ニコニコ大百科

ジュラル星人って科学力が地球より500年進んでいる割には、最終回で普通の戦闘機とかにやられてるけれど、これってルネサンス期の青銅砲にF-22が撃墜されるようなものだよな・・・・・。

>>91
ジュラルが何度も地球側の兵器の情報を入手しようとしてた事から
軍事技術分野では互角か、地球側優勢だった事がわかるだろう？
そもそも魔王様の「５００年進んでる」発言自体が、戦意高揚の為の単なるハッタリだった可能性も充分に考えられるんだ。

>>92
ジュラル星人は人間に「化ける」事ができる。
人類側は化けることが出来ない(チャージマンは変身ではなく変装つまり衣類を変えるだけで、自身は化けない)。

だからジュラルの化学力は進んでるよ。嘘だと思ったらカラオケでチャー研OP歌ってみて。「化学の鎧に身を固め」って歌詞が出てくるから。

>>93
化けれるか化けれないかだけで科学力を決めつけるのも変だと思うけどね。ジュラルは核兵器とか持ってなさそうだし。
だがその他一切の事は分かりません！

個人的にジュラル星人は結構優秀だと思う
一個師団程度の人数の調査隊で母星を離れ、移住先候補としての地球を調査（蝶の生態にすら至る基礎研究の徹底・海底基地での資源探査？）するためには人間が蓄積した研究を取り込むのが効率的ということ、そして移住先の地球をできるだけ破壊したくないという条件を考えれば、あの回りくどさはむしろ賢明に見える。
敵としての人間の精神的・肉体的・社会的な研究もキチガイレコードと人間爆弾の製造、花嫁擬態を可能にするくらい進んでいて、全方面での学術的能力の高さがうかがわれる。
恐らく、地球の環境は彼らにとって移住先としては最善ではなく、なんとか「住める」程度であるから、化学反応に弱かったり死体が蒸発するほど適応に苦戦しているのだろう。また候補の一つでしかないために戦闘員は少なく、時間がかかっているにすぎない。
本来屈強かつ高潔なジュラルの戦士が過酷な環境下で人間にあしらわれるという屈辱を耐え忍び、種の存亡をかけて、「手段を選ばず」任務を克服するために「感情を忘れた」と言い張るのだろう。魔王がX-6号に対して感情をむき出しにしたのも決意の表れなのだ。
自分は彼らを評価する

星を失った境遇が「ワンプの星」って絵本に出てくるバッチィ星人と同じだ

●我々は、地球をこの手に握ったも同然である
（↑誇大表現もいいところ）

●奴らがどんな武器を使い、束になってかかっても、我々に勝てるわけがない。
（↑大嘘）

５００年発言のすぐ前後でさえこの有様なので、５００年発言の信憑性は非常に低いと言えるんだよなぁ。

ジュラル星人は植物から進化した生物って設定どこで出たっけ？

ジュラル星人って、手先がクルンとしてるのがかわいいよねー
記事内参照用URL :

>>97
研どころか山村博士に殺される奴さえいる始末だしな。
本当に人類が束になって同じ武器を持ってかかってきたらジュラルはあっという間に全滅だわよ

>>98
漫画版だなその設定は

ボルガ博士をみるかぎりジュラル星人の500年先の科学ってのはバイオテクノロジーとかの方なんじゃないの
少なくとも軍事力は絶対500年もすすんでないｗ

海底油田の警備ロボに殺されたジュラル星人もいたよなあ
しかも敵を討ったのは良いけれどギリギリでロボに警報機を鳴らされて、その後研に虐殺されたしｗｗ
それに地球軍の戦闘機にほぼ損害なしで全滅させられたし

ジュラル星人は地球人に比べて生身で殺人光線が撃てるとかアドバンテージがあったから油断したのかな

>>102
絵コンテが出るまでは、「かがくりょくは、われわれのごひゃくねんまえだ！」って台詞でしかわからなかった訳で、「科学力」なのか「化学力」なのかまではわからないじゃん?

