ニコニコ大百科

>>30
公式でも両方、見たことあるんだよなあ「脅威と驚異」
特に決まってないんじゃね？ｗ

ま、ある意味ジオン衰退の一因ともとれるけどね…

ある意味、じゃなくて間違いなくジオン衰退の一因だよｗ
逆に後のＭＳ発展の大きな礎でもあるんだが。

こんなに技術力があるのなら開戦をもう数年ずらせば連邦に勝てたんじゃないか…と思ったけど
戦時の1年は平時の5年と言うらしいし、ジオンの技術があそこまで発展したのは戦争のおかげなのだろう。

>>30
意味的には驚異の方なんだろうけど、ジオンの脅威というタイトルがあった事から
脅威の方が定着したと思われる。

完全にジオニック社のステマですな。
ジオニック社の製品は確かに凄いとは思うんだが、スペックだけで言ったらザクなんかよりヅダってMSの方が凄いんだぜ。
ちょっとみんな検索して見ろよ

と、ツィマッドがわざわざ内側に向かって噛み付いてくれてます
アナハイム「負け組同士が脚引っ張り合いしてるザマスｗｗ」

戦後はみんなアナハイムに合併しちゃったじゃないですかやだー

確かに、連邦軍を担当すると、ジムだらけだから涙目なんだよなｗ

どんなのモノがよくてもそれを動かすパイロットがなぁ…
ザビ家に反するパイロットが閑職に追いやられたりしてたからその辺もデカいわな

ジョニー・ライデンの帰還でジオンにもAGEシステムがあったことが証明されちまったからなぁ
半日で設計完了てまさに脅威

ＧジェネＤＳだと、本当にジオン脅威のメカニズムだ。

ターンタイプ（＆ロリ）を量産したと言えばわかりやすいか？

脅威ではあるがそんなものより連邦軍の物量と地力（基礎開発能力の高さ）には敵わないということの証明でもある。
連邦の戦略を組んだ人間は本当の意味で戦争をよく知っており、試作機3種（ガンタンク～ガンダム）のデータから
最も汎用性の高いガンダムを簡易量産し、それをベースにバリエーションを組む事で兵站を確保する事を狙っていた。
機種の転換訓練も容易なので現場にも有難い。
ゲルググのような高性能機であろうが飽和攻撃を与えれば詰むのだから。
一方のジオンは内輪揉めを繰り返し、ザクⅡの完成度に続く物が作れなかった。
開発ラインが違うものを作り続けることで高コスト化と補給の継続性の低下を招くばかりか
現場に対しても過酷な状況を作り続けるのみならず、カタログスペックを妄信する者までいる。
安価で使い易い兵器が「最強」なのは何時の時代も同じなんだよね。
あ、後連邦が勝っていた技術は「装甲材」と「教育型コンピューター」もだよー。

>>42
ジオンは連邦に負けたのではない
新メカを要求するオモチャ会社の都合に負けたのだ

MSが単独で空を飛べる様になったのは
・グフ飛行試験型→飛行実験は失敗したがホバー機能が生まれドムが誕生。
・サブ・フライト・システム(SFS)のドダイ。
・ミノフスキークラフトを搭載したアッザム、アプサラス。

ジオンに勝利した連邦軍はサイコガンダムを始祖としティターンズの
バイアランを皮切りに一年戦争から20年以上先にミノフスキークラフトを
搭載したMSΞガンダムとペーネロペーが戦場となった空に駆け抜ける。
更にその20年後にはガンダムF90Aタイプもミノフスキークラフト
が搭載される。

ジオン脅威のメカニズムが皮肉にも連邦軍に引く継がれ完成されたのだった。

対義語　ええい！連邦軍のモビルスーツは化け物か！？

>>40
宇宙世紀の生産システムは色々おかしいからな。
連邦の全自動CAD-CAMにしてもそう。

下手するとMSやら月面都市やらコロニーやらよりも、
現実じゃ実現が無理そうな事平気でやってる。

ジオン脅威のメカニズムは、ＭＳ・ＭＡ以外でも遺憾なく発揮される。
航空力学？なにそれおいしいの？なドップ。
数があればアプサラスだって持ち運べる不思議推力！
マゼラ・ベースは足のないザクとくっつけられ、マゼラ・トップはザクの武装としても活躍。
なんと優秀なリサイクル兵器！
特に、当初はただの爆撃機でありながら、実にＭＳ一機分の余剰推力を持つド・ダイさん。
……活躍したところは見たことがないが。

ドップさんは仕方なかったんだ。
コロニーじゃ地球の環境は再現できないんだ・・・

>>48
でもドップさんの推力で無理矢理飛ばす設計思想ってＺ系にも受け継がれているから発想の転換としては良かったんだろうね
結局ミノフスキー系の飛行技術にとって代わられるけど

確かジョニーライデンの帰還では、ジオンの技術を、
連邦（サナリィ）に半分、アナハイムに半分それぞれの技術が被らない様に
戦後売ったって書いてたね、そして、コロニー中心の社会が生まれたって
ゴップが言ってた

