ニコニコ大百科

…言葉が出ませんな。なんと言う詳細な記事。

これは褒めざるをえん
ここまで細かい記事も多くないぞ

ストーリー見てる最中だからまともに見れるのはキルヒアイスの記事位だな　
死ぬ時はあっけ無かったなぁ　むごい

>>3
いいから早く徹夜して全編を見る作業に戻るんだ。
話はそれからだ。

よくこれだけ詳細に…ＧＪ

上から読んできて、「Mein Freund」のくだりで
軽く泣きそうになったわ
記事書いた人すげぇ・・・

>>sm11553653

死亡フラグを立てるコマンド吹いたw
まぁ、その通りだったわけだが。
しかし最終話まで、ラインハルトがキルヒアイスのことばっかり考えてるもんだから、早死にしたという印象があると同時に、そんなに早死にしてたっけ、という印象もある。

ヴェスターラントは200万じゃなかったっけ？

人による解釈の違いかもしれませんが。

来歴の、
「アンネローゼが皇帝フリードリヒ4世に買われて後宮に入る事になり、」
ここ、「皇帝の歓心を得る為、周りの人間によって売られて後宮に入る事になり」の方がより正しい記述だと私は思います。

ウィキペ先生だったか原作のあとがきだったか解説だったか記憶が曖昧なんだが…
キルヒアイスが原作2巻で死んだのって、確か2巻執筆当時はまだ3巻完結予定だったからとかいう話じゃなかったっけ？
2巻の完成後に「やっぱり10巻くらいで」とか言われて田中芳樹も早まったと思った、とかいう記憶があるんだが…

>>11
その話オレもどっかで見た事あるな・・・本編だったか外伝だったか忘れたけど、あとがきだったと思う。
確か様子見かなんかで２～３巻で終わらせるように言われてたから、物語のクライマックスとしてアムリッツアとキルヒアイスの死を描いたが、その後の人気で１０巻ぐらいまでやる事になり、結果として早死にさせすぎた・・・って言うような話だったと思う。
元々「銀河のチェスゲーム（？）」だったのが「銀河英雄伝説」に変更させられたって話もそこに書いてあったような・・・。
何分２０年近く前に読んだもんだからうろ覚えで申し訳ない。機会があったらもう一度引き出して後書読んでみる。

ファミコンでは負けそうになると「ラインハルトサマ、メイヨアルジケツデアルリセットボタンヲオシテクダサイ」と、とんでもない事を言ってくる。
「たとえ全宇宙が私の敵になろうとも、キルヒアイスは私に味方するだろう。」
だが自決は薦める。

>>12
確か徳間ノベルズの新書版の5巻とか7巻辺りに後書きがあったような覚えが……
うろ覚えなんで誰か実物手元にある人確認plz

今確認したが、新書版5巻の後書きに、ラインハルトの最盛期まで（少なくとも5巻）生きている必要のある存在と書いてあった。
私も3巻予定だったのを全10巻にしたので予定狂ったってのを何処かで読んだのだが、新書後書き5巻にも10巻にもそんなの書いてなかった。
何処で読んだのだろう…
ウィキ先生ではない事は確かなのだが…

キルヒアイスが生きていたらヤン・ウェンリーとラインハルト・フォン・ローエングラムは友人となっていたのだろうか?

>>16
ビュコックのじいさんが言ったように友人にはなれなかっただろうな
ヤンの言う一時的な平和を少ない流血で作れたかもしれない

間違えた。臣下にはなれない、だったな。
ユリアンと対話した頃のラインハルトなら友人にはなれたかもね…

>>sm14596154

キルヒアイスが大活躍

戦略家としてはラインハルトが勝り戦術家としてはキルヒアイスが勝る、というイメージ。

ヤンとキルヒアイスが友人になったら銀河系最強の艦隊ができそうだ。艦隊運用の名人フィッシャー提督、ゲリラ戦の達人アッテンボロー提督、兵站の専門家キャゼルヌ…　人材の宝庫となりそう。

もしもキルヒアイスが生きていたら…
新帝国の副帝になっていただろうな
或いはアンネローゼと結婚して血縁的問題をなくして第二代皇帝になるか
そうならなくてもアレクの摂政として空前絶後の善政を敷いていただろう…
ていうかキルヒアイス生きてたらラインハルト無双になってとんでもなく面白くなくなる気がするな

>>22
レンネンカンプのかわりにハイネセンを任されただろうから
中央には戻らなかったんじゃなかろうか。
オーベルシュタインが、ハイネセンに遠ざけてフェザーンには
戻さないように工作しただろうし。

例の公認アンソロジーの中で童貞扱いされてたのは吹いた

で、童貞なん？

ぶっちゃけ戦略面以外では総ての面でラインハルトより上な気がした
あくまでも俺の個人的な意見だが

アンネローゼ以外の女性にはまるで関心がなかったように書いてあるし、遊びで女性と関係するような人でもないと思うが。

政戦両略は未知数だがおそらくラインハルトには及ばない。戦術はヤン、ラインハルトと五分くらい。軍政家としては多分有能。ひととおり優れているけど突出した要素がない、っていうイメージがあるな。活躍が序盤に限定されてるからだろうけど。あと謀略は全然ダメだろう。

個人的には「能力的にもラインハルトの分身である」ってヤンの評が全てだと思えるな。
ラインハルトの分身として動く分には不足は全くなく
むしろ気遣いの部分とかでラインハルトにさえ勝る印象が強い。
ただ、ヤンが、謀略を見抜けても自分では謀れず大概後手後手だったように
能力の有無と向き不向き、もっといえば「やるかやらないか」は別だから。
謀略に限らず単体としてのモチベーション全般、下手すりゃヤンにすら劣ったんじゃないかね。
典型的な「小さな幸せ」を後生大事にするタイプだし。

本人はラインハルトには及ばないと自己評価してたっけ

ロイエンタールの「俺は貴族なんて滅びればいいとは思っていたが、自ら滅ぼそうなんて考えもしなかった」がそのままキルヒアイスにも当てはまるんじゃね＞キルヒの実力
ラインハルトの分身、あるいは彼以上って評価はあくまで「ラインハルトの旗下」であった時の条件であって
キルヒアイスの才覚の限界はそこまでで、革命児や英雄と呼ばれるような、いわゆる先鞭をつける人ではないかと