で、カラオケ行って「チャージマン研!」歌ってみたらわかるけど、研は「化学の鎧に身を固め」ってなってる。

この「化学力」ってのは文字通り「Chemistry Level」ではなくて、「化ける学問の力」を言ってるんじゃね?って言う仮説もある。ジュラルはほぼ全員「化けられる」けど、人間で化けられるのは「研のみ」なんだよね。ここを以って「人間の"化学力"はわれわれの500年前だ」と言ってる……ってのは納得いくだろうか。

専門的なことはともかく、研とジュラル星人の戦いには当時の冷戦情勢が影響しているような気がするんDA。

たとえば、研の一家は娘の名前といいパパの風貌といい研の目の色といい、典型的にアメリカナイズされた印象が感じられる。
一方のジュラル星人は、宇宙人侵略ものにありがちな圧倒的軍事力による無差別破壊よりかは、人間に化けることで色々と裏工作を行うことが多い。
それも、宇宙船・ロケット・旅客機などの設計図を違法に入手したり、軍事基地に忍び込んだりと、スパイのやることを連想させる。また、先生や西ドイツの科学者を拉致して洗脳（後者は殺害・改造だが）し、何らかの損害を負わせるように仕向けるのは、共産主義への転向を彷彿とさせる。

昔のアメリカ映画では赤い火星からの侵略者はアカい国（共産圏）の脅威を暗示していたという話を聞いたことがあるが、チャー研もそんな構図を意図してたりしないだろうか。
とはいえwikiには、こんなところ回で院長がミサイルの攻撃目標をヨーロッパと曖昧にしたのは、特定の国を対象にすることで東西どちらかの陣営に肩入れしてると思われないように製作側が配慮したという説が載っているし、ジュラル星人を一概に共産圏の象徴と考えるには無理があるかもしれないんDA。
長文、お許しください！

>>105
チャー研の場合、そういったタイプの映画でも見て
あまり深く考えずにアニメに取り入れた結果だと思うんだが

スーパータロムのレーザー光線（捕まってしまったところ）の場面はは007のワンシーンから取られてるらしいから、洋画を参考にしてるのはあるだろうね。

間違えた透明探偵少年アキラ

慌てているアッー！

おっ、チャッ、アーッ！は三拍子を取るトキ非常に使いやすい

もうすぐ昭和50年代も始まるというのに、昭和40年代前半の
キャラクターデザインが香ばしい、と思ってたら、同時期に
ガッチャマンとかやってたなあ・・・・。

「劇団ジュラルで儲けたら」っていうコメントを見たけど、
もしかしたら見えない所で稼いでいたのかもしれない。

最終回で本気を出したのは、それまで資金が足りなかったからなのか？

でも、エジプトで財宝漁らなくても人間襲えば良さそう。
まあ、そうすると研に殺られるが。

>>104
つまりその意味での"化学力(ばけがくりょく)"は
ジュラル星人≧平成狸合戦ぽんぽこ＞人間
となるわけかｗ

>>111
まあ、50年代に入ってもヤッタ－マンとかあるしね。
80年代に入ってもウルトラマンとかあまり変わらないしなあ・・・。

魔王様！！例のチャージマン研！と名乗る恐るべきDVDのことでありますが！！

ジュラル星人のなかには人間の素晴らしさに触れて、人間と共存しようと考えてた
ジュラル星人もいて、ただたんに地球征服のために魔王様の命令通り人間に
悪事を働くジュラル星人もいるわけで、いまでは魔王様も倒され、その時戦いに参加した
ジュラル星人も全滅した中でも魔王様の命令で他にも人間に化けて潜伏している
ジュラル星人達が少なからずまだ地球に残ってて「人間達と共に生きていこう」とする側と
「魔王様の野望達成のため」まだ人間に悪事を働こうとする側という両者のこれから・・・

というありがちなストーリーを妄想してみたり。

>>116
あれ、やけにあっさり倒されたと思ってただろ？あれ実はスケープゴートで、残った大多数のジュラルは人として生きてるんだぜ。新妻などの作戦から人間の生活をフィードバックして。

みたいな話をどこかで考察したはずだけどどこだったっけ。

>>116
ジュラル星人の総人口が何人かはわからないけど、魔王様が率いていたジュラル星人ってそれほど多くないように思えるんだよね。
これは個人の推測に過ぎないんだけど、魔王様率いるジュラル星人はジュラル星人の中でも少数派だったんじゃないかな？
他のジュラル星人たちは魔王様たちをしり目に人間社会に溶け込み、人間として生きているか、人間社会の中でその勢力を着実に広げている可能性もある。

もしかしたら研や俺たちが気付いてないだけで、ジュラル星人の地球侵略はとっくに完了しているのかもしれない。
そして多くの人間たちは自分が実はジュラル星人であることを知らずに今日も生きているのかもしれない。

そこには鏡とアルファガンを持って駆け回る元気な少年の姿が

>>119
これが世に言う魔女狩りである事が分かるだろ？