大型ＭＡやＮＴ専用機、水陸両用機に関しては、連邦を凌駕するものを造ってた点についてはジオン脅威のメカニズムだよな。でも肝心の主力ＭＳにおいては、ジムのスペックがリック・ドムより少し上っていう点から、そんなに差はないんだよな。確かにゲルググのスペックはジムやガンダムを上回るものだけど、そんなものは数で押せばいいわけだからな。
それどころかジム・スナイパー２のような少数配備の機体だけど、ゲルググとどっこいの性能の量産機もいるから、やっぱり主力ＭＳに関して力を入れるべきだったよな。
まあ連邦がジムのような主力ＭＳを開発する技術力が無くても、鹵獲したザクのデータをもとに、そのデッドコピー機を大量生産して、数で圧倒しようとするんでないか？

>>51
よく言われるが、連邦軍は別に数で圧倒出来て勝てたわけではない
むしろ一年戦争の要所要所の戦い（ソロモン攻略戦やア・バオア・クー攻略戦）では
主力艦隊が次々やられたりして数の上でも形勢不利に立たされたりしている
（だからこそソーラ・レイを形勢逆転の作戦の切り札として持ちだしているし、
　レビル将軍もあくまでジオンを出来るだけ弱らせてからの早期和平というカードを切ろうとした）

勘違いしてる奴が多いが、MSの総生産数＝前線での実働稼働数、ではない
MSをいくら作った所で、その全てが最前線に投入されて総力戦をするわけじゃない
実際に戦える部隊、艦隊はいつも全体のほんの一部で、その一部の艦隊をさらに上回る数の部隊が
前線から遠く離れた辺境の辺鄙な基地の留守番部隊としてベンチを温めてるから
その暇な部隊の数を含めれば連邦軍のMS総生算数は多い、ってだけにすぎない

MSをどんなに作った所で、それを動かすパイロット、ならびに整備する人間、施設、運用する母艦が揃っていなければ
稼働させる事も出来ないし、最前線に投入する事も出来ないからだ
無論それはジオンも同じで、ジオンだって一年戦争で全ての部隊が戦って玉砕したわけじゃないから
あんなに艦隊が残っていてアクシズにもデラーズフリートにもなったし地上にも取り残されてゲリラ化した連中がずっと残り続けたわけだ

連邦のMSの性能に関していうなら、なんだかんだでWB隊の存在が大きい。
それが銃であれ戦艦であれMSであれ、試作期間を得ずして完成する兵器は無い。
ジオンは前線と兵器開発機関が遠すぎたのも敗因の一つだな。
ミノフスキー粒子のせいでデータ一つを持ち帰るにも時間と資源と労力が必要。
地球上の制空権を奪われてからはデータのフィードバックはほぼ無いような状況だったはず。
この期間に連邦との技術格差が急激に狭まったと推測。

しかし、新作GジェネのPVを見る限りたしかにジオン脅威のメカニズムだが、よくこんなの開発OKしたなとツッコミたくなるイロモノが多すぎるｗ

記事ではCAP技術だけみたいな書き方だけど
・ミノフスキー粒子対応の学習型CPU（高濃度下でもバグらず最適な行動をどんどん学習）
・長時間安定稼働するミノフスキークラフト（アッザムのは連続稼働不可・ザンジバルは飛んでるだけ）
・すぐれたチタン系装甲材
・すぐれた電気制御・モーター技術（ジオンのは油圧システム）

といった種種優れた技術が連邦にはある。
技術格差自体はもともとないどころか連邦のほうが上で、MSっていう発想の転換に後れを取ったというだけ。

現実でいえば日米の空母機動部隊みたいなもの。はじめにこの手の運用方法をとったのは日本だけど
後から始めた米国はそれよりはるかに優れた機動部隊をすぐに作ってしまった。

>>54

第二次世界大戦や太平洋戦争中
世界中の軍隊で「おいおい、お前らほんとにこんな兵器開発する気でいたのか？」って事例が山程ある。
人類の半数を殺し合った一年戦争じゃそれはそれはもう凄い事やったってのはあながち嘘っぱちな考えじゃないと思うんだよね。

後付けに次ぐ後付けで連邦も大概脅威のメカニズム発揮してる気がする
別に戦後作ったとかでいいだろうに何をそんなに無理して一年戦争に詰め込む必要があるんだか
最近はもうバリエーション発表されても「おお！」より「えぇ…」って感じだわ

一年戦争どころかガンダムの実戦データとれるの初のMS戦が行われた
9月18日のサイド7遭遇戦からだが実質3か月半だが
ジムの実戦投入は陸戦型の設定取り入れて早めたとしても
サイド7遭遇戦以降は確実

元から無茶だろうという思いつつも新型カッコイイという感じがあったが
最近は同じくいくらなんでも増やし過ぎだろって引き気味だ

そうか、本編中の科白じゃなかったのか…


ドズル・ザビあたりの郷里大輔さんの声で聞こえてたｗ

連邦も後で色々作ったが、その中でもワラワラでてくるのはガンダムタイプか（凸）な面した奴らばっかりなイメージ。