴が出る奴もいる中
これは頑丈な方だろ

岡部の記事でも思ったけどオペファンはルドルフ嫌い多いのかな?
まあ、岡部憎くてルドルフも嫌いになってしまったという感じか

実際、現役時代ルドルフがヒール的な扱いされたのも、
和田オーナーや岡部ジョッキーら陣営の対応からっていうのもあるみたいだね

オペファンに限らないってこった

上でも書いたけど、岡部の妨害理由が「G1レース勝利数」のみなら、今は知らんが2000年の岡部にとっての最強馬の基準はG1最多記録ってことになる
つまり、当時の記録ならジョンヘンリーが最強だよね
でも、G1勝利数を取り上げて最強を決めるなんて人は殆どいないだろう

オペがルドルフ、ディープ、オルフェといった化物三冠馬と比肩するほどの競争能力を持っているのは間違いないと思うよ

三冠馬で無事之名馬ならシンザンだけど…。19戦15勝完全連対だもの。

昔はＧ1相当のレースが少なかったから、セントライトとシンザンは出るレースが無くなって引退してる。Ｇ1勝ち鞍は最強の証明にはならない。

○ンボリルドルフ

>>115
シンザンも最強候補だよね
パーフェクト連帯の三冠馬はシンザンのみ

GI級の勝利数で強弱を論ずるならいいならダート系の名馬たちも勝負に加えてさしあげろってなるしねえ
競馬に限らず剣豪でも戦国武将でもいいが最強なんて雰囲気でしか語れないわな

>>112
ビゼンニシキの妨害とかもあるし、ネガティブな印象持たれても仕方ない面はあるわな。馬に罪はないけど
今となっては当時の悪感情も薄れて、名馬としてのイメージが先行するようになったと思ったら、別方向でまた負の印象追加されてんのはなんだかなぁ…

>>119


岡部のオペへの妨害で批判が高まってるだけであって
決してルドルフに対する負の印象はそこまでないんじゃあないかな？