ニコニコ大百科

今更ながら原作を読んできたんだが、
実井回のレジスタンスの立ち位置が違うのに驚いた。

アニメって、原作とは違う結果が多いのかなと思った。
それはそれで面白いから好きだけどw

24日までgyaoで全話配信

BOX、結構売れてるみたいで何より。
2期できるほど売れてくれるかなぁ…

このアニメ
「キャラの区別がつかない」「未だにキャラの名前と顔が一致しない」
って意見聞くけど
スパイとしては自然だよね
あんまり印象に残る外見だと仕事に不利だし

あちこちのアニメで結城中佐という文字が出てくるようになって数か月。結構ホットワードだと思うがジョーカーゲームそのものの名前が出てこないのはもったいないよね

東京アニメアワードフェスティバルの投票で今のところ2位になってる…
すごく嬉しいんだけど、流行ってる印象があまりなかったから不思議な感じ

話も面白いし作画も毎回高水準だし
見たことない人はぜひ見てほしい作品（原作も）
もっと評価されていいと思うんだがなあ・・・

NHK-BSが３月までやってる視聴者投票のアニメ作品ベスト100の中間発表でタイバニ、まどマギ、ラブライブが上位争いしてる中、さりげなく８位にジョーカーゲームが入ってて嬉しかった。

今日、読売新聞の編集手帳に、ジョーカーゲームの名前が出て、テンション上がったw
ので、コメントしたったw

>>157
ちょい小難しいのと、ミステリーメインだからとっつきにくいのかもね。
とはいえそれでスルーしちゃうのは勿体無いかな。特に主役視点のキャラの逆転劇とか凄く好きなんだが…。

アニメは、元が短編とはいえ、一話に収めるのに駆け足になっているのは否めない

>>154
逆にあの中では素人同然だった佐久間さんは見分けがつきやすい外見だしね

>>154
動画のコメントで「声優さんが誰それだから〇〇だ」みたいなのがなかったら
見分ける自信はないなｗｗ

2期やって欲しいけど
1期のラストがあまりにも綺麗に落ちていて、あのままそっとしといて欲しいという気持ちもある…

夏アニメにジョカゲっぽいのがあるよね
2期情報がないからとりあえずはそれを楽しみにしてる
1話の面白さを果たして超えられるか

面白いけど、D機関の活躍を描くために敵役の頭を悪くしてるのが鼻に付いたな。「D機関が優秀」なんじゃなくて「D機関以外が単にバカ」って感じになっててなんか萎える。

ロビンソンのマークス中佐は芳忠ボイスも相まって強敵感バリバリだったけどな
実際偽のヒント仕込んだりしてたし

　原作読むとD機関でも、結城中佐が言ってたスパイの鉄則守れないとスパイがバレて敵につかまったりするのがいい。
　ちゃんと、D機関でもスパイとしての在り方を見失うと失敗するというのが描かれてるのがいい。

　実写映画の方はちょっと展開変わってるけど、コミカライズの方で補間しないとわからんだろあれ。

　実写映画の方はコミカライズでようやく理解できるレベル。
　簡単に説明すると、嘉藤（実写主人公）はD機関で飛崎（アニメの小田切）以外の唯一の元軍人で、単純なそれぞれの能力自体は精神面以外はD機関メンバーの中でも、優秀な方。（特にイカサマの手際はジョーカー・ゲームで味方なしの不利でも三好が見破れないイカサマができるほど）
　ただし、スパイとしての能力はほかメンバーに劣っていた小田切よりも格段に低い。
　彼が結城中佐によって、D機関に選ばれたのは、『戦争を知っている』ため。彼に与えられた任務は、『新兵器の設計図の奪取』だったが、結城中佐はその計画書は破棄されるべきだと考えていた。
　しかし、他のD機関メンバーだと、必ず任務を遂行してしまう。そこで、戦争を知り、人を大量に殺戮する兵器に疑問を持ち、途中で『任務放棄』の選択ができる嘉藤がD機関に選ばれた。
　いってしまえば、映画版主人公は『任務自体はしなきゃいけないけど、ポーズだけで、実際は失敗した方がいい任務』を行うのに向いた人材だったという話。だから、派手に動いて失敗してくれた方がよかったみたい。

>>165
俺もそう思った。
せめて織田裕二のIQ246くらいの駆け引きが欲しかったよな。

このシリーズでは日本軍は徹頭徹尾無能として描かれているからなあ…
まあ作風的にはD機関age要員になってしまうのは仕方ないのかもしれんが

ついにジョーカーゲームフォロワーが出てきたか

結城中佐は１８０ｃｍあるらしいけどあの時代としてはかなり大柄だよな。
いくら変装して気の良さそうなおじさんを演じても体格でバレそうな気がする。
ただアニメとして３０分以内の尺に収めようとしたらあまり複雑な駆け引きは描き切れるものじゃないし、ビジュアル優先しながらご都合主義に頼らざるを得ない事情もあるんだろうな。

辛口評価だけど原作からして作者の考える理想のスパイの生き様とか能力に注力しすぎて本業のスパイ活動がおざなりになっているように思う
（機密をあっさり入手、情報網がいつの間にかできてる、一番苦労しそうな仕込みが既に済んでいるとか）

ただ短編集だから多少仕方ない面もあるけどそもそもの
「1939〜1941年に陸軍の新設諜報機関員が日本人の国際スパイとして一般人に扮して活躍する」という設定自体に無理があることは歪めないし作者も扱いきれてない感がある

だから防諜や軍の尻拭いみたいな本来憲兵隊がやることを肩代わりしたり、国際スパイっぽいことやるとご都合満々になったりするんだろう