ニコニコ大百科

ジャミラの本名ってアラン・(なんとか)・ジャミラだっけ？
多分間違ってると思うが某国？フランスなのかな？


可哀想な怪獣のイメージだが地味に1000000℃の炎を吐くからなかなか強怪獣だろ

「故郷は地球」はマツコ・有吉の怒り新党で「新・３大ウルトラマンシリーズの哀しい話」に認定されました。
やっぱり後世に残すべき話だと思う。

>>61
ジャミラのフルネームは不明。
科学特捜隊パリ本部から来た外国人がアラン・ビロッツ。

>>36
まぁたしかにそうだね。
この回で一番かわいそうなのは何も関係のないのにジャミラに虐殺された人々。

それにしてもジャミラ回のイデはかっこいいな。

>>60
「為政者はいつもこうだ」と言っている説か。
後に続く文言から考えて、案外そっちの方が正しいかもしれないな。

>>65
為政者が正しい気がしてきた

子供たちがした「ジャミラのまね」と「バルタン星人のまね」はどっちが多いのかな
流石にバルタン星人には勝てないかな？

ちなみに自分は犠牲者派

>>sm16828936

ジャミラさんも後輩と一緒にコントをする時代

でも今になって考えると宇宙飛行士なんて見捨てられて死ぬ事も覚悟してなるものだから、ジャミラが人間を憎むのはお門違いな気がするな。
そんな覚悟なら最初から宇宙飛行士なんかに志願するなよ

>69

正論かもだけど、あんたがこの回を見て感じた事ってそれか？。

>>70
間違ったことを言ってないと分かってる相手に向ける口調がそれか？

見捨てられることは覚悟してても、事故を隠滅して「自分という存在自体がなかったこと」にされるのは
また別の話だと思うぞ?

>>72
それこそジャミラが知る由もない話なんだから
ジャミラが人間を憎んだ理由（誰も助けに来なかった）とは全くの別問題だろ
きちんと切り分けて捉えるべき

ジャミラは水のない惑星での過酷な環境で生きるのに必死だったから、精神が異常になったのかもね。そして責任能力が低下していったのかも。
だから旅客機墜落とか一般人の家を焼き払ったりとかしたんだ。

ガヴァドン風のストーリーにしたら粗も減りそうだったのにね
まあ実相寺昭雄とか佐々木守が「社会正義の被害者」のような題材が好きだからこそジャミラのストーリーが出来たんだが

記事冒頭の「ジャミラとは、人間である。」で涙腺が崩壊した。

結局独善的な終わり方だったな、『許してくれ』と言っているあたり。
『許さなくてもいい』『恨んでくれてもいい』と言ったなら話は変わるが、自己解釈だし。

ジャミラに完全には同情できないという事が、この話をより深いものにしているんじゃないのかな。
飛行機を墜落させ、村を焼き払い、国際会議を妨害した。人類にとっては明らかな脅威であったわけだし。

しかし、この記事の冒頭は本当に感慨深い。

見捨てられて仕方ないとか割り切って変に納得してる宇宙飛行士ってのもなんか引くわぁ

え、>>69って正しいか？
ジャミラは国が体面を保つために自分を切り捨てたことを恨んでるんだろ？
死の覚悟とは別の話だしお門違いじゃなくね

記事の小ネタのアランのその後は始めて聞いた。どこで明らかになった設定なの？

ジャミラの墓標はフランス語表記だったんだよな。
名前がアラブ系ということはアルジェリア出身だったのかな。
ウルトラマン放映当時の1966年はアルジェリア戦争の
記憶も新しかっただろうからね。

>>81
たしかメビウス

>>77
ラストシーンの墓標の前で他の人に呼ばれても振り向かない辺りの描写からは独善って感じは見受けられなかった

>>82
アラブ系フランス人が白人に見捨てられて無かったことにされたとしたら、いろいろと大変な問題含んでるよね。
ジャミラという名前は女性系だというから、女性だったのかな？

射程無限の火の玉が結構強かったな、ゲーム版。

成田さんだったか円谷さんだったかどっちの意向かは忘れたけど、基本怖い、不気味なだけの怪獣造形はしなかったんだけど脚本見て「敢えて」そういう造形にしたみたいな話を聞いた気が。
「これはそういうデザインにしないといけない。そうでなければこの話の悲しさは表せない」という理由で。

つい最近、ジャミラが人間だった頃、宇宙飛行士を夢見ていたという二次創作SSが出てきた。

それだけで鬱になった。

ジャミラと「故郷は地球」に比べると、ウーの「まぼろしの雪山」があまり話題に上がらない気がするのはなぜだろう。

やっぱり、見せ方と最後のセリフがうまいからかな。

切なさとか、道徳的な面で言えば「まぼろしの雪山」とウーも負けていないと思うんだけど

特撮部分は高野さんが一括してやってたから実相寺さんは一切関与してないよ
実相寺は特撮担当者から「注文が多いうるさい奴」と嫌われていたからね