ニコニコ大百科

自分がやられてもナランチャに反撃のヒントを残すジョルノは有能

ジョルノが有能なのは、学生時代に勉強や読書に精を出していたってことだろうか？
ミドルティーンながら体の張り方が尋常じゃあないのは恩人ギャングこと男Ｘの影響もあるのかと

アニオリで男Ｘをもう一度くらい出してくれんかなぁ…

ギャングでも知識は必要だと考えてたのかな。
女性の体温の事とかカビの事とか、生物学的な知識にかなり富んでいる感じもするが、それが今のスタンド能力に繋がったという事か。

最初から生物が好きだったのもあるんだろうけど、ゴールドエクスペリエンスが目覚めてその方面の知識が必要になったから勉強したんじゃ？

ギャングを助けたときも無意識に草を茂らせて匿ってたし、両親のネグレクトやクソガキからのイジメから
「頼れるのは動物だけ」や「いっそ植物になりたい」とかネガティブな由来かも？

六部の息子たちはスタンドの素質に振り回されて不運な目にあったりしてたし、当初のジョルノもそんな感じだったとしても違和感はないかと

勉強で知識を持っていたとしても、その知識を知恵としてノータイムで躊躇なく活用できる、
ぶっ飛んだ精神力がやべーです
息できねえ→のどにペンぶっ刺す流れはさすがのミスタたちもちょっと引いたんじゃなかろうか

どうでもいいけどトーキングヘッドがナランチャのちんこにくっついてたら色々とその

花京院タイプだよな
目立つ活躍はしてないけどいないと詰んでる場面が多い
赤ん坊しか倒してない花京院よりは目立ったバトルも多い

タワーオブグレー倒してるんですが…

>>697
グレーフライ忘れんな

一応太陽さんもやろうと思えばエメラルドスプラッシュで一発やったから
もっと痛そうなスタプラの剛速石投げに譲ったけど

>>696
>後ろ二行 そこに貼り付ける意味はないから安心しろw
あと、ペン刺しで気道確保は非常時の応急処置としてあるみたい

しかし直ぐに治るとはいえ、痛いもんは痛いよな・・・
治癒能力としてはクレイジーダイヤモンドとは自分を治せるか否か、
即効性か否かが違いになるのかな。
ベイビーフェイス戦で君の能力は僕に似ているって言ってたけど、バラバラに分解して組み替えたり戻したり出来るからクレイジーダイヤモンドの方がより近そうに思える

ジョルノはカタギだったら生物学者とか似合ってるかもとか思っていたけど、(能力の事はどう説明するかは置いておいて)医者も天職かもしれない。開業医とか。本職(ギャング)の方でも変化させた生物で遠隔攻撃できるから、ヒットマンとしても優秀な気がするしマジで万能なスタンドだなあ

ナランチャを的確に導いたのもすごいけどあれだけのヒントで理解したナランチャもすごい
ナランチャならアレだけでも分かってくれると予測していた・信じていたのなら尚更すごい

ジョルノはずっとナランチャに優しいというか
他の仲間と同じように信頼してるよね
そこも好きだな
偏見がないというかバカだと決めつけない

ジョルノの能力、よくよく考えたら
1部のディオがやったように屍生人やキメラを作って自分の王国を造りあげるには最適な能力なんだよな
ブチャもある意味ブラフォードのような屍生人の役割として入るし
というより某パラケルススのように錬金術そのものだから下手すりゃホムンクルスも山ほど造れるし

>>704 ブチャラティのアレはジョルノの能力＋本人の精神力で一時的に仮死状態のまま動けただけじゃないか？　本人が「死人は生き返らせる事が出来ない」と理解してるから　スタンドのみで発生する事象じゃないかも

