ニコニコ大百科

最初はいい人かなと思ってたらスネイプの過去話が進むたびにどんどん嫌な面が見え始めた親父。

実際いたら普通に嫌なやつだよな
どう改心したか描かれてないからよけいにそう感じる

自分も良い人だと思っていたが…
息子のハリーも親父がDQNでショック受けてたな～
とりあえず中身は似なくてよかったｗ

恐らく作中一番のDQN

>>3
でも片鱗は窺えるよね。自分が正しいと思い込んでるところとか

>>4
ああ、確かに。
あとルール破る辺りとかね

ハリーには気の毒としか言いようが無いが
スネイプがハリーを憎むのも仕方ないなと思えてくる
50％の憎しみは全部親父成分で
残り50％の守ろうとする気持ちは全部母親成分だもんなｗ

james potter　でぐぐると
http://p.tl/2tqh
みたいな意地悪いDQN顔のジェームズが出てきた…ｗｗ

>>7
ただの変顔じゃねえか

変顔だけどさ、これってスネイプいじめてる場面なんだよね

>>6
しかし何にも知らん男の子にあの態度は大人げないｗ
逆にハリーがスネイプ嫌いになったのも仕方ないわな
まぁジェームズはDQNだけど

いじわるしたり、悪事をはたらしたりして楽しむだけ楽しんだ後、改心して、美人で性格のいい奥さんをもらうか・・・
完璧だな。
まあ現実的でよろしい。

更生した後のジェームズが書かれてれば印象も違うんだろうけどねぇ・・・

憂いの篩で垣間見たジェームズは、確かにひどい奴だったけれど。
スネイプにしたって、リリーに嫌われるような人物に成り下がっていた時期があるしな。人生のある一時期だけを指して、DQN扱いするのもどうかと思う。
特にこの作品は過ちと贖罪がテーマの1つだとおもうし。

>>13
スネイプはどこまでも悪人を演じることでハリーを最後の最後まで助けて過ちを償おうとしてたけど
親父の方は既に死んでて贖罪の場面が描かれなかった（騎士団に所属してたからそういう場面はあったのかもしれないが）からなぁ

スネイプは死食い人になるまで落ちぶれてその後は誰からも裏切リ者と罵られながらも実はハリーを助けるために自分を殺して悪を演じ続けていたからで過ちに見合う贖罪をした見える

ジェームズは学生時代自分勝手で嫌な奴だった、でもその他の活躍が無くジェームズの人物像が一番分かるのはここだけ、過去話からスネイプを助けた、改心してリリーと結ばれたと聞くが詳しく書かれてないのでそれすら胡散臭く感じてしまう
ってところが問題だな

でもリリーの家系だってあのペチュニアおばさんの妹なんだから
リリーが突然変異だっただけであまりいい血筋でもないよな･･･
更にハリーは１２歳まであの家で暮らしていてグレたり腐ったりしなかったんだから相当できた子だと思う
ハグリッドやダンブルドアやスネイプやルーピン（あんまり役立たないけどシリウスも）が父親代わりになってくれなきゃ間違いなく増長してたな

憂いの篩でのイメージが強烈すぎて嫌な印象が強いけど
大人になってからは傲慢な性格も治り不死鳥の騎士団のメンバーになって周囲の人達に尊敬される優秀で立派な人になってるんだよね

>>16
そうなるまでの過程が全く語られないから余計にDQN扱いされてるんじゃないの？
シリウスの発言を見る限り、自分の過去を省みたり悔いたり詫びたりといったことは結局無かったようだし

正直ジェームズがスネイプをあそこまで執拗に虐めなければスネイプも死喰い人にならなかったと思う
スネイプ自身結構優秀だったのに悪堕ちしたのはジェームズに対する強い劣等感のせいだったし
結局、こいつの劇中で書かれた所業は敵側に優秀な魔法使いを一人増やした事と、そいつの密告で自分が死んだことくらい
自業自得だな

能力や才能があってもＤＱＮってのは人間的には最悪だけど
社会的にむしろウェルカムだからな
スネイプみたいにまじめな不器用な人間はどこの世界でも生きづらいもんだ

ハリーと険悪な関係にあったダドリーがちゃんと謝って
和解出来てる分、ジェームズのDQNぷりをさらに際立たせてるな

本だけだと好きなんだが学校にいたら嫉妬してしまうと思う。
俺たちとは正反対を生きてるな

いじめっ子をどん底に突き通したあげく
自分だけは改心する人間だから反感を買うのは仕方ない
こういうのは改心しないままのアホよりも自分だけのうのうと真人間になる奴の方が嫌われやすい
若い頃の過ちが他人に影響を及ぼしてないなら>>13の言う理屈でも良いんだけど
人一人どん底に突き落としたのは正直若い頃のやんちゃでは済まされない

子供であるハリーが親とは反対のいじめられっ子に育ったから
最終的にスネイプを理解出来る立場に立てたのはスネイプにとって幸運だったな

原作読んだ時にあまりのDQNっぷりに本投げたな…
最初は映画の写真の中でリリーとダンスするイメージが強かったけど、それが一気に消え去った

お陰で映画の憂いの篩も飛ばしてみている

最終的には立派な大人になったんだろうが
スネイプへのいじめが印象強すぎて、周りがいくら口でフォローしても
読者には愛されないキャラで終わったな。
スネイプがハリポタで１番人気（らしい）ので、なおさら印象が悪い。
自分も嫌い。

ホント、不思議なこって……。

ハリポタの後半の巻は、ハリーが持っていた周りの大人達のイメージを壊すことで
話が進んでいる感があるから、いたしがた無いとも言えるのだが。
セブルスとは好対照のキャラだよな。
悪印象→好印象に対し好印象→悪印象なんだから。損をしたキャラとも言える。

>>18
スネイプはもともとスリザリンに入りたいとかいうし
マグルも嫌いだしジェームズきっかけじゃないぞ？

ジェームズ関係なく、リリーはスネイプ見限ったと思う
リリーはジェームズ嫌ってたしな
リリーがスネイプを見限った事に関してはジェームズは無関係
それなのに、ジェームズがスネイプからリリーを寝取ったって言われて、ジェームズはちと気の毒だと思う
ジェームズの名前をハリーがつけるぐらいだから、高慢な態度を改めたのは事実だと思うけど、描写がないから、読者の中では悪い印象のまま終わってしまう

スネイプが闇の魔術にのめり込んだのは、「今のままじゃジェームズに勝てないから死喰い人になるしかリリーに振り向いてもらう手段はない」と言う感情の空回りだって作者が言ってる

その発想はスネイプが斜め上すぎただけで
ジェームズはただまともになっただけじゃないか
リリーにとってもその発想はなかったという結末に至るんだが

もっともスネイプが照れてポロリとリリーに穢れた血といったころには
闇の魔術が好きでリリー以外の人物には穢れた血使い放題だったんだから
のめりこむ前にも闇の魔術を好んでたんじゃね？

＞今のままじゃジェームズに勝てないから死喰い人になるしかリリーに振り向いてもらう手段はない
そういえばそう言ってたな
力がほしいがために目の前のものにしか見えな(視野が狭)いってのも
若いなと思った
そして穢れた血と言って余計なこと口走るのも
ジェームズとはまた違った若気の至りなのかもな

スネイプは闇にのめり込み、ジェームズが先に落ち着いてしまった