ニコニコ大百科

巨大な人型という威圧感とかも考えたら足も必要な気もするのよな
サイコガンダムとか足があるから巨大感が際立ってたとは思うし
連邦軍が初めて遭遇して蹂躙された人から見て巨大なMSよりもさらに大きくMSから見ても巨大な機体という意味で

ネオヘッドなら頭はついてないって言われるな

シャア「足は付いていない・・・？」
ジオング整備士「貴様ァ、付けたいのか！」

ジオング整備士　「80パーセント？　冗談じゃありません。現状でジオングはバッチリ行けますよ多分」
シャア　「（多分？）・・・足は付いていない」
ジオング整備士　「ああ、付いていませんね、でも大丈夫ですよきっと」
シャア　「・・・使い方はさっきの説明でわかるが、サイコミュな、私に使えるか？」
ジオング整備士　「サイコミュ？」
シャア　「知らないの？」
ジオング整備士　「はい。でもまあ大佐ならうまくやれますよ」
シャア　「そっかあ」

ジョジョの少年Aを関連項目に入れてほしいな。
いやむしろ、有名な無名キャラ一覧って項目を作った方がいいか・・・・？

昔ボンボンに連載されてた"ガンダム解体新書"なる図解には、「(偉い人的には)あんなの飾りです。偉い人にはそれ(足は飾りじゃないこと)が分からんのです(意訳)」という意図の発言で、整備士自体は飾りと思ってなかった、という解釈がされていた。

塩のタムラ
足のサキオカ

連邦がNTに対して都市伝説的なフワフワした感覚でいるのに対して
ジオンでは一整備兵が当然のように技能として扱ってるのにすごく認識の格差を感じる

吉良の同僚並みに濃い記事で草
人型ロボットの活躍を40数話も描いてきた終盤にこれを言わせるのは当てつけというか皮肉に聞こえる
打ち切りって噂通りならなおさら

でも足が飾りで性能１００%出せるんだったら、最初からザクに足いらんやんって話になっちゃうよね
ドラッツェみたいな

ザクとジオングじゃ用途が違いすぎだろ

MA的には正解かも？

しかしSガンダムブーストやディープストライカー見てるとあーガンダムも行き着くとこの形態になるのか思わされるていうか

ガンダムMAモード

この人にドズル相手にビグザムの説明させるパロディがあったな。

ドズル「何だあれ（ビグザム）は？足しかないじゃないか!!」
整備兵「そうです、“飾りしか”ありません…偉い人にもそれを分かってほしいのです。」
ドズル「・・・うん。」

>>133
汎用性と引き換えの局地戦兵器だからね、あくまで
例えるならレースやオフロードに特化した、特定の環境や走行コースにだけ適応した極端な作りになってて
広い範囲の公道を走る作りにはなっていない競技用マシンみたいな設計

単純に性能をつきつめるなら、汎用性を犠牲にして一点特化型、局地戦用として
ある特定の環境化でのみ威力を発揮する設計にするのは確かに正解な面はあるけど
経済性、信頼性、整備性、堅牢性など、犠牲にする点も大きい

ちょっとの仕様変更でコロニーから宇宙から地球まで、幅広い範囲をカバーした主力機ザクやジムに対して
じゃあジオングやディープストライカーみたいな機体が、そのままの設計でマイナーチェンジだけで
広域をカバーして大量生産機として戦線を支えられる主力機になりうるか？って言ったら、不可能でしょ
ビグロのGに耐えられる乗り手が少ないように、レーシングカーみたいなピーキーなモビルアーマーを量産しても乗り手も確保できないわけだし

だからこの整備士も『大佐“なら”うまくやれますよ』と言ってるのよね
大佐”なら“うまくやれる（ジオングの性能を引き出せる）ってことは
他の乗り手では無理だ、ってことをこの整備士自身も悟ってはいる

ほとんどの人間には、ジオングみたいなニュータイプ用機やビグロみたいなモビルアーマーは
性能が人間の限界を超えちゃってて、手に余るもので乗りこなせないという現実もわかってる

それでも、技術者の欲としては、コストや現実的な運用面、乗りこなせる乗り手が見つからないなどの問題を度外視しても
自分が理想とする、他のマシンとは違う、独自の設計思想と性能を追求した
夢のワンオフモデル、実験機を作ってみたい、という欲求はあるのだと思う
役に立つ、立たないは別にして、せっかく戦争という状況下で、軍（他人）の金をある程度好き勝手に使って物を作れるのだから
どさくさに紛れて自分の思想で作りたい物を限界まで追求して妥協せず作ってみたい
パトレイバーのグリフォンを作った企画7課みたいな暴走、マッドサイエンティスト的欲望がジオング開発陣にはあったのだと思う

行き着くと足がない形態になるってのを一年戦争中に先見してたこの整備士は凄い
しかもそれを戦艦を足で蹴って加速したり格闘戦で蹴りを多用するMSによる足技が得意なシャアに言っちゃうのが更に凄い
シャアは間違いなくこいつのこと気に入ってるだろうな

そもそも兵器を人型にする意味が…

AMBACによる推進剤の節約と姿勢制御を重視するMS閥と
突撃ブースターによる高機動重視のMA閥があって
この人は後者なのかもしれない、
という電波を受信した

人型のモビルスーツは完全な兵器じゃなくて作業用に転用できるんだよな
あの戦いに勝って講和した戦後まで考えると汎用性の高いモビルスーツがたくさんあるほうがいいんじゃないかな？

若き彗星の肖像でこの整備士が足は飾り発言を撤回したのは違和感があった。せめてジオングの足がターンXのように分離してビームでも撃てれば一応納得できるのだが。

Sガンダムの例もあるし、少なくとも宇宙空間での運用なら足は飾りだな

「最も有名な無名兵士」とかいう
思いっきり矛盾したパワーワード好き

一年戦争のドキュメンタリー風動画でもおもっくそ名前付きで紹介されてたな
なんというか名無しだからこその良さを痛感した

何かのシューティングゲームに足の無いヤクト・ドーガが出てきたような

ファーストってモブ同然のキャラにも名前があるのに(ガンダム持ってきゃ英雄扱いだと言った奴にもフムラウって名前がある)ジオング整備士には名前がないんだよなぁ

シャアとの漫才スレすき

ロゼット「あんなの（足）飾りです！」

既出かもしれんけど無重力の宇宙空間だし妥当だよな。
>>30　こっちの方がカッコ良くね？