原作にもあったけど、最後のFighting gold～♪のジョルノ顔エンブレム　あれはジョルノ的にかっこいいと思ってるんだろうかｗ

DIOも三部で花京院に「友だちになろう」とか言ってホッとさせてたし、ジョルノにもその手の対話能力が引き継がれているのだろう

ジョルノを見てると、DIOも本気出せば人間としても吸血鬼としても世界を獲れるカリスマ性はあったのにとつくづく思う

パーツ作れるようになってからてんとう虫の活躍がエグいな

ノトーリアスが腕についてた時 GEの腕も同じ形に喰われてる事に驚いてたけど
本体の腕が抉れたらスタンドの腕も同じように抉れるのは(群体型や自動追跡型のような例外を除けば)当たり前じゃあないの？

そもそも腕が抉られる状況が大変というか、思ったより抉られてたからだろう。痛み感じてないみたいだし。

>>709
原作だとノトーリアス出現の辺りは何かいろいろとおかしくて、
アニメだと「同じ形に食うとは……！」って初めて見る現象に驚いてるような反応だったけど
漫画だとジョルノは「『同じ形に食う』とはこのことか！」っていう妙なセリフを言ってる
「このことか」も何も、直前の落書きにも「ノトーリアスはスタンドを同じ形に食う」なんて情報は一切書かれてない
そもそも初登場時の諸々のホラー現象とその後描写されるノトーリアスの能力があんまり一致してないという…

もしかしたらノトーリアスの回はネーム段階からかなり修正してて、ところどころに修正前の部分が残ってしまったのかもしれない
５部だとよくあることだけど

マフィアのボスなのにワザップに釣られて赤っ恥でも私刑に走らず法的措置を取るなんて真面目だな

>>712　ジョルノっぽいワザップのコメントほんと草

>>713
あれ初めて気付いたやつ天才だろ

刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい、
普通に考えて誤植だろうけど、あの冷静なジョルノが激情で言葉足らずになってしまった感があり、かえって凄みを感じる
何をするだあと一緒で、たぶん文庫版では訂正されると思うけど

絶対に言わなそうなしょうもない内容と、それでも口調だけでなんか納得してしまうののギャップでほんと草

主人公って悟空やルフィみたいに目上にも敬語を使わない一途で単純ってキャラが少なくないなかで、丁寧語メインのジョルノは新鮮だったな
今だと調べればいっぱい出てくるだろうけど……

一方でマジギレすると歴代ジョジョの中でも随一のえげつなさを見せるギャップも好き
やっぱ悪のカリスマたるDIOの血統がそうさせているのだろうか
そういや一部前編のディオはジョナサン以外には猫を被っていたな、ジョルノの物腰の低さも血統由来だったり？

物腰の柔らかさとか爽やかさは、ジョナサンの紳士成分でしょ。
DIOはどんなに取り繕っても「カエルの小便」だの「便所のネズミのクソ」だの言うから…

GEの能力で人間のクローンとか合成生物キメラとか、やろうと思えば出来そう
きっとDIOなら楽しく実験しまくったに違いない
ふはははは八つ首の蛇ができたぞぉー！みたいな

勝手にジョルノは冷酷無比な人物と自分は思ってたけど、普通に仲間思いの良い奴でびっくりしたわ
多分勘違いした理由は格ゲー版ジョルノのセリフが初期ジョルノを基準にしてたからだと思うけれど

チョコラータ戦が本当に楽しみ。
あらゆる生物を生み出す能力とあらゆる生物を腐食させる能力、
命を侮辱する者を許さないジョルノと死を観察するのが楽しくて仕方ないチョコラータ、正反対の能力と信念同士のバトル。
地味にジョルノ戦ではレアな近距離パワー型スタンド同士のぶつかり合いに奇想天外な罠の張り合い、純粋悪の卑劣なヴィランｖｓそれを上回るダークヒーロー的な決着。
ついでに序盤で提示された『ＤＩＯの息子であるジョルノは父親と同じように悪人かもしれない』っていう論点に対して、
『他人の絶望を見下して喜ぶ邪悪』を７ページに渡って無駄無駄ラッシュでボコボコにするっていう、これ以上無いほど明快な形で父親との違いを見せつける。

ブチャラティのキャラクター性が最も輝いたのがプロシュート戦なら、ジョルノが一番輝いたのがチョコラータ戦だな